しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

また、宣言

2014-08-29 10:39:06 | 着物・手作り

縫いの神様(byねぎさん)はすぐにどこかへ行ってしまうので、急いで次のものを!

というわけで、またまた帯の直しをすることに。今度は、ず~っと前に作ったバティックの付け帯を名古屋帯に変えようかと。

ず~っと前って、いつだっけ?と自分のブログで確認したら、8年も前だった! ひぐまさんに作り方を教えていただいた付け帯だったので、2006年2月にひぐまさんが上京されたときのオフ会に着て行ったのでした。

両面使えますが、最近は裏のブルー系花柄が子どもっぽいなぁ、と。そりゃそうだ、8年前だもん。

↓当時、帯2作目の初心者ゆえ、接着芯がペランペラン。布が足りなくてたれ先は別布。この部分はそのまま活かし、継ぎ足す布はおとなしい紺系無地に変える予定

 

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帰ってきたバッグ職人!?

2014-08-27 09:13:04 | 手作り

最近、やっと手作り熱が復活。去年はバッグ作りに燃えていて自称「バッグ職人(笑)」だったのですが、7月に下の写真の布を買ったとたん、手作り熱急降下  あっという間に1年以上たってしまった。

↓右のブロンズ色の無地布を表に、左のプリントを裏に使おうと買ったのはいいけれど、柔らかい布を活かすデザインが思い浮かばなかった。なので、本を見たりしてデザインを探してはいたのですが…

先日、ソーイング雑誌で「これならいいかな」と思えるバッグを発見。思いっきり他力本願~

↓この写真だとわかりにくいですが、バッグの底に近いところにタックを入れて、ぷっくりした形。でも予想以上に底にボリュームがあり、夫に「スイカでも入れるつもり?」と言われてしまった

  

↓内側は相変わらずタルタルなり。いつものように内ポケットは2カ所・3つ

↓あれ? 中身を入れると重さで形が変わっちゃう! これならスイカバッグに見えないかしら。着物のときも持つつもりだったけれど、ちょっと大きすぎたか…

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今度は服の直し

2014-08-24 13:41:56 | ファッション

今年の春、70%引きに惹かれてネット通販で購入した、スマピの裏なしコットンジャケット。届いて着てみたら私には身幅が大きかった  着こなしで何とかなるかと思ったが、どうにもならず。

自分でサイズを直せないか考えたこともあったけれど、名案が浮かばずタンスのこやし状態だった。それが、数日前にふとひらめいた! どうやら帯の直しをして、「直しの神様」が降臨した!?

…って、ただ背中心をつまんで身幅を狭くするという、ごく簡単なアイデア。 どうして今まで思いつかなかったのだろう。

↓もともと、背中心に縫い目があり、ダブルステッチがかかっていた(画像はワールド通販から拝借。色違いですが)

↓試しにまち針でとめてみたら、大丈夫そう! ↓恐る恐るミシンで縫いました

  

↓襟ぐりと裾のトリミング布にも縫い目が入ってしまってちょっと変だけど、誰もそこまで見ちゃいない。背中心のダブルステッチは、きれいに縫える自信がなかったので省略

  

↓背中で4㎝も縮めたのに、違和感なし。わ~い、これもさっそく着ちゃお

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さっそく着ました

2014-08-23 19:47:42 | 着物・着こなし

今日は着付け教室の講師の懇親会があり、庭のホテル 東京のグリル&バー「流」でヘルシーフレンチのランチをいただきました。講師同士、ふだんなかなかゆっくり話せないので、美味しくて楽しいひとときでした。

講師の集まりだから、もちろん全員着物! 正絹のアンティーク着物を着ようかとも思いましたが、直したばかりの帯を締めたくて、アンティークの小千谷縮に。出かけるときに雨が降ってきたので、ちょうどよかった。 

↓布が弱ってきて、夏の間1回ぐらいしか着ることができない小千縮。今夏初めて着用

↓帯は柄の位置を変えたので、格段に柄出ししやすくなった! 

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直しました

2014-08-22 14:02:24 | 着物・手作り

柄の位置が難しいアンティークの名古屋帯、やっぱり直しちゃいました。前回の古布を使った名古屋帯は久しぶりの帯作りで時間がかかったけれど、今回はさすがに作り方を覚えていて半分ぐらいの時間でできました。

早くできたのは、完璧を目指さなかったことがあるかも。

まず洗濯はあきらめました。せっかく解くのですから、洗ってさっぱりさせたいところですが、部分的とはいえかなり織り糸が切れていて、さすがの私も洗う勇気が出ませんでした(洗うと、傷んでいるところはより傷むので)。

結局、暑くて別布を買いに行くのも面倒で、織り糸が切れているところはボンドで本体にくっつけてそのまま使用。別布を足さずに元の布を活かしたので、柄位置は理想どおりにならなかったけれど…。それでも3カ所接いでいます。

↓直し前                         ↓直し後 

  

直し後の写真を見ると、それほど変わっていない? でも、実際に締めてみると、全然ちがうのですよ。ストレスなく柄出しができるので、イライラしなくてすみます! 

