しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

今シーズン初、川沿いの遊歩道

2021-02-28 09:27:25 | 野草

2/23(火)は徒歩圏内の川沿いの遊歩道へ。久しぶり~。去年の春の緊急事態宣言中はよく行きましたねぇ。信州で植物観察ができるようになったら、ぱったり行かなくなってしまいました

繁殖力の強い雑草と言えどもこの時期に開花しているのはごく少数で、先週末に見たのとほぼ同じ植物でした。 

↓わかりにくいですが、ホトケノザとタネツケバナ

↓右の小さな白い花はタネツケバナ。左の葉っぱは何かわからず

↓オオキバナカタバミ。これ、けっこう越冬して咲いています。南アフリカ原産の園芸種が野生化

ほかに写真は撮らなかったけれど、おなじみのオオイヌノフグリ、ハキダメギク、キュウリグサなど。

↓川の両側の桜並木。この並木に沿って遊歩道が続いています。今年は桜の開花が例年より早くなるらしい

↓帰宅して久しぶりにこの本を開いたら、「春」の項はタネツケバナから始まってキュウリグサ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウと、最近見たばかりの花が並んでいました。…って、何回も読んでいるはずなのにすっかり忘れてた

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雨を警戒してポリ着物に

2021-02-27 10:01:50 | 着物・着こなし

2/26(金)の着付け教室にて。天気予報は曇りでしたが、所によって一時的に少し雨が降るかもという予報もあり、念のためにポリの着物にしました。

こういうとき、正絹の着物にして雨コートを持参することもあります。でも、この日は荷物が多く、雨コートを持ち歩く余裕なし。寒かったので、ウールのコートを着て出かけました。

↓プレタのポリ着物+古布利用の自作名古屋帯

そういえば最近、帯を作ってませんねぇ。帯にしたい!と思える布に出会わないというか、出会う努力をしていないのでね…

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ランチトートに内ポッケを

2021-02-24 08:25:18 | 手作り

2/21の植物園さんぽのときに持って行った773くんランチバッグ。

↓内ポケットのないシンプルな小型トートです

 

内ポケットがないと、小型トートといえども荷物がごちゃついて、特にボールペンが行方不明になりやすい。この日もメモをしようとボールペンを探して、なかなか取り出せなくてイライラ。

で、内ポッケを付けてそこに入れたら使いやすくなるのでは?、と。以前ライブのお土産バッグに内ポッケを付けたら、グンと使い勝手が良くなったので。な~んてね。内ポッケ病の私…

で、さっそく付けてみました。布はいつものように手持ちの余り布で。

↓バッグ内側にポケットをミシンで縫い付けました。ポッケの真ん中から左よりに1本ステッチをかけて内ポッケを二つに分け、狭い方をペン専用に。表側にミシン目が見えてしまいますが、意外に目立たないんです

 

↓完成後のバッグ内側はこんな感じ。ホントは773くんの顔側にも内ポッケを付けたかったけれど、顔にミシンステッチがかかっちゃうのでさすがにやめました

 

