たなっぺのあーだこーだ

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2013年年間視聴率ランキングベスト20&バラエティ、連ドラ平均視聴率ベスト10

2013-12-31 13:22:29 | 視聴率ランキング
というわけで今年12月29日までの視聴率ランキングです。ここまでのベスト20は以下のとおりです。紅白歌合戦が間違いなくこれに入ってきます。


1 半沢直樹 最終回(9/22) 42.2% TBS
2 2014FIFAワールドカップサッカー・アジア地区最終予選「日本×オーストラリア」(6/4) 38.6% テレビ朝日
3 2013ワールドベースボールクラシック2次ラウンド「日本×オランダ」(3/10) 34.4% TBS
4 報道ステーション(3/8) 33.0% テレビ朝日
5 ニュース(11/10) 30.7% NHK
6 24時間テレビ36 愛は地球を救うPART10(8/25) 30.5% 日本テレビ
7 2013ワールドベースボールクラシック2次ラウンド最終戦「日本×オランダ」(3/12) 30.4% TBS
8 ニュース・気象情報(11/16) 30.0% NHK
8    ソチ五輪日本代表最終選考会 全日本フィギュアスケート選手権2013女子フリー/代表決定 30.0% フジテレビ
10 第89回東京箱根間往復大学駅伝競走「往路」(1/2) 29.1% 日本テレビ
11 2013プロ野球日本シリーズ 第6戦「楽天×巨人」(11/2) 28.4% TBS
12 第89回東京箱根間往復大学駅伝競走「復路」(1/3) 27.9% 日本テレビ
13 2013プロ野球日本シリーズ 第7戦「楽天×巨人」(11/3) 27.8% テレビ朝日
14 行列のできる法律相談所(8/25) 27.5% 日本テレビ
15 ごちそうさん(10/16) 27.3% NHK
16 あまちゃん(9/16) 27.0% NHK
17   ドクターX~外科医・大門未知子~ 最終回(12/19) 26.9% テレビ朝日
18 2013ワールドベースボールクラシック2次ラウンド「日本×台湾」(3/8) 26.5% テレビ朝日
19 2013ワールドベースボールクラシック1次ラウンド「日本×ブラジル」(3/2) 25.4% テレビ朝日
19 24時間テレビ36 愛は地球を救うPART9(8/25) 25.4% 日本テレビ

トップは半沢直樹最終回の42.2%。連ドラの歴代視聴率では積木くずしにつぐ史上2位の記録です。平均でも28.7%でした。ちなみに私はまだ見ていません。
2位は日本がワールドカップ出場を決めたオーストラリア戦が38.6%。テレ朝の2冠はスポーツ中継がことごとく高視聴率をとったのが大きいです。ちなみに2014年のワールドカップは6月14日(同15日午前10時)のコートジボワール戦がNHK、19日のギリシャ戦(同20日午前7時)は日本テレビ、24日(同25日午前5時)のコロンビア戦はテレビ朝日の中継。ワールドカップの放送権はNHKと民放で共同購入し、NHKが半分ぐらい出すのでNHKは毎回日本戦を中継できますが、民放はくじ引きで決まります。それなのに日テレとテレ朝の中継になるのはやはり局の勢いというものでしょうか?
WBCは3位から登場。日本は3連覇なりませんでしたが、高視聴率になっています。報道ステーションはこれは実質WBC中継の延長分を吸収したためこのような視聴率です。
5位のニュースは関東で地震があったため。8位のニュースも同じ理由です。有事の際のNHKは強いです。
6位は24時間テレビ。今年は歴代3位の18.1%でした。恒例のマラソンランナーはは森三中大島がつとめ、時間内にゴールせず、続く行列内でゴール。この回は27.5%と高視聴率になりましたが、この日の半沢直樹はこれを見込んでか時間延長で29.0%となっています。近年稀にみるハイレベルな争いでした。
低迷が指摘されているフジテレビはリモコンIDと同じ8位にフィギュアスケートが滑り込みました。視聴率は30.0%とソチ五輪に向けての注目度が高いことを示しています。
10位は正月恒例の箱根駅伝。2014年も高視聴率間違いないでしょう。お正月家族が集まるときにつけておくテレビはやはり箱根駅伝ですね。
局別のランクイン数はテレ朝6、日テレ5、TBS4、NHK4、フジ1。TBSはこういうランキングだと強いですね。レギュラーにつながらないのが全くの謎です。

