たなっぺのあーだこーだ

時々興味のあることについてかいています
視聴率やアイス、ゲームの話題などが中心です

もう今年も終わりですね

2010-12-31 21:19:40 | 日記
珍しく普通の日記です。
今年2010年ももう終わりです。今まで私は年末は東北地方で過ごしていましたが初めて東京で過ごすために雪が全く無く全然年末らしい感じがしません。まぁこんな感じのもありかなぁという感じですね。唯一「ガキの使い」だけが大晦日らしい光景です。

今年もいろいろありましたね。いろいろあったのはいいですが全部あっという間に過ぎていく感じでなんか終わってみれば何も個人的には残っていない不毛な一年だったような気がしますね。細かいこと言えばいろいろありますが、全体的にはこんな感じだったと思います。
まぁそれは自分の問題であることが多いですね。結局自分が充実するかしないかは自分以外では決められないわけですからね。

今年始めたことといえばこのブログぐらいでしょうか。3月に久々にやりはじめて昨日までに述べ136,703人に見ていただいたようです。こんな中身のない記事でも多くの方にアクセスしていただいているのだなぁと思います。まぁその理由の多くは視聴率だったり新車の話のおかげですけどね。こんなのでも見ていただければ幸いです。

来年2011年まで後2時間半ですね。ことしいいことあった人もあんまりよくなかった人も、来年はいい年でありますように。それでは良いお年をお過ごしください。

オンラインゲームを12時間遊び続け死亡

2010-12-31 21:01:32 | つぶやき
オンラインゲームを12時間遊び続け死亡 | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)

―Game Politicsによれば、オンラインゲームを12時間以上に渡って遊び続けた19歳の韓国の少年が亡くなったそうです。
PCバン(日本のインターネットカフェに相当する)で遊んでいた「Moon」くん(ニックネーム)は、27日の午前2時からあるオンラインアクションゲームを始め、8時間ほど遊んだ段階で食事の為に一端帰宅。10時半にはPCバンに戻りゲームを再開。その後、12時頃に虚脱状態になり病院に運ばれましたが、命を救う事は出来なかったとのこと。
地元警察は捜査を始めた段階で、ゲームとの関連性はまだ明らかにされていません。
ただし、PCバンで長時間に渡ってゲームを遊び、社会性を失わせる事は韓国でも社会問題となっていて、一定の年齢に達してない子供に利用できない時間を設けたり、学校から一定範囲には建設を許さないといった法改正が行われたばかりです。

というわけで韓国でオンラインゲームで12時間遊び続けてなくなった19歳の男性がいたようです。
日本のインターネットカフェに相当するところで遊んでいた「Moon」くん(ニックネーム)は、27日の午前2時からあるオンラインアクションゲームを始め、8時間ほど遊んだ段階で食事の為に一端帰宅。10時半にはPCバンに戻りゲームを再開。その後、12時頃に虚脱状態になり病院に運ばれそのままなくなったそうです。
私はこの手のゲームを全くやったことないですが、こんなにハマるものなんでしょうかね?この人が異常だっただけなのでしょうかね?よくわからないところですがこんなことがあるのは怖いですね。
でもなんで虚脱状態になったのでしょうね?ゲームとの関連性はよくわからないとのことですがこれではゲームは関連してるでしょうね。内容なのかゲームよりおくっていたこの人の生活に問題があるのかは知りませんがね。まぁ程々にするべきですね。

「年明けうどん」定番に さぬき振興協への商標申請増加

2010-12-31 19:47:00 | ニュース
「年明けうどん」定番に さぬき振興協への商標申請増加(共同通信) - goo ニュース

-香川県の製麺業界が「年明けうどん」を提唱して3回目の正月。さぬきうどん振興協議会への商標使用申請は12月29日現在で46都道府県の481業者と前年同期より190業者増えた。正月の定番商品になりつつある。年明けうどんは協議会が「新年に太くて長いうどんを食べて長寿を祈る」と提唱。梅干しやエビなど赤い具材で紅白に盛り付け、1月15日までの間に食べるとしている

