マリオカート8 DLC第2弾 ベルカップの4コースと200cc走行

というわけでマリオカート8に新コース8つ追加されるなど大規模なDLCが昨日追加されたので久々にマリオカート8の記事です。昨日追加されたコースの打ち今回はベルカップの4コースと200ccについての内容です。

まず1コース目です。すべて150cc、CPUつよいでプレイしています。



一つ目のネオクッパシティは3DSで初登場しました。記憶にのこっている人も多いのではないでしょうか?もちろんクッパでプレイです。クッパシップというクッパがピーチ姫を奪いに来るときの船がモチーフになっています。クッパには少し狭そうな感じですね。ちなみに私がマリオキャラで一番好きなのはヨッシーですが、2番めはクッパですね。クッパのamiiboも購入しました（笑）ちなみにクッパは「ゲーム史上、最も偉大な悪役」としてギネスに認定されています。このネオクッパシティはクッパをイメージした近未来都市を走るコース。クッパと名前のつくコースは様々な仕掛けがあることが多いですが、このコースは雨が降っているというだけでさほど仕掛けは無いですね。このコースは3DSで走ったことがあるので楽勝でした。



2つ目はGBAリボンロードです。アドバンス版に登場したコースでその名の通りリボンが道になっているコースです。雰囲気としてはおもちゃの部屋という感じで可愛らしいですね。背景を見ているだけで楽しい感じです。このコースには最近任天堂のYoutubeチャンネルの「ニャニャニャ!ネコマリオタイム」で認知度が上がってきたネコピーチです。前回のDLCで追加になりました新キャラです。ゲームでは3Dワールドから登場したキャラですが、自分が変身してクッパを倒せるならマリオの助けはいらないような気もします。組み合わせたのは可愛らしいネコクラシカルというカート。この組み合わせはなかなかですね。



3つ目はリンリンメトロという新コース。文字通り地下鉄の駅から路線内がコースになっています。走る列車に触れるとミスになる結構難しいコースです。映像の中では無駄にしずえをいじめていますね（笑）今回は前回のDLCで追加になったタヌキマリオ。ゲームではスーパーマリオブラザーズ3で登場し、3Dランドで久々に復活しました。似たようなマリオの変身でしっぽマリオというのがありますが、あれはマリオにしっぽがついただけの変身なのに対し、こちらは完全にスーツを着ているという違いがあります。組み合わせたのはタヌキバギー。タヌキマリオ専用のバギーという感じですね。



最後はビッグブルーという新コース。これはF-ZEROというゲームソフトをモチーフにしたコースです。F-ZEROというのはスーパーファミコンで初登場したゲームで当時としては画期的なレーシングゲームでした。それがマリオカートで手軽に楽しめるという感じですね。今回のキャラは前回のDLCで追加されたリンク。ブルーファルコンというF-ZEROの車をモチーフにしたカートです。なんだか新鮮な組み合わせですね。ちなみにこのコースは全編反重力コースとなっています。


そして今回の更新で追加された200ccクラスです。まずは基本的なマリオカートスタジアムを150ccで走ってみました。



特に何の変哲もありません。いままでの最高クラスの150ccではだいたいのコースはドリフトすれば曲がります。



続いて200ccクラスがこちら。このccというのは排気量で単純にマリオカートでは大きな数字になるほど早いクラスであることを示します。編集されているせいであまり良くわかりませんが、操作する側からすると結構早くて焦ります。カーブで外側にコースアウトすることが増えているあたりから察してください（笑）

ちなみにちゃんと比較したのがイギリスの任天堂の上げた動画にあります。



結構早いですよね。マリオカートなのにカーブでブレーキを掛けないと上手く曲がれないことがあります。

どうぶつカップの様子もあとでアップロードします。

マリオカート8 このはカップ

というわけでマリオカート8の動画をアップする記事です。

任天堂に内々定をもらったのではないか？という推理をしている毛利小五郎張りの係長代理の方がいらっしゃるようです。さすがに任天堂に決まって任天堂のゲームをし始めるというのはしないです。ハーゲンダッツやタカラトミーのほうがよほど可能性がたかいくらいです(笑)ちなみに任天堂の内々定は遅いことが有名で、今頃最終面接が行われるあたりで内々定がもうすぐ出るあたりだと思います。