ではバラエティ番組の年間平均視聴率ランキングです。

1 世界の果てまでイッテQ!(日テレ) 16.0%
2 ぴったんこ・カンカン(TBS) 14.6 %
3 ぐるぐるナインティナイン(日テレ) 14.3%
3 ザ!鉄腕DASH!!(日テレ) 14.3 %
5 鶴瓶の家族に乾杯(NHK) 14.2 %
6 行列のできる法律相談所(日テレ) 14.1%
7 踊る!さんま御殿!!(日テレ) 14.0 %
8 もしもの時のシミュレーションバラエティお試しかっ!(テレ朝) 13.0 %
8 中居正広の金曜日のスマたちへ(TBS) 13.0
10 ホンマでっか!?TV(フジ) 12.9

ベスト10はこんな感じ。日経エンタテインメントが集計したので11月24日までの平均ですから少し前後しています。トップは2年連続のイッテQ。イッテQは番組自体の面白さでとっています。。マナスル登頂はもはやバラエティの域を超えた内容と予算規模でした。あの内容を2時間に詰め込めるというのはこの視聴率があってこそでしょう。前後のDASHと行列も3位、6位に入っていますし、笑点(平均17.1%)、バンキシャ(平均14.2%)と日テレ日曜日はダントツの強さを誇っています。日テレは箱根駅伝以外のスポーツ中継はあまりとれず、このバラエティの強さだけでスポーツ特番で稼ぐテレ朝にゴールデンで僅差に持ち込んでいます。
2位はぴったんこカン・カン。TBSは金曜日が強く8位の金スマのほか、爆報THEフライデーもまずまずとっています。年間でも上位の番組が多く、金曜日も強いのに低迷するTBS。ほかがひどすぎますね。
3位はぐるナイ。この番組は来年の春で丸20年になる長寿番組です。ゴチだってパート15ですし。ちなみにぐるナイはゴチで矢部がクビになった年は年間平均で15%を超えています。ある意味ゲン担ぎみたいなものですね。
5位は家族に乾杯がランクイン。この番組も年間とおして安定していました。今の主流であるスタジオでのトーク番組とは一線を画するつくりになっています。
テレ朝は7位のお試しかっが最高。この番組は年のはじめは良かったのですが、SPの乱発で徐々に下がり、11月にレギュラー放送をしたところついに一桁をだしてしまいました。来年も3時間SPばかりになりそうですね。ゴールデン帯のバラエティ強化はテレ朝の課題でしょう。

最後に連続ドラマの視聴率ランキングです。

①13/07 TBS 日21 半沢直樹 28.74%
②13/10 EX 木21 Doctor-X 22.98%
③13/04 CX 月21 ガリレオ 19.92%
④13/10 CX 水22 リーガルハイ 18.38%
⑤13/07 EX 木21 DOCTORS2 18.32%
⑥13/01 TBS 日21 とんび     15.48%
⑦13/04 CX 木22 ラスト・シンデレラ 15.17%
⑧13/07 CX 火21 救命病棟24時 14.62%
⑨13/07 NTV 水22 Woman 13.58%
⑩13/04 NTV 土21 35歳の高校生 13.29%