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暑さに負けて1枚で

2014-08-21 14:50:20 | ファッション

M☆Yのカットソーチュニック、今日着ましたが暑くて下にキャミソールを合わせる気にならず。

1枚で着ると襟ぐりのあきが気になるのでギャザーをたくさん寄せたんですよね。そうすると後ろの襟ぐりにはギャザーが寄らないので、襟ぐりのバランスが悪く見えました。で、前にはほどほどのギャザーを寄せ、着物の衣紋を抜くように肩線を少し後ろにずらして着てみたら、何とかOK。

ま、本人が気にするほど人は見ちゃいないんですけどね。

そうそう、腰にドレープを寄せるともっといい感じになると思ったけれど、レギパンのお尻が丸見えになりそうでやめた。これまた、人はそれほど見ちゃいないと思いつつ…。

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工夫して着る

2014-08-20 21:41:27 | ファッション

ショップチャンネルのM☆Yで、セール価格になっていたカットソーのチュニックをポチッ! 素肌に直接着ることもできるのですが、上半身貧弱なのでキャミソールを合わせるつもり。

  

思っていたより腰回りがフィットしています。写真ではわかりやすくストンと着せていますが、横森さんご自身の着こなしは腰の部分にドレープが。そのほうがいいなと思ったのですが、どうやってドレープを?

ちょうど、横森さんのブログに同じことを質問した方がいて、回答が載っていました。なんと、片方の脇だけ裏から安全ピンでつまむというのです。NO.784「Re:POのドレープについて」の記事です。なるほどね~。服は工夫して着るという見本のようなアイデアでした。

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柄の位置が難しい帯

2014-08-19 23:00:34 | 着物・手作り

日曜日の写真に写っている名古屋帯の柄位置、どれだけやりにくいか、自分の寸法で作った帯と比べてみました。

↓お太鼓の柄の位置が上過ぎるのです! 三角の部分の近くに柄があっても、お太鼓の中に隠れてしまうのに。たれ先近くの折上げ部分は無駄に長いしね

↓前柄の位置は、まあまあに見えますが、胴に巻く部分が短いから、「て」の長さをを普通にとると、前柄が脇にきてしまう。日曜日は前柄を優先したので、「て」をお太鼓から出すことができませんでした

帯を解いて別布を足して柄の位置を変え、新しい芯を入れて仕立て直せば、締めやすくなるのですが…。

↓布がかなり傷んでいるので、手をかけて直していいものかと思い込んでいたけれど、よくよく見ると、柄部分の織り糸がところどころ切れてしまっているだけで、本体はそれほど痛んでいない?

↓で、しまうときにふと見たら、三角部分の糸がほつれて中の様子を見ることができ、あら、これなら何とか直せそう!? 織り糸が痛んでいる部分は、カットしてしまえばいいのでは!

…というわけで、直したいなぁ、この帯。 

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表参道でゆかた会

2014-08-19 11:21:03 | 着物・着こなし

一昨日の日曜日は、浴衣で会いましょうということで、miwaさん、mumeさんと表参道へ。

午前中、思っていたより涼しかったので浴衣を着物ふうに着て出かけたのですが、お昼過ぎからどんどん暑くなってしまいました。

↓浴衣はプレタのSサイズ。自分でバチ襟を広襟に直しました。ほとんど透けないので、下は襟付きの着物スリップ1枚

↓熱帯魚柄のアンティーク織り帯。柄の位置がへんてこりんで、前とお太鼓に柄を出すのが毎回すっごく大変!布がかなり傷んでいるのと、その割にけっこうな価格の帯だったので、自分で直す勇気がなかったけれど、もう我慢の限界!?

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それでも残っている植物

2014-08-17 21:29:10 | 野草

一昨日の金曜日(8/15)は信州の八千穂自然園へ。これで3年連続、夏に行ったことになりますが、昨年・一昨年は7月下旬に行ったので、一昨日は咲いている花が微妙に違っていました。

ただ、ここ数年の鹿の食害でベニバナイチヤクソウ、マツムシソウなど消滅してしまった植物もあるとか。霧ケ峰のように、高い金網を張り巡らす等の対策は取られていないようです。

それでも残っている夏の花々をば。

↓ママコナ(昨年も写真を載せましたが)

↓ソバナ

↓オタカラコウと白樺林

↓チダケサシ。前回見たのはいつ、どこで? ちゃんと記録をつけていないので、思い出せません

↓トモエソウ

↓フシグロセンノウ

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