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好奇心旺盛なおばさんのワクワク日記

勉学優先のセン業主婦!
遠くに見える富士山を眺めつつ、ワクワクしながら学習などにいそしむ日々を書き綴っています

誰に似たのか韋駄天なみの孫

2013-06-20 10:45:47 | 日記
携帯で娘との話が終わると、二人の孫がかわるがわる電話に出ます。
下の孫は、「今何の話していたの?」
電話での娘の受け答えから、外出の相談だと察して「しめた!」とばかりにすぐに聞いてきます。

上の孫が電話に出る時は、何かうれしい報告がある時。
今回は、毎年金管バンドが出演する市の行事の日程が決まったことと、徒競争でのタイムの報告でした。

50M走での記録が、7.9秒だったとのこと! 
素晴らしい走りです。

男子の記録が、8.9秒だということなのでダントツに速いですねぇ~~~
「さきちゃんは、子どもの頃は8.3~8.4くらいだったと思うよ」というと、「四捨五入すると、8秒だけどね」っと孫。
(そこは四捨五入しなくてもいいんじゃぁ~~ ・・・・ )
当の本人も相当に嬉しかったらしく、しばらく会話が弾みました!

家族内で、「いったい誰に似て速いんだろうね?」という話になると、決まってそれぞれが「子どもの頃は速かった!」とか「よく選手になった!」とか。
かくいう私も小学生のころまでは、短距離では良く選手になっていました。 

そういえば、息子が小学6年の時、学校代表で市の大会に出て、学校が優勝出来たということがありました。
その小学校は、大会で勝ったことが無かったので校長先生が甚く喜ばれたということでした。
そして、評判が伝わったのか、その年の町内の運動会に班の選手で出て欲しいと、家に担当の方がスカウトに来られました。

低い鼻も一気に高~~~く!!  
そんなこともありました!!
やっぱり血筋ですか? 

いえいえ、本人の頑張りです! 
本人の頑張りなくしてこのような素晴らしい記録は生まれません!!

せっかく報告してくれるのですから、しっかりと褒めて喜びを分かち合いました! 


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成長の速さにじぇじぇじぇっ!

2013-06-18 10:04:56 | ガーデニング
キュウリ・ナスともに成長が著しいです! キュウリは次々と蕾を付け、毎日開花しており、蔓もどんどん伸びています。
その成長の速さに脅威を感じています。盛夏のころにはどれほど葉を広げていることやら。 

おまけに、孫からリクエストがあったトマト、そして紫蘇も加わりました。

              

室内が暗くなるので、日の射さないうちはしまっておきたいヨシズですが、葉を傷つけないか心配なのでなるべく動かさないように・・・  
トマトの奥にある、モジズリの茎が折れていました。何とか今はもっていますが、数少なくなってきているのでこれ以上傷つけては・・・ 

             

キュウリの葉に白いものが・・・
害虫は今のところついていないようですが、うどんこ病?・・・
今のうちに対策をしなくては 










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『古事記』の「~を問ふ」について(2)

2013-06-17 23:04:17 | 古事記
今日はサークルの勉強会があったのですが、朝のうちに顔を出し用事を済ませてさっさと失礼し、M大学の図書館へ行ってきました。
『文学』(岩波書店)「古事記音訓表」(上・下)と、同じく『文学』所収の「漢文の古訓点から観た古事記の訓読(上)―序文の読み方―・(下)―本文の読み方―」を見るためです。

この「漢文の古典から観た古事記の訓読」(上は1981年8月、下は1982年1月)は、日本思想大系の『古事記』の直前に記されていますので、大系本が言うところの『古事記訓読の研究』に相当するものだろうと思ったのですが、大系本の解説と比べると用例は多いように感じましたが、「詳細は~~~に譲ったので」と言うほどに詳細かどうか? 