トップは現在年間王者でもある半沢直樹。平均28.7%で社会現象にもなりました。半沢直樹2はいつになるでしょうか?2位のドクターXは平均23.0%と去年よりさらに上げてきました。相棒と並びテレ朝ドラマの顔ですね。テレ朝の水曜は刑事ドラマ固定ですが、木曜日は医療もので固定しそうです。3位、4位はフジドラマの続編モノ。ガリレオは惜しくも20%に届かず。これは残念でした。リーガル・ハイは半沢効果もあり、前シリーズより大幅にプラス。第3期もありそうな展開です。5位のDOCTORS2も平均で18%超。地味ながらテレ朝に貢献しています。ただ主演を務めた沢村一樹はまさか次のクールであんな低視聴率になるとは思っていなかったでしょう。6位のとんびは最終回に20%超。中高年向けという感じでしたが、ほぼ右肩上がりの推移は評価されてしかるべきです。7位のラストシンデレラもじわじわ視聴率をあげたドラマの典型。内容は評価がわかれますが、視聴率はとっています。8位の救命病棟は江口洋介抜きとはいえ、寂しい視聴率。9位、10位は日テレドラマ。日テレドラマはこれらと斉藤さん2以外はひどい視聴率でした。

【週間視聴率トップ30】4/22~28 GW前半さんま絶好調

2013-05-03 11:50:03 | 視聴率ランキング
【週間視聴率トップ30】4/22~28 GW前半さんま絶好調+(2/2ページ) - MSN産経ニュース

NHK朝ドラ「あまちゃん」が20・9%、フジ月9「ガリレオ」第2話も20・5%と、“20%超コンビ”がスクラム。今年1~2月に6週続いた20%超なしのワースト記録の更新は当分回避されそうだが、この週は新たなワースト記録が生まれてしまった。日テレの新番組「幸せ!ボンビーガール」の初回SPが15・5%で4位。15%台の過去最高位は5位(昨年3月26日~4月1日に日テレ「ものまねグランプリ」が15・9%で記録)だったが、4位にワンランクアップ(ダウン?)した。視聴率がどんどん“安く”なる。
 そんな背景もあって、この週は余計に日テレ「行列のできる法律相談所」の頑張りが目立った。大型連休前半のど真ん中の日曜夜に18・6%をマークして3位。明石家さんまをゲスト司会に迎えての「さんまVS怒れる美女軍団SP」は3回目だが、1回目(昨年10月21日)16・8%、2回目(今年1月6日)14・4%で、今回が自己最高だ。さんまのレギュラー司会番組は日テレ火曜「踊る!さんま御殿!!」が13・0%、フジ水曜「ホンマでっか!?TV」は14・9%で10位と、これまた健闘した。
 連ドラは独り勝ちのフジ「ガリレオ」に加え、今回は日テレ「35歳の高校生」、フジ「ラスト・シンデレラ」「家族ゲーム」、さらにテレ朝「刑事110キロ」が初回14・1%でランクイン。

(1)連続テレビ小説・あまちゃん(24日)        NHK 20.9
(2)ガリレオ                      フ ジ 20.5
(3)行列のできる法律相談所さんまVS怒れる美女軍団SP 日 本 18.6
(4)(新)幸せ!ボンビーガール初回2時間ちょっとスペシャル
                             日 本 15.5
(5)世界一受けたい授業                 日 本 15.3
(5)報道ステーション(25日)             朝 日 15.3
(7)報道ステーション(24日)             朝 日 15.2
(8)35歳の高校生                   日 本 15.1
(9)NHKニュース7(22日)             NHK 15.0
(10)NHKニュース7(25日)            NHK 14.9
(10)ホンマでっか!?TV               フ ジ 14.9
(12)ドラマスペシャルSP警視庁警護課III      朝 日 14.7
(13)首都圏ニュース845(22日)          NHK 14.5
(14)鶴瓶の家族に乾杯                 NHK 14.4
(14)木曜劇場・ラスト・シンデレラ           フ ジ 14.4
(16)(新)木曜ミステリー・刑事110キロ       朝 日 14.1
(16)金曜プレステージ・私は母になりました 野田聖子・わが子との愛と闘い871日全記録
                             フ ジ 14.1
(18)NHKニュース7(24日)            NHK 14.0
(18)ぴったんこカン・カン               TBS 14.0
(18)報道ステーション(23日)            朝 日 14.0
(21)ニュース・気象情報(28日20時45分)     NHK 13.9
(21)笑点                       日 本 13.9
(21)世界の果てまでイッテQ!             日 本 13.9
(24)八重の桜                     NHK 13.7
(24)家族ゲーム                    フ ジ 13.7
(26)NHKニュースおはよう日本・首都圏(23日)   NHK 13.6
(26)NHKニュース7(26日)            NHK 13.6
(28)首都圏ニュース845(24日)          NHK 13.5
(28)もしものシミュレーションバラエティーお試しかっ! 朝 日 13.5
(30)首都圏ニュース845(26日)          NHK 13.4
(30)サザエさん                    フ ジ 13.4