さて、先週木曜日に発売されたマリオカート8ですが、先週日曜日までの国内売上が32万本販売されたようで、WiiUソフトとしては過去最高の初週売上になったようです。DL版を含めるともう少し多いですがどれくらいかはよくわかりません。世界では120万本販売したようです。ちなみにWiiU本体は1.9万台だったようです。今までに170万台ぐらいの販売ですから、WiiUを持ってる人がこれしかないということで買ったという感じでしょうね。本体との同梱版込でマリオUが117万本売れているようですから、最終的にはこのぐらいいけばいいという感じでしょう。長い期間売れる定番ソフトですから。最初はこんなところでしょう


では今回はこのはカップの４コースです。さきに動画をアップロードしたので見た方もいるかもしれませんが、ブログ記事にするのを忘れていました(笑)次回はスペシャルカップとサンダーカップです。今回はいつもどおりヨッシーですが、くまさんのくまライドにローラーライド、そして雲のカイトというふざけたみためにしています。デパートの屋上でもここまでふざけてるのはないと思います。どういうわけか初見でこの組み合わせでいきなり１位になりました。いままで上げたのはもう少し走ったものなのですが。

では最初のコースDSリメイクのワリオスタジアムです。



ファイアバーなどワリオよりもクッパ感があるコースです。スタジアム感もないですね。途中ジャンプアクションを何回もできる場所がありなかなか気持ちいいです。

続いてゲームキューブ版のシャーベットランド



氷のコースです。ヘイホーがところどころでてきます。くまの目がライトがなんとなく怖いですね。ワリオはいかにもワリオっぽいカートにのっています。

つづいて3DSのミュージックパーク



音楽ホールを舞台にしたコースです。途中コースがピアノのようになっていたり巨大な音符が邪魔したりします。

採捕は64リメイクのヨッシーバレー



迷路のようになっていたコースですが、途中で逆走を防ぐようにジャンプ台が設けられているので迷うことはありません。64版ではVSモードで逆走してしまい他3人がゴールしたのに自分はまだ1周もしてないみたいなことがありました(笑)ヨッシーバレーというだけあってヨッシーが背景に登場していますが、特に見えていませんね。最後のドンキーとは新アイテムパックンフラワーで飛ばしたと思っていましたが、体当たりで追い越しています。パックンフラワー意味なし(笑)

今回はこんな感じです。

マリオカート8 スターカップ＆バナナカップ

というわけでまたまたマリオカート8の動画を上げていく記事です。今回はスターカップとバナナカップのコースです。操作うまいですねと言っていただけで嬉しいのですが、任天堂の優しさなのか壁にぶつかったシーンは結構カットされています（笑）

では新作コースのスターカップから。今回もヨッシーです。のりものはクッパシップでかそくを重視してしました。マリオ本編ではクッパ城の前に飛行船がありますが、ヨッシーは乗ったことないですね（笑）

まずはサンシャインくうこう



CMなどでも結構流れていましたから見たことある方も多いと思います。空港というだけあって、飛行機の下を走るなど背景がダイナミックです。わりかし初見でもはしりやすいコースです。

続いてドルフィンみさきです。



海の中を走るコースです。今日みたいな真夏日にはなかなか爽快なコースです。見た目がいいですよね。何故か編集でカットされていますが、はじめのほうにイルカが登場して水族館のショーみたいな輪っかをくぐります。とちゅうウツボ（？）の背中を走りますが、ここはうまく走れるときもちがいいです。ベビィロゼッタがトゲゾーこうらを投げてくると思うと末恐ろしいですね（笑）

つづいてエレクトロドリーム



近未来感のあるコースですね。途中のコースのラインがエレキギターなのかな？とおもいましたが、そんなことはないようです。この動画ではレースゲームらしくはじめはイギーと競っていたり最終コーナーでロゼッタを抜いたりそれらしくなっています。今回からアイテムの出方がややかわったことで独走態勢が築きやすくなっています。

最後はワリオスノーマウンテン



雪山のコースです。ワリオ感はあまり無いですね。今作では珍しく同じコースを3周するのではなく長いコースを1回はしるコースになっています。3DS版の雪山コースはなんとなく苦手だったんですが、このコースは走りやすかったです。途中の木をいかにうまく抜けるかがポイントだと思います。

つづいて過去のコースのリメイクであるバナナカップです。今回もキャラクターを4人の違うキャラクターでのプレイ動画です。今回は女性キャラ特集です

まずはゲームキューブ版にカラカラさばくです。まずはマリオのヒロイン、ピーチです。この人がさらわれてゲームが始まります。いい加減、ALSOKでも雇えばいいのにという感じです。