ただ、両方の文章を読んでみると同じような部分が多く、この論文を基に手直しをして大系本の解説が書かれたのではと推測されます。中村先生がおっしゃっておられたのはこの『文学』の可能性が高そうです。

「~を問ふ」については、「3. 動詞の取る格助詞について」として記されています。
「古事記音訓表」(上・下)と共にコピーしてきましたので、念入りに読もうと思います。

更に、『古事記訓読の研究』を探そうと『古事記年報』25(昭和57年度)の研究年表を見ていたところ、面白いタイトルの論文がありました。
「古事記は持統五年以前に成ったか」(神田秀夫) 

かなり独特な論が展開されていて面白そう・・・ 




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『古事記』の「~を問ふ」について(1)

2013-06-16 16:38:21 | 古事記
現在「古事記」の講座で使われているテキストは、画像右側の『新訂 古事記』(初版1977年、35版1998年)です。
そして、左側は中村先生によって新たに全面改訂された『新版 古事記』(2009年発行)です。

使用しているテキストでは、「~に問ふ」となっていますが「~を問ふ」と直してください、とご説明があったのが、2010年の7月の講座でのことです。現在では「誰々に問う」ですが、古くは「誰々を問ふ」だったとのこと。
『古事記』での「~を問ふ」に該当する箇所はもっとずっと前の部分(イザナミとイザナキの話)にあり、講座が始まってまもなくの頃にご説明があったものと思われます。
7月の時には、後から入った人のために再度言ってくださったのだろうと思います。

「最近の学説によるとこうなるだろう」とのことで、あとで質問に伺った時の話によると、20年くらい前のことで、論文は無いが今は定説になっているとのこと。
先生おっしゃるところの「最近」は、20年前も入っていたのですね! どうりで最近(5~6年前)の『古事記年報』の「研究年表」を見ても見つからないはず。 

手元の『古事記』(新編日本古典文学全集:神野志隆光・山口佳紀編 1997年発行 小学館)を見たところ、「~を問ふ」となっていました。
その後、上記の本で「~を問ふ」になっていたことをご報告しがてら、なぜそうなったのか経過を知りたくて再度伺ったところ、経典類のヲコト点によってこう訓むのが正しいとされたとのことでした。

それ以上どなたの説なのか等詳細なお話は伺うことができず、その後古訓点関係の書物をいろいろ調べて日本思想大系の『古事記』(小林芳規氏他 1982年 岩波書店発行)に説明があるらしい、というところまでこぎつけていたのですが、そのままになっていました。

最近思うところあって、わからないこと・疑問をもったことをそのままにしておくのは止めよう、と。
それでようやく重い腰を上げ図書館で借りてきた次第。 

本を手にとり早速本文の初出該当箇所のところを開くも、そこに説明は無く・・・ 
気を取り直して目次をじっくり・・・
ありました! 「解説」に「古事記訓読について」(小林芳規)!
別に項目を立てて、詳細な説明がしてありました!! 

この解説を読んで、以下のように理解しました。
漢文訓読法は、特に、平安初期以前と、平安中期を過渡として、平安後期以降との間に大きな変革が生じている。それゆえ、太安万侶の言葉をできうる限り復元しようとするならば、平安初期以前の漢文訓読法に拠って訓まなければならない。
そこで、平安初期の古訓点を確認できる資料によって訓むと、「~を問ふ」となる。

ということで、平安初期の古訓点の確認ができる仏典などの用例が挙げられています。
そのほか、安万侶の用字法などを分析し読み添えをどのようにしたかなど多くのことが40数ページに渡って記されています。

以下は目次には記されていない該当箇所までの下位見出しです。
一 古事記訓読上の諸問題
  古事記における二つの文体
  古事記訓読の二つの基本方法
 
(一) 漢文の古訓点の利用とその限界
   古事記序文の訓み方
   古事記本文における漢文的惜辞の訓み方
(二) 本文における用字法と訓の認定
(三) 熟字の認定とその訓み方
(四) 読添えの方法
 一 古事記の内部より導く方法
 二 漢字の呼応による方法
 三 第三の方法
 (1) 動詞の取る格について  
 (ここにありました。「~を問ふ」だけではなく、古訓点により「~を背く」「~を報ゆ」「~に経(ふ)」になると。)
 (以下、項目が多いので省略) 

 
この解説の最後の部分に、以下のようにありました。
この解説は、都合により当初の文章を大幅に割愛せざるを得なかったために、繁簡宜しきを得ず、意を尽くさないところが多く、具体例を省いたところも少なくない。詳細は、近著『古事記訓読の研究』(岩波書店刊)に譲ったので、それを参照されたい。

この『古事記訓読の研究』(岩波書店刊)を読みたいと思い、OPACで検索してみたのですが見つからないですねぇ~~~。
国会図書館にも登録されていないということは、発行されなかったのか、別タイトルでの発行だったのか?
又そのうち調べて見ましょう!