久々の週間視聴率ランキングです。2週間ぶりですね。すみません。
トップはあまちゃん。20.9%です。4月スタートは東京制作ですが、東京制作だと高視聴率が多いのはいつもどおりですね。ガリレオが差のない視聴率で2位。今週はさらに上げましたし、今クールはしばらくあまちゃんとガリレオの2強でしょうね。3位は久々に行列。ここのところ不振が続いていましたがさんま効果で戻しました。さんまはさんま御殿SPも18.2%でしたし、なかなか引退できないですね。関西では24.6%でダントツの視聴率(2位はガリレオ18.8%)と連休中日とは思えない視聴率ですね。ここからがくっと下がって4位のボンビーガールは15.5%。早くもスタードラフト会議の最高視聴率を超えています。15%台で4位なのは15%超え常連のサンデーモーニング、笑点、サザエさん、イッテQが連休中日にあたり13%台にとどまったのがこの現象の要因でしょう。ボンビーガール自体は今週も13.1%で定着しそうな感じです。ベスト10内では世界一受けたい授業、ホンマでっかTVが久々のランクイン、報道ステーションが2つランクインしているのが注目されるところです。
ベスト30の内訳はNHK12、日テレ6、テレ朝6、フジ6、TBS1です。NHKが多いのはニュース7や首都圏ニュース845が入っているためですね、日テレ、テレ朝、フジは6本ずつと並びました。この内日テレはベスト10に4本入っています。日テレは取れる番組と取れない番組の差が激しく、先週は3冠だったもののこれでもテレ朝になかなか追いつけないですね。

【週間視聴率トップ30】「めちゃ祝」披露宴 瞬間最高22.9% 4/1~7

2013-04-10 22:21:09 | 視聴率ランキング
【週間視聴率トップ30】「めちゃ祝」披露宴 瞬間最高22.9% 4/1~7+(1/5ページ) - MSN産経ニュース

新年度が切りよく月曜から始まった。そのことも多少は追い風となったか、1日スタートのNHK朝ドラ「あまちゃん」(宮藤官九郎脚本)が初回にいきなり20%超の20・1%をマークした。3月30日終了の前作「純と愛」も切りよく昨年10月1日にスタートし、初回は前々作「梅ちゃん先生」(初回18・5%)を上回ったものの、19・8%とわずかに20%台に届かなかったから、平成18年上期の「芋たこなんきん」(初回20・3%)以来、13期ぶりの快挙となった。さらに「純と愛」が最終回やっと出した20%超(20・2%)を早くも第1週で2度マークした(3日に20・0%)。ただ、「梅ちゃん先生」は第1週に20%超を3度出し、そのまま突っ走って期間平均20・7%。一方「芋たこ-」は終わってみれば期間平均16・8%だった。つまり、初回の数字は当てにならず、2週目以降の勢いをしっかり見定めることが大事となる。朝ドラ発で流行語が生まれればしめたものだ(出演者が発する岩手県久慈地方の方言「じぇじぇ」が流行の兆しとか)。
 首位は、ナインティナインの矢部浩之さんと元TBSアナウンサー、青木裕子さんの結婚式披露宴を生中継したフジの「めちゃイケ」特番「めちゃ×2祝ってるッ!」で、20・8%、瞬間最高22・9%。2夜連続のスペシャルドラマ「女信長」は8・9%と8・7%にとどまったが、この週はフジの7本がランクインし、ゴールデン帯、プライム帯の2冠を達成した。

