しあわせセブンティーズ

小さな幸せ、たくさん見つけたい!

着付けの練習で「袋」を発見!?

2023-01-31 13:47:54 | 着物・いろいろ

このブログ、最近は洋裁の話が続いていますが…。

でも、ここには着物関連の検索でいらっしゃる方が多いようで。

はい、着物の活動(?)もしていますよ。着付けの練習には手持ちの着物や帯を使っているのですが、先日、自分のお召をボディに着せていて後ろの裾が「袋」になっていることを発見

↓前だけ見ていると気づかないけれど…

↓後ろの裾が「袋」になっていました(矢印のところ)

「袋」とは袷の着物の表地と裏地のつり合いが崩れて、タプタプとした袋状になってしまうこと。

去年の12月に着たときは気がつきませんでした。

このくらいの袋なら着付けでカバーできます。たるんでいる部分を腰ひものすぐ上からそーっと上に引っ張って、たるみを上げるとある程度解消されるんです。

もっとひどい袋になってしまったときの対処法は、2016年3/6のブログで紹介していて、検索でずいぶん前のこの記事にたどり着く方がけっこういらっしゃるのですよ。参考になってるかなぁ←わりと乱暴な方法なのでね

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1月中に着ることができた

2023-01-29 09:40:08 | 手作り

いかにも秋冬っぽい生地で作った今回の上着。

去年は、秋冬もののスカートやトップスが完成して初めて着たのが3月でした。今年はできれば冬本番の1月中に着たかったので、何とか間に合って嬉しい~。

↓スカートに合わせて着る予定でした。上着は裏なしで見た目より軽く、コートを羽織っても、もたつきません。秋ならコートなしでちょうど良いと思う

 

↓結局、寒さ厳しい日が続いていて 防寒優先のパンツスタイルにしてしまった。スカート合わせ前提の丈だからパンツだとちょっと短めだったけど、ギリギリOKかな。この上にコートを着たからバッチリ暖かかったです

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衿つき上着に苦戦④その後も時間がかかった

2023-01-27 10:01:39 | 手作り

山場の衿つけが終わり、後は楽勝!…というわけにはいかず。何だかんだ時間がかかってしまいました。

やわやわと動きやすくズレやすい生地なので、しつけ縫いの箇所が多かったのです。仕上げのミシンステッチも怖くてできなくて、ほぼ手縫いで辻褄を合わせたり。

↓それでも、ようやく出来上がりました(ボタンはまだ

さて最後の難関がボタン選び。もはや、いろいろ探す気力が残っていない     で、今回は共布のくるみボタンにしようかと。

↓くるみボタンはキットで簡単に作れます。ボタンに向いてそうな柄部分を多めに丸く切り抜き、周りを縫って絞ってふた(布地どめ)をはめ込めばOK

 

↓すごくほつれやすい布なのでボタンホールはあきらめ、飾りボタンにしてスナップで留めるようにしました。ふう、やっと完成!

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衿つき上着に苦戦③いよいよ衿つけだ!

2023-01-26 16:11:28 | 手作り

冬休み明けの講座で先生に衿つけのピン打ちをチェックしていただき、間違っていなかったことを確認。ふう、よかった!

ここまでが衿つけの準備で、その後本縫いのやり方や縫い代の始末の仕方を教えていただいて、いよいよ衿つけ本番!

今回は布が厚いので、一般的な衿つけ(身頃と見返しで衿を挟んで一度に縫う)ではなく、1表衿と見返し・2裏衿と身頃・3身頃と見返しの縫い代とじ、と合計3回縫って仕立てる方法。手間はかかるけれど、こうすると縫い代がゴロゴロしにくいのだとか。

↓いきなり本縫いする自信がなく、まずはしつけ縫い

そして慎重に、縫い縫い縫いと計3回。緊張したぁ。

↓おおお、できた~~~! まだ袖つけやら脇縫いやらあるけれど8割がた終わった気分

前回受講したブラウス講座では台衿つきのシャツカラーを初めて縫い、今回はそれとは違う衿をこれまた初めての方法で縫いました。初めてづくしでビビリまくっていたけれど、何とか衿は完成。自力ではとても無理で、先生のご指導の賜物です。

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衿つき上着に苦戦②長い冬休みの後に

2023-01-25 09:02:02 | 手作り

前回の続き

先生に衿のパターンを作っていただき、新しい衿つけの方法を教わると冬休みに。

↓1カ月以上の休み中、一度も中身を見ないままもうすぐ冬休みが終わる。苦手な衿作り&今までやったことがない新しい衿つけがイマイチ理解できないプレッシャーでこの包みを開けられず…

↓休み明けの講座日が迫ってきて、恐る恐る中身を確認。衿以外の裁断は終わっていて、休み中に衿の裁断&芯貼り、衿作り、衿つけのピン打ちまでやるつもりがじぇんじぇんやっていませんでした。さすがにお尻に火がついた~

↓まずは衿を裁断して接着芯を貼る。写真は表衿。この生地は昨年、受講生が自由に持ち帰ってOKだったもので、すでにスカートなどボトムスを作った方が何人かいました。上着を作るのは私が初めてみたい

