たなっぺのあーだこーだ

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1号機 建屋内のロボット映像

2011-04-29 23:19:55 | 東北関東大震災関連
1号機 建屋内のロボット映像 NHKニュース

東京電力は、29日、福島第一原子力発電所の1号機で原子炉建屋の内部を遠隔操作のロボットで調査した際の映像を公表しました。天井を撮影した映像には、電線などのケーブルを格納容器の中に通す「電線管」が映り、水漏れが懸念された場所ですが、東京電力は、映像で見るかぎり、目立った水漏れはなかったとしています。
調査は、1号機で原子炉への注水量を増やすのに先立って、原子炉建屋の1階で26日に行われました。2台のロボットのうち1台が先行して調査を行い、後ろに続くもう1台が調査のもようを記録しました。ロボットは二重扉を入り、北側の壁際に沿って西に向けて進みました。左に見える格子状のものは、原子炉の出力を調整する制御棒を動かすための機器「制御棒駆動ユニット」の囲いだということです。格納容器の圧力計を現場で確認したところ、1.6気圧を意味する数値で、中央制御室のデータとほぼ一致したということです。天井を撮影した映像には、電線などのケーブルを格納容器の中に通す「電線管」が映っています。調査の前には水漏れが懸念された場所ですが、東京電力は、映像で見るかぎり、26日の時点では目立った水漏れはなかったとしています。ロボットは、西側の壁の手前まで到達したあと、来たルートを戻りました。二重扉に近い「SHCポンプ室」と呼ばれる部屋の入り口では、1時間当たり1120ミリシーベルトの放射線量が測定されました。これは、今回の事故で臨時に引き上げられている原発作業員の緊急時の被ばく限度量の250ミリシーベルトに、13分余りで達する高い水準です。この部屋には、原子炉とつながる配管やポンプが収められていて、東京電力は、原子炉から出た水が流れているため放射線量が高くなっているものとみています。

東電 4号機プール内映像公表

2011-04-29 22:24:25 | 東北関東大震災関連
東電 4号機プール内映像公表 NHKニュース

-東京電力は、29日、福島第一原子力発電所の4号機の使用済み燃料プールの内部を撮影した映像を公表しました。映像は、28日正午ごろ、プールの注水を行っている特殊な車両のアームの先端にカメラを取り付けて撮影しました。カメラを水面からプールの中に入れたときの映像では、燃料集合体を収める格子状のラックが確認できます。ラックの右側の部分には原子炉に入れる前の燃料があり、少し光って見えています。ラックの左側には、原子炉に入れたあとの燃料が比較的暗く見えています。ラックの上には、爆発で飛び散ったがれきのようなものが落ちているのが分かります。東京電力は、映像を見るかぎり、燃料の大きな破損は確認できず、燃料の健全性は保たれていると考えられるとしています。

シボレー アバランチ 日本導入…米国製スポーツトラック

2011-04-29 20:08:46 | クルマのニュース
シボレー アバランチ 日本導入…米国製スポーツトラック | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)

-GM車の正規輸入販売をおこなう三井物産オートモーティブは、シボレーのSUT(スポーツ・ユーティリティ・トラック)『アバランチ』の導入を決定、予約受付けを開始した。販売開始は6月初旬の予定。
アバランチは、GMトラックシャーシのタフなボディ剛性と、エボニーレザーを使用した上質なインテリアが特徴。また独自の機能である「ミッドゲート」による多彩な荷室の使い勝手を持ったフルサイズのスポーツトラックだ。
荷台には脱着可能な3ピースのカーゴカバーを標準装備。濡れた荷物でもそのまま積載可能なラバー製ベッドライナーを採用し、マリンスポーツやウィンタースポーツをサポートする。
アバランチに搭載される5.3リットルV8エンジンには、アクティブ・フューエル・マネジメントシステムが採用されている。パワーを必要としない高速クルージングなどで、シリンダーを8気筒から4気筒へとスムーズに切り替えることで燃費性能を向上させた。
ボディカラーはブラック、サミットホワイト、ビクトリーレッドを設定。価格は530万円。