(1)めちゃ×2祝ってるッ!矢部浩之・裕子結婚披露宴緊急生放送スペシャル
 (19時~20時54分)
                             フ ジ 20.8
(2)(新)連続テレビ小説・あまちゃん(1日)      NHK 20.1
(3)笑点                        日 本 18.1
(4)踊る踊る踊る!さんま御殿!!激ヤバ夫婦親子春のウエディングSP
                             日 本 17.2
(5)めちゃ×2祝ってるッ!矢部浩之・裕子結婚披露宴緊急生放送スペシャル
 (18時30分~19時)
                             フ ジ 16.8
(6)NHKニュース7(2日)              NHK 16.5
(6)好きになった人9                  日 本 16.5
(8)首都圏ニュース845(1日)            NHK 16.3
(9)土曜ワイド劇場・タクシードライバーの推理日誌    朝 日 16.2
(10)NHKニュース7(6日)             NHK 15.4
(11)リッチマン、プアウーマンinニューヨーク     フ ジ 15.3
(12)NHKニュース7(3日)             NHK 14.9
(12)真相報道バンキシャ!               日 本 14.9
(12)サンデーモーニング                TBS 14.9
(15)NHKニュース7(7日)             NHK 14.7
(15)ホンマでっか!?TV不幸女子・不幸男子にはならないぞ!健康にもなる春の3時間半SP
                             フ ジ 14.7
(17)金曜ロードSHOW!・特別ドラマ企画リバース・警視庁捜査一課チームZ
                             日 本 14.6
(17)有吉反省会(6日)                日 本 14.6
(19)情報7daysニュースキャスター         TBS 14.4
(20)相棒セレクション(2日15時57分~16時53分)朝 日 14.1
(21)炎の体育会TV豪華版・世界のメッシ×錦織圭No.1アスリート襲来SP
                             TBS 14.0
(21)ネプリーグSP小栗旬が初参戦!超イケメン大集合祭りフ ジ 14.0
(21)VS嵐SP                    フ ジ 14.0
(24)NHKニュース7(4日)             NHK 13.9
(25)DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組No.1決定戦
                             日 本 13.8
(25)サザエさん放送2200回&45周年前祝いスペシャル                                     フ ジ 13.8
(27)さわやか自然百景                 NHK 13.7
(28)NHKニュース7(1日)             NHK 13.5
(29)NHKニュースおはよう日本・首都圏(2日)    NHK 13.4
(29)NHKニュースおはよう日本・首都圏(4日)    NHK 13.4
(29)(新)世界の村で発見!こんなところに日本人3時間SP
                             朝 日 13.4

先週の視聴率ランキングです。先週トップはめちゃイケSP。内容的にはそんなに面白くなかったようなきがするんですが、爆弾低気圧効果もあり、20%を超えました。19:00までの1部も16.8%とっています。嫁の古巣TBS体育会TVも14.0%と高視聴率を記録しています。2位は新朝の連ドラあまちゃん。岩手が舞台とのことですが、滑り出しは07年の「どんと晴れ」初週を上回っています。まぁどんと晴れは初回が朝の連ドラ史上最低だったんですけどね。どんと晴れは平均19.4%と高視聴率でしたが、あまちゃんはどうなるでしょうかね?3位の笑点は18.1%。サザエさんは18時からの1時間SPでバンキシャを下回って13.8%ですから、かなり落ちています。先週のフジはめちゃイケSPや、リッチマンプアウーマンSPなど高視聴率連発で久々にゴールデンプライムの2冠を達成していますが、サザエさんだけは不調でしたね
局別のランクイン数はNHK11、日テレ7、フジ7、テレ朝3、TBS3。フジの好調でテレ朝がまさかの3本のみです。しかもテレ朝2位が相棒セレクションというのが残念というべきか、なんというかという感じです。2日といえば、関東は大雨でしたから上がったんでしょうね。

