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ガソリン車、エコで“復権” 新型「デミオ」リッター30キロの低燃費

2011-06-30 22:32:05 | クルマのニュース
ガソリン車、エコで“復権” 新型「デミオ」リッター30キロの低燃費 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

-マツダは30日、国内のガソリン車では最高の燃費性能となるコンパクト車「デミオ」を発売した。ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)がエコカーとして注目を集めるなかで、デミオは既存技術でガソリン1リットル当たり30キロという低燃費を実現した。今秋には、ダイハツ工業がさらに燃費が良い軽自動車「イース」を発売予定で、HVに押されていたガソリン車が“復権”に乗り出した。 社運を賭けた新型エンジン 新型デミオの価格は114万9000~162万1750円。このうち新開発の「スカイアクティブエンジン」搭載モデルは140万円からだ。 スカイアクティブは、ピストン形状の改良や圧縮比率の向上で、燃料を効率よく燃やすことで燃費性能を引き上げた。燃費は、ホンダのHV「フィットハイブリッド」と同じ30キロ。だが、デミオはHVに必要なモーターや大型のバッテリーが不要なため、価格を19万円も安く設定できた。山内孝社長は、スカイアクティブに「社運を賭ける」と言い切る。 低燃費ガソリン車続々 この秋にはダイハツが新型軽自動車「イース」を投入する。こちらも燃費は30キロだが、基準がこれまでの10・15モードでなく、新基準の「JC08モード」でのこと。新基準は同じ車でも2割程度、燃費表示が悪くなるとされ、10・15モードなら34~36キロになってもおかしくない。



さらに来春には、三菱自動車が1リットル30キロ走行を目標にするコンパクト車「グローバルスモール」を投入する。タイで生産し、日本には輸入する形態となり、100万円を切る価格になる見通しだ。

 本命はコンパクト型「プリウス」?

 これに対して、HV陣営は、バリエーション拡充で攻める。トヨタの「プリウスα」、ホンダの「フィットシャトル」はHVでは新ジャンルのワゴンタイプ。さらにホンダは人気の小型ミニバン「フリード」のHV車を年内にも発売予定で、トヨタも高級ミニバン「アルファード」のHV車を今秋にも復活する。
 さらに、トヨタが今年末の東京モーターショーで大々的に披露するとみられるのが「プリウスc」。「ヴィッツ」クラスのコンパクトHVで、燃費は10・15モードで44キロともいわれ、低燃費車のリーダーになるとみられている。



というわけでいよいよマツダの新技術スカイアクティブのエンジンを載せたデミオが発売になりました。価格はスカイアクティブのもので140万円です。肝心の燃費は10・15モードで30km/lと国産非HVで最高です



もうすぐ出るダイハツのイースや、来年登場の三菱のグローバルスモールなどもこの水準前後ですからしばらくは30km/lがひとつの目安ですね。
デミオは横滑り防止装置など安全装備付きでこの価格ですからおそらくこのグレードが人気になるでしょうね。走りに関しては必要十分は確保されているでしょうから大丈夫でしょうね。まぁ試乗レポートでこのへんはわかるでしょうね。

マツダ金澤専務、アクセラ も3割程度の燃費改善

2011-06-30 22:22:46 | クルマのニュース
マツダ金澤専務、アクセラ も3割程度の燃費改善---SKYACTIV採用で | レスポンス (ニューモデル、新型車のニュース)

-マツダの研究開発部門を担当する金澤啓隆取締役専務執行役員は、30日の新型『デミオ』発表会見で、今年秋にSKYACTIV技術を採用して発売する『アクセラ』の燃費改善について「デミオと同程度になる」と述べた。 SKYACTIVエンジンを搭載したデミオの燃費は、従来の1リットル当たり23kmから同30km(いずれも10・15モード)と約3割改善させている。 アクセラではSKYACTIV技術による新開発エンジンのほか、トランスミッションについても同技術を採用することにしている。エンジン排気量はデミオより大きくなるものの、新ミッションの採用でガソリン車としてはクラストップの燃費性能を目指している。 デミオのSKYACTIVモデルは当面、国内専用車となるものの、アクセラは国内を皮切りにグローバル市場に展開する計画。






日産の小型3車種、インテリジェントエアコン搭載で値下げ…ティーダ は約8万円引き

2011-06-30 21:57:10 | クルマのニュース
日産の小型3車種、インテリジェントエアコン搭載で値下げ…ティーダ は約8万円引き | レスポンス (ニューモデル、新型車のニュース)

-日産自動車は『ティーダ』、『ノート』、『キューブ』、にインテリジェントエアコンシステムを搭載した特別仕様車「+プラズマ(プラスプラズマ)」シリーズを設定。6月30日から販売開始した。 今回発売する特別仕様車は、「日産エコ・バリューシリーズ」としてラインナップしたもので、ノート、キューブ、ティーダの人気グレードにインテリジェントエアコンシステムを標準装備しながら価格アップを抑えた。ティーダではベースとなった「15M」グレードの167万4750円に対し、「15M SV+プラズマ」は159万6000円と装備を充実しながら大幅に値下げしているのが目玉だ。 インテリジェントエアコンシステムには、プラズマクラスター搭載フルオートエアコンを採用しており、エアコン使用時に高濃度プラズマクラスターイオンを発生することで、乗員の肌への保湿効果を高める。また、内装に染みついた臭いを低減させるとともに、浮遊するカビ菌などを抑制する。 また、キューブについてはインテリジェントエアコンシステムに加え、インディゴブルーのプレミアム感のある内装を採用した。さらに、本革巻3本スポークステアリングやメッキインナードアハンドル、インテリジェントキー、プッシュエンジンスターター、エンジンイモビライザーなど、人気の高い装備を標準設定とした。 「+プラズマ」の価格は、ティーダの2WDが159万6000円、ノートの2WDが133万9800円、キューブの2WDが152万9850円。