というわけでシボレーのアバランチが日本に導入されるようです。
アバランチは北米で人気のピックアップトラックですね。この手のクルマは日本でも一定の支持者がいてある程度売れるでしょうね。ピックアップトラックは三菱のトライトンが日本では売られていますが、そのクルマよりもこのクルマは大きいですね。
まぁ好きな人が買う車なので普通の人にはどうでもいいかもしれませんね。農家がこれを使って農作業することもないでしょうね。日本ではファッションとして買う車ですね。

菅首相、原発事故「国の責任免れぬ」=1次補正、休日返上で審議―衆院予算委

2011-04-29 17:40:00 | 東北関東大震災関連
菅首相、原発事故「国の責任免れぬ」=1次補正、休日返上で審議―衆院予算委(時事通信社) - livedoor ニュース

衆院予算委員会は29日、東日本大震災の復旧のための2011年度第1次補正予算案の基本的質疑を行った。菅直人首相は、深刻な放射能漏れが続く東京電力福島第1原発事故について「一義的には東電に責任があるが、原発を推進する立場で取り組んできた国の責任は免れない」と述べ、国の責任を認めた。民主党の渡部恒三氏への答弁。
 首相は原発事故の早期収束に全力を挙げるとともに、避難者や農林水産業者に対し「国としてしっかり補償する」と強調。ただ、補償に関しては「国が全てを負うというのは違う」と述べ、巨大な天災などの場合に電力会社の責任を免除できるとした原子力損害賠償法3条の規定を適用しない方針を示した。その理由について、枝野幸男官房長官は記者会見で、「国会などで大きな津波で事故に至る危険性を指摘されていたのに、十分な対応をしていなかった」と述べた。
 また、民主党の橋本清仁氏が東北地方の高速道路無料化を提案したのに対し、首相は「東北全体の復旧・復興に有力な選択肢だと捉えて検討していきたい」と表明。枝野長官は記者会見で「野党の理解を得られるなら前向きに進めたい」と述べた。
 異例の休日返上となった29日の審議には、米国など歴訪のため不在の松本剛明外相を除き、首相と閣僚が出席。1次補正と財源確保のための関連法案はいずれも30日に衆院を通過、参院での審議を経て5月2日に成立する見通し。

期待の「はやぶさ」運行再開

2011-04-29 16:04:37 | 東北関東大震災関連
期待の「はやぶさ」運行再開 NHKニュース

東北新幹線は、29日、デビュー6日後に起きた東日本大震災で活躍の場を失っていた、最新型車両「はやぶさ」も、東北各県の大きな期待を担って運行を再開しました。
E5系新幹線「はやぶさ」は、東北新幹線が新青森まで延伸され全線開業するのに合わせて、JR東日本が投入した最新型の新幹線です。国内最高の時速300キロで首都圏と東北を結ぶ新型車両は、デビューから僅か6日後に東日本大震災が起きて、活躍の場を失っていました。東北新幹線が全線で運転を再開した29日、「はやぶさ」も再登場し、東京駅のホームには、「がんばろう東北」と書かれたプラカードを掲げた人や、記念の写真を撮る人たちが集まりました。29日以降も、徐行が必要な区間があるため、時速300キロは出せず、東京と新青森の間は本来よりも55分長い4時間5分かかりますが、再登場した「はやぶさ」には多くの人が乗り込んで満席となりました。そして、午前8時44分、新青森に向かって出発しました。横浜から青森の実家に帰る37歳の女性は、「東北にとって、『はやぶさ』は、待ちに待って登場したもので、感慨深いです。復興の後押しとなる新幹線だと思います」と話していました。震災のあと、東北の観光地では宿泊客が大きく落ち込み、観光業は危機的な状況が続いています。大型連休の初日に運行を再開した「はやぶさ」は、被災地の復興と観光の復活に希望を託す、東北各県の大きな期待を背負っての再登場となりました。