しあわせセブンティーズ
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しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

祝・復活 今度はアリアケスミレ

2025-04-21 22:10:58 | 野草

少し前のこと。4/11(金)にいつもはあまり通らない道を歩いていたら、咲き始めのアリアケスミレが!

この場所は国道沿いの扉つき駐車場の出入り口で、去年、株が全部姿を消していてけっこうショックだったんです。今まで無事だったのが不思議なくらい、ある意味目立つ場所だったので、てっきりすべて抜かれてしまったと思っていました。

だからびっくり、復活が嬉しい~。

↓4/11撮影

 

↓4/16撮影(その後どうなっているか、わざわざ見に行ったので 複数の株に花が!)

↓引きで撮影。スミレが目立つ場所だと思い込んでいたけれど、こうやって見るとただの道ばたのすき間の雑草でそれほど目立たない? 車の出し入れの邪魔にもならないだろうし

では、なぜ去年は株が全部消えたのかしら…。消えたように見えただけ?

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東京キモノショーにひぐまさんのコーデが!

2025-04-19 21:30:54 | 着物・着こなし

今日は、mumeさんと東京キモノショーのキモノスタイル2025の展示を見に行きました。

北海道のひぐまさんのコーデが展示されていたからなんです。

ひぐまさん、このイベントのオフィシャルアンバサダーとしての参加だそうで(すごい!)、そのコーデに私が以前ひぐまさんに贈った自作の帯留を使ってくれたのです。

↓テーマ「和洋折衷」のひぐまさんのコーデ。お義母さまの黒紋付き、娘さんの半幅帯、ひぐまさん自作の留袖からのスカートに私のビーズ帯留。ご自分に繋がりのある品々がひぐまさんのセンスで見事に調和しています

シルバーの半衿や帯揚げ、斜めがけのバックやゴツめのシューズもカッコ良いですよね。

↓ひぐまさんのコーデに敬意を表して、私も展示と色違いの帯留を使用したコーデに。夏日の気温だったので、アンティークのジョーゼット着物(単衣)に、アンティーク風味の現代物の帯です

ひぐまさん、こんな晴れ舞台に立ち会えるなんて本当に嬉しかったです。ありがとうございました。そしてバンバン写真を撮ってくれたmumeさん、お疲れさまでした。

明日までのイベントですが、ご興味ある方はぜひ!

ちなみに私が所属している円居もアンティークを中心に数点参加しています。

↓イベントのイメージコーデとして、入口にドンッと展示されていた円居レンタルのアンティーク振袖

↓同じくレンタルのアンティーク婚礼衣装

↓現代物の絞りの着物と綴れ織りの帯

円居はサテライト会場にもなっています!

追記

この会場には、もう一人知り合いの方のコーデがありました。ニコイチキモノさん。テーマはやはり「和洋折衷」ですが、ひぐまさんとは違うアプローチ。それぞれの個性が際立っていて楽しい~。

↓身丈145cmほどの小さなアンティーク着物に手は加えず、袖口や裾に黒チュール(?)を足して丈を出したり、衽(おくみ)にマフラーのような別布を配して身幅の狭さをカバー

↓後ろは、ポンポン風のモチーフがついたショール(?)をお太鼓に挟んで。これ、可愛かったです

↓こちらは「和洋中」のイメージの袴スタイル。紐の使い方がユニーク

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桜咲く懐古園

2025-04-18 08:33:08 | 野草

4/12の続き。

軽井沢植物園を後にして次に向かったのは、桜がもうすぐ満開になると聞いた小諸城址 懐古園。

今まで何回か桜の季節に行ったことがある桜の名所です。晴天に恵まれて人出は多いだろうなと思いましたが、駐車場は満車だったものの少し待っていたら入ることができました。

↓桜を見に来たのに、つい足元の野草を探してしまう。これはタチツボスミレ。今ごろはもっと咲いていたような記憶があるけれど、今回は少なかった

↓オオイヌノフグリと桜の共演!

↓石垣と桜。城址ならでは!