というわけで日産の『ティーダ』、『ノート』、『キューブ』、にインテリジェントエアコンシステムを搭載した特別仕様車「+プラズマ(プラスプラズマ)」シリーズを設定。6月30日から販売開始したそうです。「日産エコ・バリューシリーズ」としてラインナップしたもので、ノート、キューブ、ティーダの人気グレードにインテリジェントエアコンシステムを標準装備しながら価格アップを抑えたそうです。
まぁティーダは価格が8万円安くなっていますがノートは+4万円、キューブはちょっと安くなっていますね。ベース車を買うよりかはいいと思います。いろいろと装備が充実していますからね。
でもこのエアコンは意味あるんですかね?高濃度プラズマクラスターイオンを発生することで、乗員の肌への保湿効果を高めるとかホントなんですかね?絵を見てると+イオンと-イオンが同じとこから出ていられるのか謎ですね。すぐにくっついてひとつの分子になりそうなんですけどね。説明通りの効果があるのか私には疑問ですね。だれかこの原理が分かる人は教えてください。いままで売られ続けているということは当然効果があるんでしょうけど

日産 マーチ 一部改良…装備充実グレードを追加

2011-06-30 21:26:42 | クルマのニュース
日産 マーチ 一部改良…装備充実グレードを追加 | レスポンス (ニューモデル、新型車のニュース)

-日産自動車は『マーチ』の一部グレードを仕様変更するとともに、新グレード「12S Vパッケージ」を追加し、6月30日から販売を開始した。 今回、「12X」、「12X FOUR」の一部仕様について見直し、両グレードの価格を引き下げた。「12X」は119万9100円。 同時に、ボディカラーの見直しも行い、「12X」、「12X FOUR」と「12G」、「12G FOUR」には新色「サンライトオレンジ」を設定する。 また追加設定する「12S Vパッケージ」は、「12S」をベースに、電動格納式リモコンカラードドアミラーと電源ソケット(DC12V)、UVカット断熱グリーンガラス(フロントドア)を標準装備し、プライバシーガラスをメーカーオプションで設定する。 12S Vパッケージは103万6350円。《編集部》



というわけでマーチが改良され新グレードが追加されました。12Xは装備を見直し価格を引き下げたようです。
まぁ現行マーチの出来は皆さんご存知のとおりです。
でも先代マーチのようにオレンジが追加されたのはニュースですね。この色はちょっと魅力的ですね。こういう新色を投入していけばうれるかもしれませんね

【マツダ デミオ 改良新型発表】SKYACTIV搭載車を中心に販売

2011-06-30 19:34:12 | クルマのニュース
【マツダ デミオ 改良新型発表】SKYACTIV搭載車を中心に販売(新車ニュース) - goo 自動車&バイク
マツダは6月30日、コンパクトカー『デミオ』をマイナーチェンジし、同日から販売開始した。新開発の直噴1.3リットルガソリンエンジン(SKYACTIV-G 1.3)を搭載した、価格140万円の新グレード「13-SKYACTIV」が中心。月間販売台数は6000台。 今回のマイナーチェンジでは、30.0km/リットル(10・15モード燃費)、25.0km/リットル(JC08モード燃費)のクラストップの低燃費を実現する新グレード「13-SKYACTIV」を追加した。 新グレードの13-SKYACTIVは、新開発の直噴1.3リットルガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.3」や、デミオ初採用となるマツダ独自のアイドリングストップ機構「i-stop」を搭載し、クラストップの低燃費を実現した。また、エンジン音質の改善や遮音ガラスによる走行中の風騒音の低減、ボディ上下の気流を整えることで、中高速域での伸び感のある「上質な走り」を実現する。 ボディの局部剛性を強化し、サスペンションのチューニングなどで高いハンドリング性能や高速走行時の安定性、快適な乗り心地を目指した。マツダ共通デザインの新しいファミリーフェイスを採用したほか、シート生地の変更など、内外装のデザインも見直し、質感の向上を図った。安全装備では、新たに後席中央席ELR3点式シートベルトとヘッドレストを設定した。 さらに、ドライバーが運転を楽しみながら、乗員に快適で燃費の良い運転をサポートする新機能「インテリジェント・ドライブ・マスター(i-DM)」を採用する。 これはドライバーのアクセル、ブレーキ、ステアリング操作や車速の変化を検知し、メーター内のディスプレイに、ランプの色とゲージの点灯でリアルタイムに運転操作に対する判定を表示。運転終了後は、運転操作に対するスコアとアドバイス、ドライブごとのスコアを元に運転スキルのレベルを示す3段階の「ステージ」を表示する。 13-SKYACTIVはi-stop、i-DM、DSC(横滑り防止機構)、TCS(トラクションコントロールシステム)、専用14インチアルミホイールなどを標準装備し、価格は140万円。 13-SKYACTIVは新型デミオの中心グレードとして、販売構成比60%を見込んでいる。