今回はプリンセスにふさわしく木馬をイメージしたプリンセスコーチにベージュのタイヤをはかせています。砂漠ににつかわしくない車選びです。赤こうらをあてたドンキーコングの悪い顔に注目です。そしてさいごに臣下のキノピオを弾き飛ばしてゴールです。キノピオごときが前を走ってはいけません。

続いて初代のスーパーファミコン版のコースのドーナツへいや３です。スーパーマリオワールド的な名前がいいですよね。今回プレイしたのは最近スマブラにも参戦するなど人気上昇中のロゼッタ。スーパーマリオギャラクシーシリーズの登場です。身長はマリオやピーチの倍ぐらいあり重量級のキャラクターになっています。これはスーパーマリオギャラクシー開発当初は同じぐらいの身長だったようですが、同時期に開発していたマリオカートWii側の事情で重量級のキャラにするために倍ぐらいになったようです。なんともめちゃくちゃですね。ふだんはピーチと似たような服を着ていますが、バイクにするとライダースーツになります。スカート履いてバイクに乗ると危ないですからね。



もぐらのチョロプーがでるなど木の抜けないコースです。途中キノコをゲットできたのでショートカットしています。混戦だったのでアイテムの投げ合いなど盛り上がっていますね。そして最後にトゲゾーこうら。ゴール後のこうらはなにか悪いことした？という感じです（笑）

つづいて64版に登場したピーチサーキット。今回は新キャラクターピンクゴールドピーチです。3DS版で使われることの多かったメタルマリオのピーチ版で、もちろん重量級です。目が怖いのが特徴です。車はターボワンという最速仕様にしていますが、パラソルを使用し、あくまでも姫らしさを追求しました（笑）



ピーチ城の周りを走るのですが、サクラやスワンボートなど、井の頭公園的な雰囲気を醸し出しています。ワルイージが新アイテムスーパークラクションをならしていますが、不発でした。まわりのキャラクターを転倒させたりうまくいくとトゲゾーこうらなどを壊せるのですがなかなかうまくいきません。

そして最後は3DSに登場したDKジャングルです。使用キャラはデイジー、ハナチャンのカートに乗っています。ハナチャンは敵なのに無駄に可愛らしいですよね。そういえば3DSではプレイヤーキャラだったのに今作ではカートでしか登場しません。デイジーは毎回マリオカートのみならずテニスやパーティなど派生作品には毎回登場していますからそれ専用キャラだと思っている人も多いでしょう。実はデイジーはマリオファミリーの中ではかなりの古株です。スーパーファミコンと同時に登場したヨッシーよりもさらに前、ゲームボーイと同時発売された「スーパーマリオランド」の舞台サラサ・ランドの姫です。つまり1989年4月21日が初登場でもう四半世紀もゲームに登場しています。ピーチのまがい物ではありません



後半のエリアに反重力エリアが登場しています。3DS版で何回も走りましたからなるべく最速ラインではしっています（笑）

今回はこんな感じです。

マリオカート8 フラワーカップ＆こうらカップ

というわけでマリオカート8のプレイ動画を上げていく記事です。タイトルも全く思い浮かびません。いいタイトルがあったらお寄せください（笑）
昨日のアイスがおまけのなにかにも書きましたが、これからは専用のカテゴリにアップしていきます。一応全コースぐらいはあげたいという目標はあります。WiiUが復活するかもというコメントもありましたが、ここまでだれも買うというコメントがありませんから、おそらく復活しないでしょう（笑）マリオカート8を始めるのには、WiiU本体＋マリオカート8ソフトが最低必要ですし、コントローラは人数分-1（本体付属のゲームパッドで一人はプレイ可能）必要です。Wiiのコントローラはそのまま使えますが、持っていないと家族で遊ぶのに4万円以上するかもしれません。こうやってみるとなぜ自分でもここにWiiUがあるのかわからないくらいです。これはほしいお父さんは残業を相当しないとお母さんを説得できないですね。

さて、今回の動画はマリオカート8新作のコースで競うフラワーカップの4つのコースと過去のマリオカートシリーズのコースのリメイク作となるこうらカップの4コースです。

まずはフラワーカップの4コースから。グランプリは50ccのコースはすべてクリアしました（笑）50ccはコンピュータも弱く、初見でも一発で☆3をとれました。ただ、150ccのグランプリをクリアできれば同じ評価が50cc,100ccもつくということを聞き、150ccのみしております（笑）