というわけで「年明けうどん」定番になりつつあるようです。さぬきうどん振興協議会への商標使用申請は12月29日現在で46都道府県の481業者と前年同期より190業者増えたようです。
最近はこんなのあるんですね。全く知りませんでした。恵方巻きみたいに定着するんでしょうかね?まぁ工やって消費を増やそうとしてるんでしょうね。そういう努力はかえますね。日本人はこういう恒例行事に弱いですからこのように定着させてしまえばというのがあるでしょうね。
まぁほんとに美味しければこんなことしなくてもいいでしょうね。

電気自動車、ヤマダが全国販売へ エコポイント終了後

2010-12-31 16:18:59 | クルマのニュース
電気自動車、ヤマダが全国販売へ エコポイント終了後(朝日新聞) - goo ニュース

―家電量販店最大手のヤマダ電機は30日、電気自動車(EV)を全国の店で販売する方針を明らかにした。首都圏の一部店舗で今月から扱い始めたが、来年3月に予定される家電エコポイント終了後の目玉商品の一つとして販売網を広げる。自動車メーカーはEV開発に力を入れており、家電量販トップの本格販売で普及に弾みがつきそうだ。
 ヤマダは連結子会社を含めて全国に595店(11月末現在)あるうち、東京都や神奈川県などの17店で、三菱自動車のEV「アイミーブ」(希望小売価格398万円)を販売中。今後はエコ関連商品を収益の柱に育てる方針で、太陽光発電システムなどとあわせてEVを売り込む。
 扱うEVはアイミーブが当面主体となるが、自動車メーカーの車種拡充に応じて広げたい考え。温室効果ガス排出削減に力を入れる政府がEV普及策を今後強化するとみており、山田昇会長は「政府の支援があれば一気に軌道に乗り、数年で全国展開できる」と話す。
 ヤマダは数年前から首都圏や大阪府などで中古車を試験販売し、車の下取りなどのノウハウを学んできた。EVの修理や整備は自動車メーカー系列の整備所と連携し、購入者の自宅近くを紹介する。
 家電量販店では、大手のビックカメラも11月から4店でアイミーブの販売を仲介している。最大手のヤマダの販売戦略は、各社に影響を与えそうだ。ただ、家電量販店がEVを本格的に扱うことには、大手自動車メーカー系列のディーラーの反発も予想される

というわけでヤマダが三菱の電気自動車i-MiEVを全国の店舗で販売するようです。次期は来年4月頃から出エコポイント終了後の目玉商品とするようです。
まぁヤマダで車を売ってもはじめは月に1台売れるかどうかでしょうね。なかなか習慣はつかないと思います。三菱は販売網が弱いですからヤマダに売ってもらえれば少しは販売の機会も増えるでしょうね。充電器も併設すればいいと思います。
こういうように販路が広がるのはいいと思いますがこうなると自動車の家電化はさけられないでしょうね。ミニバンや軽自動車などは完全に家電のように荷物がどうとか収納がどうとかで優劣が決まっているフシも一部にはありますがこれは完全に家電と同じノリですね。そういうふうに考えるとこの索は妥当かもしれません。ただすべての車がこうなってほしくないですね。

日本外交:失敗続きの2010年 官邸強化が課題に

2010-12-31 12:37:06 | 政治ネタ
日本外交:失敗続きの2010年 官邸強化が課題に - 毎日jp(毎日新聞)

 2010年の日本外交は、失敗の連続だった。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で迷走を極めた鳩山前政権は、日米関係を傷つけ、その弱点に目をつけた中国とロシアの領土攻勢で後継の菅政権は翻弄(ほんろう)された。立て直しにあたっては、首脳外交を支える首相官邸の外交機能強化と、外務省など官僚機構を柔軟に使いこなして政府内で総合調整できる姿勢が必要になっている。
 ◇ブレーン不在 官僚は遠巻き