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今シーズン初、地元の植物園

2021-02-23 13:59:25 | 野草

2/21(日)は地元の植物園へ。今シーズン初です。早春の花がほんの少し咲いているだけ、とわかっていましたが暖かい陽気に誘われて…。

↓セリバオウレン

↓セツブンソウ

↓ミスミソウ。武蔵丘陵森林公園で見たオオミスミソウは花の色がいろいろありますが、ミスミソウはピンクか白なのだそう

↓キクザキイチゲ。ここまですべてキンポウゲ科の花。なので、花びらに見えるのはすべて萼(がく)なんですよね~

植物園を出て、いつも寄る公園へと歩いていた道端に咲いていたのは…。

↓イモカタバミ。日当たりの良い場所だと、冬でも咲いているのを見かけます

↓ほんの咲き始めで何の花かわからなかった。どうやらヒメオドリコソウのよう

↓ハコベ。目をこらさないと見つけられないくらい小さい花

↓ハコベの花のアップ。花びらが2裂しているので10枚に見えますが、実は5枚

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早春の埼玉里山さんぽ②

2021-02-22 10:32:45 | いろいろ

2/20のつづき

正法寺参道入り口近くに小川が流れていて、その小さな土手に早春の野草の花が。

↓オオイヌノフグリ。これから先、嫌というほど見る繁殖力の強い植物。でも、花が少ないこの時期は貴重に思えるから、勝手なものです

↓ホトケノザ。先週の武蔵森林公園でも咲いていた

↓あれ、どこかで見たような…。帰宅して調べたらノボロギクでした。生え始め、咲き始めのこんな小さな姿を見たのは初めてで、現地では特定できず。昨年4/24のブログに写真を載せています

さて、このまま来た道を戻るのはつまらないね、と付近にあった案内板を見て、近くの「市民の森」経由で物見山の駐車場へ戻ることにしました。

↓暖かな日差しの中、森を目指して歩き始めると…。誰もいませ~ん

↓静かな里山の道をテクテク、テクテク

↓市民の森に入りました。花は全く無し。私たちはどうやら森の裏側(?)の入り口から入ったらしく始めは人に会わなかったのですが、メインの入り口に近づくにつれて歩いている人たちとすれ違いました

市民の森を抜けて物見山駐車場に戻り、さあランチだ! 朝、物見山駐車場へ行く途中に手打ちソバの店を見つけたので、そこへGO~。

↓「楓」というお店。遅めのランチ時で満席。どうやら人気店らしく、しばらく待ってやっと席につきました

↓せいろソバと天ぷらの盛り合わせ。腰の強い細めのソバが美味しかったです

↓帰りの高速道路SAで、つい食べてしまったソフトパフェ

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早春の埼玉里山さんぽ①

2021-02-21 17:51:06 | いろいろ

2/20(土)は埼玉県東松山市の物見山へ。そろそろ春のアウトドアシーズンが始まるので、足慣らしのハイキングをしたいがハードな場所は無理…と、できるだけラクそうな場所を探してここに。

「山」とありますが、何しろ標高135m。けっこう登った所に駐車場があるので、実際には丘に登るくらいのラクチンさ。

↓あっという間に山頂に!

↓「物見山」というだけあって、付近を一望できます。遠くに見えるのは関東平野

山頂まで駐車場から歩いて15~20分くらい? いくら何でもラク過ぎるよね というわけで、ガイドブックに載っていた近くの岩殿観音まで足をのばすことに。

↓岩殿観音本堂。この名は通称で、正式には「正法寺」だそう。718年に創建と伝えられる歴史あるお寺

↓写真の鐘は1322年に鋳造されたのだとか

↓で、お寺の正面玄関とも言える山門を見下ろしてビックリ。参道にそった家並みが立派で、まるで映画のセットのよう。私たちは物見山から下りてきて、横から境内に入ってしまい全容がわかっていなかった

↓山門の仁王像。運慶作だとか。保護用のガラス越しですが、迫力満点!

↓山門を降りて参道を歩くことに。すると家に古い屋号が付いています。こちらは「丁子屋」。古くは旅館だったらしい。正法寺は坂東33観音第10番札所で、観音霊場参りが盛んだった江戸中期~後期には門前町がかなりの賑わいだったそうです

↓こちらは「豊島屋」。目薬屋、桶屋、油屋、綿屋などなど当時の屋号が参道沿いのそれぞれの家に付いていて、なかなか壮観

↓参道の入り口(私たちは逆コースだったので出口)に昔の家並みと屋号が絵図として掲示されていました。ハイキングのつもりで来たのに、予期せぬ歴史さんぽに!

