本日の着付け教室にて。朝から雨風強くて、どうなることか…と でも午後一の授業で家を出るころに雨は小降りになり、帰りには晴れてしまいました。
なので行くときは雨コートを着て、帰りは日差しが出て暑くなったので雨コートを脱いで。
↓今日も単衣。濡れても惜しくないお下がりの紬+自作のバティック名古屋帯。帯は木綿なのでこちらも、万一濡れても大丈夫
本日の着付け教室にて。朝から雨風強くて、どうなることか…と でも午後一の授業で家を出るころに雨は小降りになり、帰りには晴れてしまいました。
なので行くときは雨コートを着て、帰りは日差しが出て暑くなったので雨コートを脱いで。
↓今日も単衣。濡れても惜しくないお下がりの紬+自作のバティック名古屋帯。帯は木綿なのでこちらも、万一濡れても大丈夫
5/15の続き。
↓5月中旬くらいになるとだいぶスミレ目になってきて、パッと見タチツボスミレではないと思うものの、では何スミレかわからず。後で調べたら、どうやらスミレサイシンらしい。日本海側に多いスミレ
↓あら、サンカヨウ。お初? う~ん、そうじゃないような気がしてこのブログの過去の戸隠の写真をみたら、やはりありました。とはいえ、ここで2回目の出会い
↓この時期はミズバショウの花が多い
↓マルバコンロウウソウ
↓ニリンソウの群生
↓カタクリ
↓帰りの「さかさ川遊歩道」にて
↓戸隠キャンプ場に戻り、キャンプ場奥のカフェでランチ。いつもは手前の白樺食堂に入ってしまうので、こちらは初めて。蕎麦粉入りのピザです
5/15(日)は長野市の戸隠へ。GWのころに行くと、まだ花がほとんど咲いていない年があるので、今年はこの時期に。
↓戸隠キャンプ場の入り口付近。ミズバショウとリュウキンカが咲いていてホッ。ここから「ささやきの小径」を歩くのが定番コース
↓オオタチツボスミレ。タチツボスミレより大きいそうですが、戸隠は気候が厳しいのか小さめ
↓オオタチツボスミレの群生。このスミレは雪が多い地方に多いとか。戸隠は日本海側の気候なのでね
↓あれ? フッキソウだ! ここに何回も来ているけれど初めて見ました。「ソウ」という名前ですが、木なんです
↓エンレイソウ
↓林はまだ寒々しい
↓クリンユキフデ。この時期にここであまり見たことなかったような…
↓キクザキイチゲ。曇りがちだったので花びらが閉じている株が多く、やっと開いているのを見つけた
5/22(日)の着付け教室にて。昨日は久しぶりにまともな(?!)天気でした。
最近は気温20度以上になると袷の着物を着る気にならず、昨日も単衣に。
↓自分で洗ってアイロン時に布を伸ばしてしまい、脇縫いがシワシワになってしまった紬の単衣。よく自力で復活させたなぁ 帯は手描きのウサギと花模様がアンティーク風味の現代物です
↓チリ除けに薄羽織を着て行きました
5/21(土)の着付け教室にて。うう、ちょうど雨が降っているときに着付け教室に向かっていました。
昨日は授業ではなく講師会&懇親会。普段なかなか着る機会がないアンティーク着物にしました。雨だったけれど今までの経験で、雨コートを着て着物の裾を帯まで上げていれば大丈夫だとわかっていたのでね。
↓雨コートを着るので単衣にしました。散歩着です。袖丈が68㎝もあり、今まではそのまま着ていましたが、さすがに少し短くしました。でも切ったりはせず、縫い込んで。帯もアンティークで、染めの昼夜帯。帯留めは自作でブローチにもなります
5/20(金)の着付け教室にて。最近、着付け教室に行くときは暑いか雨… で、昨日は暑い日でした
なので、手持ちの単衣で一番涼しい大島紬に。しかし予報では最高気温27度が、実際は26度だったようで、思ったほど暑くはなかったです。
↓お下がりの大島紬。さらっとしてべたつかず、本当に重宝しています。帯もお下がりで、紬地の織り名古屋帯。帯芯が入って入っていないのでその分涼しい。芯がなくても紬地で張りがあるため締めやすいです
今、使っているバッグはほぼ自作。今まで普通の布&合皮のバッグを作ってきて、合皮のほうが汚れが付きにくく雨にも強いことがわかり、それ以来合皮バッグばかりに。ところが縫いやすい合皮って耐久性がなく、とくに持ち手が一番先に傷んできちゃうんです。
4年前に作ったお気に入りのブロンズバッグも、とうとう持ち手の内側がやぶけてきてしまいました。
↓このバッグね。愛用しすぎて、持ち手だけでなく全体にかなりヘナヘナ
↓持ち手の内側がベリッとめくれてしまいました
↓まずは傷んだ持ち手を本体から外します
で、同じ形の持ち手を作るのですが、もうブロンズの生地がなく、こげ茶の合皮残布がギリギリ持ち手分あったので、それを使用。
↓とりあえずバイカラーふうバッグになりました。ただ本体にスレが出てきているので、寿命はあと1年くらいかな…
これで持ち手を作り替えたバッグは4つ目。逆に本体が傷んで、本体を新しくしたバッグが1つありました
これだけいろいろ作り替えているということは、いつから手作りバッグを作り始めた?と、ふと気になってこのブログの「手作り」カテゴリーをたどって行ったら、10年前くらいからポツポツ作るようになったことがわかった。そうか、予想より長続きしている…。
5/6の続き。
峠の見晴台まで登ったら、同じ道を歩いて下る気力体力なし! なので、いつも峠からバスに乗って別荘地まで下りてきます。
↓そのバスの後ろ姿。ここは万平ホテル前。ここから、また別荘地で植物観察
↓ムラサキケマン
↓あれ、アメリカスミレサイシン?
↓ヒカゲスミレ
↓おお、タチカメバソウが復活している。ここは10年以上空き地になっている別荘跡地で、去年は付近のマンション建築現場の事務所&駐車場になってしまい、毎年咲いていたタチカメバソウが見当たらなくなってしまった場所。それが見事に咲いていてびっくり。一緒に咲いている薄紫の花はカキドオシ
↓これも同じ場所のタチカメバソウ。てっきり整地のために掘り返されて、なくなったと思っていたけれど…。嬉しい驚きでした
アップが遅くなりましたが、5/6(金)は軽井沢の峠へ。こちらもGWに毎年、別荘地→二手橋→見晴台遊歩道→見晴台を植物観察しながら歩きます。いつもはGW前半に行くことが多いけれど、今年は離山と同じく後半に。おなじみの春の可愛い花をいろいろ見ることができました。
↓毎年見かけるフデリンドウ
↓これも毎年チェックするヤマエンゴサク
↓マルバスミレ
↓ヒゲネワチガイソウ
↓エイザンスミレ
↓エイザンスミレ(もしかしてヒゴスミレ?)
↓ミツバツチグリ(orツルキンバイ?)とタチツボスミレの群生
↓峠の見晴台から見た浅間山(向かって右)と離山(左)
本日(5/16・月)の着付け教室にて。また雨ですよ 今日は気温が低めだったので、袷の着物に。帯はやや厚みのあるちりめんの帯にしました。もちろん、外では雨コートを。
↓自分サイズのモノトーン紬+いただきものの染め帯。帯揚げ、帯締めは帯に使われている色に合わせて