フラワーカップはもちろんヨッシーで操作しています。カートはカスタマイズできますが、Gフォースというカートでメタルタイヤを履かせてあります。最高速重視を重視したセッティングです。マリオカートは使用するキャラクターで微妙に性能が違いますが、ヨッシーはバランスがとれていてやや加速重視のキャラクターです。初めて買ってもらったソフトがヨッシーのクッキーというパズルゲームのゲームボーイ版なので思い入れがあります。

一つ目のコースはマリオサーキット



反重力を使ったコースです。8の字をしたコースです。



マリオカート8の8はメビウスの輪のようになっていますが、そんなコースです。

つづいてはキノピオハーバー



港街のコースですね。坂道があったり路面電車が通っていて邪魔です。途中分岐がいくつかあります。ゴール後に赤こうらをぶつけられてしまいました（笑）

続いてねじれマンション



お化け屋敷のコースですね。お化けでマンションといえばルイージマンションなんですが、3DS版にその名前を使ってしまったため、今回はこのような名前になっているようです。ルイージらしくこういうところでも目立ちませんね。

最後はヘイホーこうざんです。



鉱山というだけあって山のコースです。途中飛んだり川の中を走る部分があります。川はダッシュボードに乗らないと速度がかなりおちますね。ヘイホーはあまり見かけませんでした。

つづいて過去作のリメイクコースのこうらグランプリのコースです。こちらはせっかくなのでキャラクターを変えています。

まずはWii版に登場したモーモーカントリーです。
こちらはご存知マリオです。マリオカート8ではカートの他にバイクも選べますが、マリオが乗るものということでヨッシーの形のよっしーバイクを選択してみました。



さすがはスーパースターという感じで走っている時の真剣さと優勝のあとの手の振りの表情の違いに驚かされます（笑）このコースはWii版ですから記憶にあたらしいコースだと思います。ただ、Wii版はプレイした記憶がないので何が違うのかはわかりません。

つづいてゲームボーイアドバンス版に登場したマリオサーキットです。今回のキャラはルイージです。去年はちやほやしてもらえたルイージですが、今年はさっぱり（笑）仕方ないのでスーパースターというカートにのせてあげました。これも最高速重視のカートです。



途中のジャンプは危ないですね。良い子は真似しないでください。途中キノコやスターなどがルイージを回っていましたがこれはミラクル8とよばれるアイテムです。今回のアイテムは順位ではなくトップとどれくらい離れているかで決まるので混戦だと下の方の順位でもこうらみたいなこともありますし、トップと離れると2位でもスターみたいなことがあります。このアイテムは結構いいアイテムだと思うのですが、アイテムボックスからアイテムが決まるルーレットの間にトップになるくらい近いときに出ました。このアイテムは運次第で出るということなのでしょうかね？

続いてDS版に登場したプクプクビーチ。今回はマリオの永遠のライバル、クッパです。クッパは重量級のキャラクターということで最高速が伸びたりぶつかられてもびくともしない反面、加速やコーナリングが悪いキャラクターです。ただ、今回のマリオカートは加速する場面はいっぱいあるので重量級のほうがやりやすいと思います。バイクはスタンダードバイクにしてあります。クッパには少し小さかったですかね（笑）



クッパもなぜかこういうときにはルールを守って一緒に遊ぶのですよね。普段は結構な軍事力でピーチ姫をさらったりするのですが。毎回呼ばれています。部下からこうらとか投げられますし、一応大王なのに、こういう扱いでいいのでしょうか？

そして最後がニンテンドー64版に登場したキノピオハイウェイ。今回はマリオの初代ライバルの現クランキーコングの息子ドンキーコングです。もともとマリオはドンキーコングに出てくるキャラクターでしかなかったですが、いつの間にか逆転してしまいました。ちなみにドンキーコングも重量級のキャラクターです。



このコースは64版ではもっと車が多く邪魔な印象でしたが、今回は壁も走れますし、全体として走りやすくなっています。

今回はこんな感じです。現在150ccは



こんな感じで紹介したコースはすべて☆３です。こうらカップもこの４キャラでは４コースともトップを取れずに結局ヨッシーで走り直しました（笑）