【週間視聴率トップ30】「純と愛」最終回20%超 3/25~31

2013-04-03 20:13:14 | 視聴率ランキング
【週間視聴率トップ30】「純と愛」最終回20%超 3/25~31 +(1/4ページ) - MSN産経ニュース

26日(火)のW杯アジア地区最終予選「ヨルダン×日本」(テレ朝)が25・0%をマークし、首位。ザックジャパンがアウェーで戦ったこの試合は、引き分けても来年のブラジル大会出場が決まるとあって(結果は1-2で負け)、平日深夜の放送にもかかわらず、瞬間最高も31・0%に達した。
 期末バラエティーは「ぐるナイ」以下、日テレの特番が圧勝。平成24年度のゴールデン帯とプライム帯の平均世帯視聴率トップはテレ朝に奪われた日テレだが、最終週にしっかりと強さを見せつけて新年度を迎えた。
 30日に終了したNHK朝ドラ「純と愛」は、最後の最後に20%超の20・2%が出た。その最終回、ヒロインの純(夏菜)が沖縄・宮古島のコバルトの海を望みながら語った長いモノローグ(脚本・遊川和彦)は、宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」を想起させた。また、かつてフジ「北の国から 2002 遺言」(脚本・倉本聰)で黒板五郎(田中邦衛)が残した時代への遺言とはまた別の、力強いメッセージ性があった。どんな苦難も受け止めて「生きてゆく」ことを決意表明する純の立ち姿には、映画「風と共に去りぬ」のラストシーンでのヒロイン、スカーレット・オハラとも重なる“希望”が見てとれた。全平均は17・1%で、前作「梅ちゃん先生」の20・7%は下回ったが、「純と愛」もまた、東日本大震災後に作られた重要な作品の一つとして記憶される朝ドラになったと思う。



(1)サッカー・2014FIFAワールドカップアジア地区最終予選・
 ヨルダン×日本(26日22時56分~25時)
                             朝 日 25.0
(2)ぐるナイ初上陸ゴチ高額おみやは悲しか~福岡でアノ人激怒SP
                             日 本 20.7
(3)ザ!世界仰天ニュース奇跡の復活!大変身ビューティ祭り第2部
                             日 本 20.4
(4)連続テレビ小説・純と愛・最終回           NHK 20.2
(5)笑点                        日 本 19.2
(6)うわっ!ダマされた大賞2013春の3時間SP    日 本 18.9
(7)世界の果てまでイッテQ!春のシャッフル祭り3時間SP
                             日 本 17.9
(8)土曜プレミアム・SP革命篇             フ ジ 17.8
(9)サッカー・2014FIFAワールドカップアジア地区最終予選直前情報
  (26日22時30~56分)             朝 日 17.6
(10)NHKニュース7(26日)            NHK 17.5