つづく

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ガロンテープ、その後

2021-02-19 08:07:47 | 着物・メンテナンス

先日ネットで購入したガロンテープ(商品名「ガロンレース」)。ろくに調べないでポチッとしたら裾+袖口用で長さ2.43mあり、とりあえず裾にしか使わなかったので1mくらい余ってしまいました。

裾の補強をしたい着物はまだあります。なのでガロンテープをまた買いたい。だけど余らせたくない…。で、同じくネット通販で量り売りのショップを見つけて(新宿オカダヤ)、裾分各1.4mを何色か購入。10cm20円なり~。

ただネットだと、本当の色合いと微妙に違いますよね。色選びに迷ったら安価なのだから同系色を2色買えばいいものをケチって1色にしたら、失敗。結局、新宿の店舗まで買いに行きました~

↓裾に縫いつけたのが、店舗で新たに購入したテープ。その上の朱色をネットで選んでしまいました。微妙な差だけれど、できるだけ目立たなくしたかった

↓こちらは補強というより、写真のような穴をふさぐためにテープを利用

↓上前のおくみ部分は傷んでいないので、ここだけはテープをつけませんでした。歩くと上前おくみの裾がヒラヒラとひるがえって、テープが見えやすいのでね

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三度目の衝撃

2021-02-17 13:50:37 | 新・七海ひろき

ひゃ~、昨日の発表は本当に驚いた!

↓ご贔屓さんが、こういうたぐいの公演に出演するとは夢にも思っていなかったので

ルドルフ役とは! 在団中、エリザベートに出演したことがないのにね(ファンのSNSなどを見ると、本公演に出演していなくてもエリザのコンサートでルドルフ役をやった人は過去にもいたらしい)。

ご贔屓さんが宝塚歌劇団退団後は、のんびり・ゆったり応援していくのだろうなぁと思っていたのに、意外に忙しいファンライフ。毎年、ビックリな発表があるのですよ。

一度目の衝撃は、キングレコードからメジャーデビューの発表(2019年6月)

二度目の衝撃は、舞台「刀剣乱舞」初の女性キャストとして出演の発表(2020年5月)

そして今回が三度目の衝撃(2021年2月)

嬉しい驚きなんですけどね どう考えても激戦であろうチケット…。昨年の刀ステ「科白劇」は、ラッキーにも1枚だけ当選しましたが、今回はどうなる…

追記 今、このブログの過去の関連記事を見ていたら、昨年末の舞台出演にも「衝撃」って書いていた。ということは四度目!?(笑) 

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続・小さな春を探して②

2021-02-16 09:56:15 | 野草

2/14の続き

野草の小さな花は咲き始めたばかり…だったのですが、園内にはいろいろな椿や梅の花が咲いていて見ごたえがありました。

まずは前回訪問時には行かなかった、椿園の個性的な椿を。こちらの椿園は日本有数のコレクションなのだそうです。それぞれ風流な品種名が書いてあるのに、メモしなかったので全く覚えていませ~ん。

↓「猪口咲」と呼ばれる特徴的な花弁の椿

↓八重咲?と思ったら、これで一重咲なのだそう。雄しべが花弁に変化しているとか

↓端正な白い椿! 

梅林もなかなかのスケールでした。こちらも品種の多さは日本有数ですって。やはり品種名はわからず

↓日当たりの良い斜面に咲く梅とフクジュソウ

↓青空に映える、桃色や白の梅の花

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続・小さな春を探して①

2021-02-15 09:37:41 | 野草

2/14(日)は埼玉県の国営武蔵丘陵森林公園へ。2013年3/3に訪問して以来、8年ぶり。ここでしか見たことがない、オオミスミソウ(別名・雪割草)が開花したとの情報を得て。

昨日はとても暖かくて、コートなしでも歩けたくらい。大勢の人が訪れていましたが、何しろ広大な場所なので気になりませんでした。

↓枯れ色の園内

↓わずかに開花していたオオミスミソウ。これもキンポウゲ科

↓こちらは咲き始めたばかりの、ごく小さなオオミスミソウ。目を凝らして探さないと見つけられません

↓そばにはフクジュソウも咲いていました

↓「野草コース」の奥にセツブンソウが咲いていると聞いて行ってみたけれど、発見できず

↓日当たりの良い斜面に群生していたホトケノザ

↓まだほんの咲き始めのオオイヌノフグリ

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