しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

再び・自作バッグの活躍度

2017-02-28 16:22:01 | 手作り

何年か前、このブログで「自作バッグの活躍度」という記事を掲載したことがありました。あれから新しく作ったバッグもあるので、再び活躍度を検証(ってほどのことでもないですが)。

以前の記事は2014年4月2日でした。もう3年近くたつのですね。以来、新しく作ったバッグは3点なので、1年に1点くらいのペース。

作っていくうちに、自分が使いやすいサイズや形がどんどんはっきりしてきて、1.自立する 2.A4サイズがらくらく入る(でも大きすぎない) 3.内ポケット3つ、外ポケットはつけない、というのが必須条件に。入れ口にファスナーやマグネットもつけません。あ、それと素材。最近は合皮ばかりです。布だと汚れがつきやすく、雨に弱いので。

では活躍したバッグを発表!(笑)

1位 シンプルトート

↓この1年、こればっかり使っていたような気がする。つまらないくらいシンプルですが、結局合わせやすく、使いやすい

↓お約束の、内ポケット3つ

2位 すいかバッグ

↓夫に「すいかでも入れるのか?」と言われた丸底タイプ。素材が柔らかくて、半自立なのが惜しい。このバッグの反省を活かして作ったのが、1位のシンプルトートでした

3位 コンビバッグ

↓以前作ったバッグで、最近「ご近所バッグ」として活躍中。軽くて惜しげなく使えるので、近所にちょこっと出るときに便利。ぎりぎりA4サイズが入ります

活躍度低めな残念バッグ

↓う~ん、赤過ぎたか  さすがに合わせにくい(特に着物に)。それと、少し重かった。自作バッグの良さは「軽さ」にあるのでね

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結局、ずらした!

2017-02-26 16:24:42 | 着物・着こなし

一昨日の着付け教室にて。花柄半襟のどの柄を出すか迷ったけれど、結局、半襟の中心をずらしてサクラ柄が出るように付けました。

が、ボディ着付けで見た感じより実際のほうがゴチャっとした印象で、ボタン柄が出る一般的な付け方にしたほうがスッキリしてよかったかも。

↓こんな感じに。あら、こうやって見るとボディ着付けのときとほぼ同じ?

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柄半襟のどこを出す?

2017-02-23 14:48:27 | 着物・着こなし

一昨日着付け教室に行ったら、 隣のスペースでこんな催し物を開催中。「お出かけプラン」のポリ着物や、レンタルで使用していた着物や帯、びっくり価格の小物などなど。授業後にのぞいてみたら、ありましたよ掘り出し物が。

私が選んだのは、ポリの花柄半襟。私が持っている帯は花柄が多いので、花柄半襟を合わせると「くどい」感じになることが多く、普段あまり選びませんが、プチプラなら気軽に楽しめます。 

↓グレー地にボタンやサクラの花をプリントしたポリ縮緬の半襟

さっそく、この半襟で次の授業用のコーデを考えてみました。

↓白黒の格子着物に合わせた同系色コーデ。帯も花柄(モクレン)ですが、このくらい無地部分が多いと花柄同士でもあまり気にならないかな

  

半襟の柄のどの部分を出すか、ちょっと迷っています。

↓着物と半襟の背中心を合わせた一般的な柄の出し方。何の柄かわかりにくいのが、かえっていいかも

↓半襟の中心をずらしてつけるとサクラの花だけが見えて、印象が少し変わります

さて、どうしましょう。

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ふと気が変わり、脚立に登る!?

2017-02-21 22:04:10 | 着物・着こなし

本日の着付け教室にて。着て行く着物や帯は前日に用意することが多く、今日も昨夜決めた組み合わせにするつもりが、着物まで着た段階でふと帯を変えたくなりました。

いつも染め帯が多いので、たまには織りの帯を締めたくなったのです。母のお下がりで冬っぽい織りの帯があったはずと、帯を収納しているプラケース二つをがさごそ探しましたが見つからない  

そうだ、最近ほとんど締めていなかったので押入れの天袋にしまったはずと思い出し、着物姿で脚立に登って、天袋から帯を何本も詰め込んだ包みを取り出しました。よかった、あった! 