↓石垣の上からの桜の眺めが独特。7~8分咲きといった感じでした

↓青空に桜色が映える

↓天守閣跡。遠くに浅間連山を望んで

↓ノジスミレ。こちらも少なかった

↓二の丸跡の桜

↓同じく二の丸跡にて。桜ごしに見る浅間山

それにしても、歩いていると日差しが強くて汗ばむほど。思わずソフトクリーム食べたい!と探しても園内には無くて、がっくり。

「食べたい欲」をかかえたまま帰路についたけれど、そうだあそこならある!と夫が思い出し向かったのは…。

こちらです。念願かなって(!?)食べることができた~

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軽井沢の春は植物園から

2025-04-15 09:13:46 | 野草

4/12(土)は軽井沢植物園へ。この時期の軽井沢で早春の花に会いたければ、植物園一択!

というわけで、久しぶりに行ってきました。

↓ミツマタ。東京の浜町で見たミツマタの花とは違い、小ぶりの花です

↓咲き始めのミズバショウ

↓アズマイチゲ

↓カタクリのつぼみ。今年は開花が少し遅い?

↓そんな中、1株だけ花びらが開いていた

↓こちらも1株だけ咲いていたタチツボスミレ

↓梅のつぼみ

↓アズマイチゲと早春の木立

↓サンシュユ

↓日当たりや土壌など条件の良い植物園でも、パッと見はまだこんな感じ

↓浅間山には雪が残っていた

↓シデコブシだったか、ワダコブシだったか?

↓タツタソウ。お初です。日露戦争のときに軍艦「竜田丸」の乗務員が現地で採取したのでこの名がついたとか。メギ科

この日、日差しは暖かいものの吹く風はまだ冷たくて、もう少し春めいた場所にも行きたくなって、次なる場所へ。

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祝・復活 すき間のスミレ

2025-04-13 09:34:40 | 野草

近所のスミレがずいぶん減ってしまったと、以前も書きましたが、中でも一番寂しかったのは、いつも通る道に面した家の玄関先に生えていた親株のスミレと、少し離れた場所の子株らしきスミレの消失でした。両方とも見事にすき間に生えていて、典型的なすき間植物。

親株は2023年10月、毛虫に葉っぱを食い荒らされてから弱ってしまい、その後は葉が出てきたものの以前の元気さはなく、ヨレヨレの姿に。

そして2024年には玄関先のためか、いつの間にか抜かれて(?)消えてしまった。子株も同じ時期に姿を見せなくなっていたのでした。

↓ところが今年になって子株に小さな葉が出始め、先日まさかのツボミが出現!(4/8撮影)

↓気になって2日後に、その道を通る予定はなかったのに、わざわざ確認しに行っちゃいました。で、このとおり無事に開花!!(4/10撮影) 小さな小さな白いスミレです

↓親株があった場所にも、同じような葉が生えてきている。子株同様、花が咲くのか?

↓ちなみに2023年4月に撮影した親株はこんな感じ。何とも可憐な姿!

これはシロバナノジスミレ?  あるいは園芸種が野生化した?

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半幅帯で軽快に

2025-04-11 09:59:17 | 着物・着こなし

昨日(4月10日・木)の着付け教室にて。

半幅帯の結び方の授業だったので、もちろん帯は半幅です。まずは帯を決めて、着物はその帯に合うものを選びました。

↓帯はいつも授業で使う博多織の半幅帯。着物は同系色の紬に。昨日は袷の着物では汗ばむくらいで、帯枕も帯揚げ・帯締めもいらない半幅帯は涼しくて軽やか!

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見たことないスミレ

2025-04-09 08:23:18 | 野草

先日、いつもはあまり通らない近所の道を久しぶりに通ったら…。

↓道ばたに今まで見たことがないスミレの花が咲いていた。全体に大振りで、特に葉がピンと張って目立ち、花びら上の2枚が白く下が紫系。

↓これは別の株

パッと見は「園芸種かな」、と。

いつも雑草や野草を観察していると、園芸種は大きくて派手な感じがするんです。このスミレもそんな印象でした。

調べたらやはり園芸種で、どうやらニショクアツバスミレらしい。

アツバスミレという本州(関東・中部・近畿)、四国、九州の太平洋沿岸の砂地や草地に生育する多年草から、園芸的に選抜された品種だとか。

これが庭などから逃げ出して、市街地で野生化したらしいです。

最近、いつも見ていた近所のスミレがだいぶ姿を消してしまって寂しかったんですが、思わぬ場所に新たなスミレを発見して、これぞキョロキョロ雑草ウオッチングの成果なり!?