裏衿はなじみがいいようにバイヤスに裁ち(接着芯も同様)…と、ここらへんから写真を撮る余裕なく、とにかく休み明けの講座に間に合うようにバタバタと作業を進め、衿つけのピン打ちまで何とか終了

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続々・しぶとく咲く雑草…ではないけれど

2023-01-23 09:05:56 | 野草

昨日(1/22・日)は久しぶりに、地元(といっても、やや遠い)の川沿いの遊歩道を歩きました。今ごろは1年で一番花のない時期なので期待はしていなかったけれど、どうやらその遊歩道の草刈りをした後に行ってしまったらしく、花どころか雑草がほとんど刈られてなくなっていました 寂しい~~~。

唯一、いつも最低限の草刈りだけの自然な植生を残している場所に行ってみたら、そこは何とか枯れた雑草が残っていました。

その中に、コスモスの花が! ここでコスモスを見たのは初めて。コスモスって、秋の花ですよね。でも年を越して咲き残っている株もあるのですね。

コスモスは園芸種だと思っていたので調べたことがなかったのですが、園芸種というか原産はメキシコで、明治時代に日本に持ち込まれて観賞用に栽培されてきたのですね。

今回の場所は、ボランティアの方がときどき草刈りをしている所で、もしかしてその方たちがコスモスを植えたのかしら…。イソギクに続いて、地元の思わぬ場所で意外な植物に出会ったのでした。

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続・しぶとく咲く雑草

2023-01-19 09:19:22 | 野草

昨日、ときどき通る道沿いのお店の店先の、ごく小さな花壇スペースをふと眺めてみると…。あまり手入れされていないような地面に、あれ、見たことあるような花が! でも近所で見るのは初めて。

う~ん名前が思い出せない。仕方なくその場で写真だけ撮って、後から調べました。

↓どうやらイソギクみたい。ちょっとビックリ。というのは、今までこの花を見たのは年末旅行中の真鶴半島や伊豆の弓ヶ浜、伊豆高原などの海岸だったから。それを街中で見かけるとは!

でも調べてみると、イソギクはもともと千葉県~静岡県や伊豆諸島など限られた地域の海辺の自生種ですが、江戸時代から庭などに植えられて観賞されていたそうなんです。

花壇スペースに咲いていたから、観賞用として植えられたのかしら。それにしてはほかに花はない殺風景な所だったけれど。もしかして、どこからか種が飛んできてて雑草のように根付いた? 

あれこれ想像する、冬の小さな発見でした。

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エコバッグの補修

2023-01-17 21:02:47 | 手作り

家にあるエコバッグの裏を何気なく見たら、持ち手の縫い代がほつれて、穴があきそうに! 

けっこう力がかかる部分なのに、ほつれ止めのロックミシンで縫い代の始末をしていなくて、そこからほつれていました。ほかの縫い代はすべてテープで始末してあるのに、持ち手のところだけそのまま

↓裏

↓表

↓つぎ当て用の同じような布がないので、接着芯を貼ってつぎ当ての代わりに

↓ジグザグミシンで固定。ひどいミシン目だなぁ(急いでいたので←言い訳~)

↓表から見るとこんな感じ

↓補修感はあるけれど、これで今までどおり使えるように

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衿つき上着に苦戦①パターンをあちこちから寄せ集める

2023-01-14 09:11:47 | 手作り

昨年12月初めにディナーショー用のペプラムジャケットを作った後は、一番作りたかった衿つきの上着制作に取りかかったのですが、ズバリのパターンがないためにあちこちから寄せ集め~

↓身ごろのパターンはこのジャケットをもとに。でもセットインスリーブが縫いにくいため…

↓袖のパターンは、このジャケットを参照して自分で作り直し…

 

↓衿はちょうど良い形が見つからず、この雑誌に載っていた服の中からイメージに近い衿の製図を参照してパターンを作ったら…

↓シーチングで仮衿を縫って、実際に着てみて先生のサポートを受けながら、最終的に向かって右のような形の衿に決定

ここまでけっこう時間がかかった。

↓で、次に衿をきれいに仕上げるためのパターン展開。未知の技法だったため、先生にやっていただきました

ふう、衿だけで何枚もパターンを書くのね~ ここらへんで力尽きて、年を越してしまいました。

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運動不足解消に非常階段!?

2023-01-11 21:01:10 | いろいろ

植物観察シーズンオフは週末のまとめ歩きがなくなってしまい、かなり運動不足。地元で歩けばいいのだけれど、今は雑草の花も少なく歩き甲斐がありません。

苦肉の策として目をつけたのがマンションの非常階段。短時間で運動量を稼ぐ作戦です。

階段の上り下りを15分くらい毎日続けると山登りのトレーニングになるらしいのですが、む、無理~ 今のところ5分も続きません。

それでも何もしないよりまし、と思いたい。コツコツ継続して、15分とはいわず10分くらい上り下りできるようになりた~い!

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