(11)日曜洋画劇場・特別企画・相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜

                             朝 日 17.4

(12)真相報道バンキシャ!               日 本 17.0

(13)サザエさん                    フ ジ 16.3
(14)NHKニュース7(25日)            NHK 16.0
(15)サンデーモーニング                TBS 15.9
(16)報道ステーション(26日)            朝 日 15.8
(17)月曜から夜ふかし日本の大大大問題SP       日 本 15.7
(18)NHKニュース7(31日)            NHK 15.5
(19)NHKニュース7(27日)            NHK 14.8
(19)関ジャニの仕分け∞2時間半SP(18時56分~) 朝 日 14.8
(19)シルシルミシルさんデー3時間SP(19時~20時54分)
                             朝 日 14.8
(22)NHKニュースおはよう日本・首都圏(28日)   NHK 14.3
(22)八重の桜                     NHK 14.3
(24)ニュース・気象情報(31日20時45分)
                             NHK 14.1
(24)あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル       TBS 14.1
(26)NHKニュース7(28日)            NHK 13.9
(27)ロンドンハーツ3時間SP             朝 日 13.8
(28)あさイチ(27日)                NHK 13.7
(28)NHKニュース7(30日)            NHK 13.7
(28)金曜プレステージ・SP野望篇           フ ジ 13.7

先週の視聴率ランキングです。
トップはサッカーヨルダン戦。この試合日本負けてしまいW杯出場を決められませんでした。日別の方でも書きましたがテレ朝的には次のオーストラリア戦がゴールデンタイムですからそちらで決まったほうが美味しいでしょう。日テレとまだまだ視聴率的に競る以上40%期待できるコンテンツがあるのは大きいですね。その日テレは先週は高視聴率を連発。ぐるナイ、仰天と20%超を2本出してきました。。先週は4位まで20%超の久々に高視聴率が多い週でした。純と愛は20%超の有終の美。平均では17.1%とまずまずでした。
局別のランクイン数はNHK11日テレ7、テレ朝7、フジ3、TBS2でした。フジは以前23時台にやっていたドラマSPの特別編が2本入りました。特に土曜は17%台とかなりな視聴率です。先週は久々に日テレが3冠王。最後の最後で全日の年度トップを守りました。先週のテレ朝はサッカーや劇場版・相棒のシルシルミシルなど高視聴率を連発。ナニコレ珍百景・ミュージックステーションの13.5%、お試しかっの12.7%などテレ朝的には最強ラインナップといってもいいんですが、日テレに負けました。多少の穴はあっても大砲を多く抱えているのは事実で、今年度もテレ朝と競りそうです。

【週間視聴率トップ30】3/18~24 「八重」の桜は満開ならず

2013-03-27 11:09:37 | 視聴率ランキング
【週間視聴率トップ30】3/18~24 「八重」の桜は満開ならず+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

テレ朝「相棒」は“お花見気分”!?

 3月のNHK大河「八重の桜」のオープニング映像は、中盤にCGの桜がたっぷり描かれ、題名にふさわしい印象的な作りとなっている。この週は裏に大きなスポーツ中継がなかったが、かろうじて30位の13・9%。3週続けての15%割れだ。その間、皮肉にも桜前線が駆け足で北上し、都内の桜は満開を迎えてしまった。
 一方で、“春”をサブタイトルに入れた日テレ「秘密のケンミンSHOW」「ザ!鉄腕!DASH!!」「ぐるナイ」「しゃべくり007」、テレ朝「アメトーーク!」のバラエティー特番が軒並みランクインした。
 “お花見気分”なのはテレ朝「相棒」だろう。「シーズン11」の最終回拡大スペシャルが20・7%をマークした。1年前の「シーズン10」最終回も20・5%だったから、2期連続で最終回のみ20%超。昨年はNHK朝ドラ「カーネーション」(20・8%)に次ぐ2位だったが、今回は朝ドラ「純と愛」(19・0%)、侍ジャパンが敗退したTBS「WBC準決勝」のプエルトリコ戦(20・3%)も上回っての首位だ。今期から警視庁特命係・水谷豊の相棒は成宮寛貴(3代目)。全18話平均20%超だった一昨年の及川光博(2代目)の「シーズン9」には届かなかったが、昨年の「10」の全平均は上回った。「日曜洋画劇場」の特別企画も3度目放映ながら15・6%。夕方の再放送「相棒セレクション」も18日には13・2%をとるなど、根強い人気ぶりを見せている。