 鳩山由紀夫前首相はかつて首相直属の国家戦略局で外交の基本方針を立案する構想を唱えていた。ところが、政権交代後に構想は頓挫。しかも、鳩山氏が「対等な日米関係」として過度に自民党外交を否定する方向にかじを切ったため、外交の基軸である対米関係が不安定になった。
 菅直人首相は日米重視に軌道修正したものの、対中、対露外交で場当たり的な対応を繰り返して批判された。特に横浜でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議時の日中首脳会談で、菅氏は手元のメモばかり見て発言し、「外交下手」を一層印象づけた。
 小泉純一郎、福田康夫両元首相は有識者を集めた外交タスクフォースなどを独自に主宰し、官僚機構以外からの情報も取り入れていた。しかし、菅氏に外交ブレーン的な存在は見あたらない。逆に外務省などの外交スタッフに強い不信感を抱いていると言われ、官邸の情報過疎が懸念されている。政府関係者の一人は「菅首相に事前の説明をしていると、何度も怒鳴られる。官僚は怒鳴り散らされるから、だんだん寄りつかなくなる」と語る。
 国際政治では、首脳外交の比重が高まっている。グローバル化で国家間の競争が激化しているため、外交方針の決定にはトップの決断を要する。
 ところが、菅首相が国際情勢にどこまで敏感なのか疑問視されている。北朝鮮が韓国の延坪島(ヨンピョンド)を砲撃した2日後の11月25日、各省の幹部が首相官邸に集まり、情勢の分析が行われた。この報告を受けた後、菅氏は「安全保障会議を開くべきだったかな。国会でいろいろ聞かれるんだよ」と漏らしたという。国際情勢よりも、国会対策に気を取られていると周囲は感じた。

 内閣の要である仙谷由人官房長官は、尖閣問題で日中間の対立が深刻化した際、旧知の民間人に頼って民主党の細野豪志前幹事長代理を中国に派遣し、中国要人と善後策を協議した。外務省を通さずに行った対中交渉が、衝突ビデオの非公開方針につながり、野党に攻撃材料を与えた。首相個人の経験不足を補い、首相官邸で外交方針を最終決定する態勢は整っていない。
 ◇調整なき政治主導
 民主党政権では、首相が外交の難しさを認識せず閣僚が統制なく動いてきた。最近も沖縄を訪問した前原誠司外相が「普天間第二小学校などの危険除去を考える」と発言し、地元が猛反発した。この発言についても「政府内ですり合わせができていない」(政府関係者)との批判がある。
 統制されない発言が相手国の不信を買ったことも。10月下旬、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議が開かれたハノイで、菅首相と温家宝中国首相の会談が突如中止になった。政府内には「温首相は会談するか決定できる立場ではない。本国の判断を仰いでいるうちに前原外相が記者団に『開かれる』と言ってしまった」との解説もある。
 閣内で目立つ不統一。それは官僚機構を排除し、総合調整を経ないままの「政治主導」になっているためだ。
 メドベージェフ露大統領の北方領土訪問を事前に把握できなかった問題では、情報伝達システムの機能不全が指摘された。
 外務省関係者は「在ロシア大使館は『大統領は訪問しない』とは報告していない。本省には『(直前の訪問先である)ハノイで最終決断するだろう』という公電を送っていた」と証言する。つまり、現地大使館→外務省→首相官邸の情報伝達ラインが機能していなかったという指摘だ。
 来年は春の首相訪米時に、普天間問題が再び節目を迎える。緊張が続く北朝鮮情勢や、オバマ米大統領が秋の合意を目指す環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への対応も迫られる。

というわけでまぁ今年も最後というわけで新聞にも色々出てますね。そのなかでも今回は毎日新聞の外交のまとめですね。
今年の日本外交はひどかったですね。まだ今年のはじめは鳩山政権でしたが、とにかく自民党の否定をしていましたがただそれだけで淡々と日米関係を悪化させるというどうしようも無い展開でしたね。とっと退陣しましたが鳩山のやったことはどうしようもなかったですね。諸外国との関係構築はブリジストン的にも重要だったと思うのですがね。
それから変わった菅政権もひどかったですね。日米関係にしても全く頼りない国だと思われ、APECの会議でもただただ日本の評価を下げることの終始し、どうしようもなかったですね。
この原因は民主党の策の無さや、方針が何もなく適当にやってるだけでしょうね。政権交代前から言われていた不安がそれ以上にひどい形で出ていますね。
ちゃんとしたブレーンを呼ぶか、もう政権交代した方がいいでしょうね。まだ自民党の方がマシでした。自民党でもひどかったですけどね。まだマシでしか選べないのは本当に不幸ですね。