昨日の日曜日は久しぶりに銀座でmiwaさんと会いました。mumeさんは所用で来られず、二人着物会。というか、いちおう着物は着ているけれどひたすらおしゃべり(笑)。しゃべり倒しました。
昨日は気温40度?と思うほど暑く、お昼ごろの銀座の歩行者天国はめずらしく人が少なかった。miwaさんが予約してくださったランチのお店も、以前よりすいていました。さすがに夕方になったら道行く人は増えてきましたが。
そんな猛暑の中、着物を着た私たちは偉い!と自画自賛(な~んて、ランチしたビルの別階でお茶したので外に出ていない。それくらい暑かったです)。
私は久しぶりにアンティークの夏お召を着ました。暑いので着物の下は襦袢を省略して襟付き・筒袖の肌襦袢のみ。帯はいつもの半幅帯で、帯板も省略しました。miwaさんはもっと久しぶりにアンティークの絽小紋で、涼し気でした。
↓すごくプチプラな夏お召。袖が長いですが、先日直したのと同じような張りのある布なので袖を切らずに短くするのが難しそう。もっと涼しくなったらトライします(夏が終わっちゃうけど)
↓帯結びは割太鼓。あれ、たれが(実際にはたれ代わりの「て」ですが)曲がってる わざと、ということで