(1)相棒season11拡大2時間9分スペシャル・最終回
                             朝 日 20.7
 (2)2013ワールドベースボールクラシック準決勝・日本×プエルトリコ(18日10時58分~13時44分)           
                             TBS 20.3
 (3)連続テレビ小説・純と愛(22日)         NHK 19.0
 (4)笑点                       日 本 18.1
 (5)お試しかっ!&Qさま!!3時間SP(19時~20時17分)
                             朝 日 17.9
 (6)NHKニュース7(21日)            NHK 17.1
 (7)サザエさん                    フ ジ 17.0
 (8)NHKニュース7(20日)            NHK 16.7
 (9)NHKニュース7(22日)            NHK 16.5
(10)秘密のケンミンSHOW春の新生活応援!景気も上向き!?大カミングアウト祭り
                             日 本 16.2
(11)サンデーモーニング                TBS 15.8
(12)NHKニュース7(18日)            NHK 15.7
(13)日曜洋画劇場・特別企画 相棒-劇場版-絶体絶命!42.195km
                             朝 日 15.6
(14)首都圏ニュース・気象情報(20日)        NHK 15.5
(15)首都圏ニュース845(22日)          NHK 15.4
(15)ニュース・気象情報(23日20時45分)     NHK 15.4
(15)真相報道バンキシャ!               日 本 15.4
(15)土曜ワイド劇場・逆転報道の女2          朝 日 15.4
(19)ザ!鉄腕!DASH!!DASH島に春が来た!3時間SP
                             日 本 15.3
(20)アメトーーーーーーク!春の家電と出川と狩野孫のセイチョーーSP
                             朝 日 15.1
(21)ぐるナイ初上陸ゴチ2週連続春の修学旅行沖縄リゾート満喫SP
                             日 本 15.0
(22)たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学3時間SP
                             朝 日 14.8
(23)NHKニュース7(19日)            NHK 14.7
(24)NHKニュース7(23日)            NHK 14.6
(24)小さな旅                     NHK 14.6
(26)NHKニュース7(24日)            NHK 14.4
(26)しゃべくり007春の男祭り2時間スペシャル    日 本 14.4
(28)衝撃風景バラエティナニコレ珍百景         朝 日 14.2
(29)報道ステーション(20日)            朝 日 14.0
(30)八重の桜                     NHK 13.9
(30)ニュース・気象情報(24日20時45分)     NHK 13.9
(30)世界まる見え!テレビ特捜部夢のミステリー&都市伝説SP
                             日 本 13.9
(30)金曜ドラマ・夜行観覧車・最終回          TBS 13.9

というわけで先週の視聴率ランキングです。
トップは相棒最終回。20.7%は高いですね。先週は劇場版の放送もあり、15.6%の高視聴率です。テレビ朝日では先週やたら相棒を再放送しており、延べ15時間51分放送されていました。もはや経営の根幹ですね。
2位はWBC。残念ながら日本は負けてしまい3連覇はなりませんでしたが、平日の昼間で20%超はかなりの高視聴率です。3位の純と愛は19%超。今週で終わりですが20%超が出ないまま終わってしまいそうですね。4位は笑点。この時期で18.1%はややふがいない成績でしょうね。
局別ではNHK13、日テレ7、テレ朝7、TBS3、フジ1という結果。NHKが多いのはニュース7が7回ランクインしているためです。テレ朝は先週も3冠(テレ朝的には4冠)でした。言っていましたが、フジはもはやサザエさんしか入らないですね。サザエさんの次が世界行ってみたらホントはこんなトコだったSP、最高の離婚の12.7%ですからね。かなり厳しいです。先週はTBSがWBC再放送で3.8%を出したのにもかかわらずゴールデン・プライムともTBSに負けてしまいました。いよいよ今年は年間4位転落しそうですね。