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入学式の桜

2025-04-07 15:32:39 | いろいろ

今朝は、小学校入学式に出席するお母さまの訪問着の出張着付けをしました。そのお宅のお子さまの3歳の七五三着付けをしたこともあり、そのときと見違えるほど落ち着いている様子に「大きくなったねぇ~!」と久しぶりに会う親戚のおばさんのような心境に

昨日の強風で桜の花が散ってしまうと心配だったけれど、まだだいぶ残っていて当事者でなくてもほっとしたり。入学式の桜っていいですよね。ご入学おめでとうございます!

その帰り道にちょうど日が差してきて、思わず桜の写真を撮ったのでした。

↓散った桜の花びらが、川の流れに乗りながら下流へと動いて行く様子が美しくてパチリ…のつもりだったけれど、この写真じゃわからないですねぇ

↓やはり花びらがかなり散ってしまった箇所があるけれど…

↓まだつぼみをつけた枝もある。何だか嬉しい

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雨上がりの裏高尾

2025-04-04 09:59:05 | 野草

4/2(水)は裏高尾と呼ばれる日影沢林道経由城山へ…と言いたいのですが、私は足の調子がいま一つで、夫だけいつもの山歩きの仲間と行ってきました。なので以下、夫からの聞き書きを。

この日は朝から雨だったけれど、林道入り口に着いたころには雨がやんだ。日影沢林道は高尾山のメインの登山道より空いているとはいえ、いつもそれなりに人がいるのに、雨だったためかほとんど人が歩いていなかった。花はここ数年より開花が遅い印象。天気が良ければにぎわっている城山の頂上は霧の中で、ガラガラだった。

↓ニリンソウ

↓ナガバノスミレサイシン

↓アオイスミレ?

↓コチャルメルソウ。今までで一番きれいに撮れた

↓タカオスミレ

↓カントウミヤマカタバミ。日差しがないので花びらが閉じている

↓ミヤマキケマン

↓キブシとモミジイチゴ

ほかにネコノメソウ、マルバコンロンソウ(つぼみ)など。ヤマルリソウは探したけれど見つからなかった。

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洋裁関連グッズを1ヵ所にまとめるつもりが…

2025-04-02 10:23:47 | 手作り

理想どおりにならなかった

今までミシンやアイロン、細々した洋裁グッズ、在庫布や残布などは、リビングに隣接した和室の押入れの空きスペースにバラバラにしまっていて、取り出すのがいちいち面倒。ソーイング雑誌やソーイング本はリビングや北側の別の部屋に。あちこち分散しているこれらを1ヵ所にまとめたいとかねてから思っていたところ…。

新しい職業用ミシンは押入れには入らずに和室に出しっぱなしになってしまい、いよいよ洋裁用品をまとめて収納する家具が必要だ、と。

マンションサイズの6畳の和室には、すでに洋服や和服などを入れている背の高い収納家具が壁側にびっしり並んでいるので、新しい収納家具はできるだけコンパクトにしたい。

ということで選んだのが、ニトリのボックス家具。このシリーズね。

収納力重視なら奥行40cmを選びたいけれど、とにかく狭い和室だからそこは妥協して奥行30㎝に。ボックス家具の背面はリビングとの仕切りの襖なので、背の高いボックスだと壁用固定金具が使えず、やむなく低い2段のボックスにして固定金具なしに。

そうなると一つでは入りきらず二つを連結することになったのでした。

↓中に入れるファイルボックスや引き出し、ボックスなども購入して、何とか収めたものの…

布類やソーイング本はかなりはみ出してしまい、結局元の押入れや北側の部屋へと再移動せざるを得ず…。

全部を1ヵ所にという理想は、現実の物量を前にもろくも崩れたのでした(布類はけっこう処分したんですけどねぇ)。

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