↓着物も帯も母のもの。両方ともお下がりというのは久しぶり。着物は白大島風の紬。帯は芯が入っていない八寸帯。この帯を締めるのは何年振りだろう。なぜこの帯をふと思い出したのか、自分でもよくわからない~

  

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また予習

2017-02-19 15:31:02 | 宝塚

次の宝塚歌劇団・星組公演の演目はフランス革命をテーマにしたミュージカル。相変わらず、歴史の知識がほとんど無いので、公演前にまた予習(というか復習?)することに。前回のバウ公演のときの予習(復習)読書がなかなか楽しかったのでね。

図書館で検索するとフランス革命の関連本は山ほどあって、いったいどれを読んで良いのやら。困っていたら、タイミング良くサクッと読める関連本を紹介しているツイッターを見つけ、ちゃっかりその中から選びました。

↓ジュニア向け(左下)とか、図版が多いものとか、恥かしながらのセレクト。あまりにも文章が多かったり、ややこしい本だとじぇんじぇん頭に入らないので

といあえず、ジュニア向けの本(「フランス革命・歴史における劇薬」岩波ジュニア新書)から読み始めましたが、と~ってもわかりやすくてホッ。フランス革命の入門書として、超有名な本のようで、地元自治体の各図書館に数冊づつ在庫がありました。

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暖かい日には羽織

2017-02-18 16:57:17 | 着物・着こなし

昨日の着付け教室にて。いつもの紬に染め帯を選び、気温が高くなるという予報だったのでウールのコートではなく、羽織を着て行きました。

↓名古屋帯は、アンティークの復刻襦袢地を帯にしたもの(自作ではありません)。羽織はアンティーク。羽織ひもはブレスレットを転用しています

  

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続・腰ひも2本使い

2017-02-14 09:01:32 | 着物・着こなし

昨日の着付け教室にて。着るものに制約のない授業だったので、毎年1~2月ごろに着たくなる春色の小紋を選びました。リサイクル着物で寸法が大きく、前回と同じく腰ひも2本使いでおはしょりを短く調整。

↓帯は塩瀬地に刺しゅうの、現代物の名古屋帯

  

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春を待つ

2017-02-13 20:02:22 | いろいろ

昨日は久しぶりに、家から少し遠い自然公園へ夫と歩いて行きました。風が冷たく、景色も冬そのものですが、日差しは明るく清々しい気分。あ~、早く春にならないかな。

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腰ひも2本使い

2017-02-12 20:36:19 | 着物・着こなし

 一昨日の着付け教室にて。大好きなウール着物を選びましたが、プレタ着物なので寸法が大きめ。おはしょりがかなり長くなってしまうので、いつもの腰ひもにもう1本腰ひもをプラスして、おはしょりを短くしました。

↓水玉模様のウール着物+古布利用の自作名古屋帯

  

↓まずは、いつもの位置に腰ひもをしてから、その上におはしょりを短くするためにもう1本腰ひもを!

始めから腰ひもをいつもより高い位置に絞めれば1本ですむのですが、高い位置=ウエストに絞めると苦しいので、この方法に。2本目の腰ひもは軽く巻くだけなので、楽です。

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1年ぶりのホテル着付け

2017-02-01 22:22:42 | 着物・着付け

 昨日、上京したTさんが泊まっているホテルで、Tさんの着付けをしました。昨年も同じ時期に食事会に参加するTさんの着付けをしたので、1年ぶりです。

昨年は、お太鼓柄を出しにくい帯に苦労したのですが、今年は何事もなく終わった…と思ったら、あらら、襦袢の下前が着物の裾から少し出ている!何で途中で気がつかなかったのかしら…

今さら襦袢から着付けし直す時間がないので、Tさんの了解を得て、着物の裾から出た分だけ襦袢の下前の裾を折り上げて縫うことに。ふぅ~。

↓薄茶の地に人形やお面などの小さな模様を散らした小紋に、龍村の袋帯。帯揚げや帯締めに色をきかせて(小物のコーデは私がしました)

  

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