それにしても、この日本思想大系の『古事記』は素晴らしいですね! 知りたいと思っていた情報満載です!
どのように訓読したのか詳しく記されており、そのうえ「解説」に先だって「類義字一覧」「同訓異字一覧」があります。

更に、この『古事記』の訓読文作成に先だつ基礎作業として、本文の延べ字数45127字について、漢字総索引を作成したとあります。
その作業過程の大要は、『文学』(岩波書店 1979年)「古事記音訓表」(上・下)に記述されているようです。こちらは大学の図書館にありましたので、是非拝見したいと思います。

『古事記』の学習が益々楽しくなりそうです!! 

って、この記事を書くのに午前・午後とかなりの時間を費やしてしまいました。



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今日で満四年に!感謝感謝です!!

2013-06-15 21:56:59 | 日記
本当に月日のたつのは早いものです。
ブログを書き始めてもう4年になりました。

拙い文章で、思いつくままに書きつづったブログですが、時折そ~~っとのぞいてくださったり、アドバイスしてくださったり、陰ながら応援して下さる方々が居てくださるおかげで何とか続けて来ることが出来ました。
有難うございます。

これからも今まで同様に、ジャンルを絞らずあちらこちらと好奇心の赴くままに記事にし、又学習のほうも地道にコツコツと自分なりの方法で進めてその足跡(迷走ぶり?)を残して行こうと思っております。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。 



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『古事記』の「やがはえ」(3)

2013-06-15 14:36:00 | 古事記
やはり気に掛かるものは、放ってはおけない。 
ので、市立図書館から『古事記』(岩波書店:日本思想体系1)を借りて来ました。
かねてから気になっている「~を問ふ」について調べようと思ってリクエストしたのですが、まず「やがはえ」の部分を見てみました。



訓読のほうに、「やがはえ」に「八桑枝」の漢字をあててあります。そして、注に「ヤグハエ」の転と書いてあります。(「八桑枝」は最終行、注は右下)
「中臣寿詞」にある「八桑枝」を、「ヤクハエ」ではなく「ヤグハエ」と濁音にとっているのですね。 

再び『古語大辞典』を引いてみました。
「やくはえ」の項に、「やぐはえ」と読む説もある、と書いてあります。







手元の『祝詞』(桜楓社:青木紀元編)には「やくはえ」と清音になっています。




「八桑枝」を濁音で読むなら「ヤグハエ」への転の可能性は考えられますね。
しかし、濁音で読むことが正しいのかどうか?

佐渡国・羽茂郡に八桑郷(やくわごう)と言うところがあるようですが、「和名抄」には「也久波とある。」と清音になっています。

以下の画像は、『諸本集成 倭名類聚抄 外編』(臨川書店)のp.523です。
「木」も「く」と清音です。




「やがはえなす」の語句がある歌謡63の前に蚕の話があり、そこから桑の木と、祝詞の「八桑枝(やくはえ)」と結びついたのだろうと思うのですが?

『古語大辞典』「やくはえ」にある祝詞・春日祭は、『祝詞』(青木編)をみると、本文は辞書にあるように音仮名で表記されており、訓読文のほうは仮名で書かれています。
片方だけ音仮名表記というこの違いも気になりますね。

青木編の『祝詞』のはしがきを読みますと、「『日本古典文学大系』(岩波書店:武田祐吉校注)の脚注に記するところによって、兼永自筆本の本文を注記した」とあります。
ここで武田先生とつながりました。
 
『武田祐吉著作集』を借りて来ましたので良く読んで、そのうえで先生にこれらの資料をお示ししてもう1度教えて戴くことにしましょう!
おおっ~~~ 編集委員の中に先生のお名前が! 


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『古事記』の「やがはえ」(2)

2013-06-14 22:04:50 | 古事記
ふとまだ辞典を引いていなかったことに気付き、『古語大辞典』(小学館)を引いてみました。

         


なんと「やくはえ」と同語であろうとあります。
「同語」と「転」とではかなりかけ離れているのでは? 

念のため「同語」を辞書で引いてみると、「同じ言葉。同義の語。」
「転」は、「音が脱落するか、別の音に変わるかして、語形が変化すること。」

「やがはえ」の説明としては、「桑の木がたくさんの枝を立てているように」とおっしゃっています。
「転」とする説はもしかすると、辞書には採られない少数派の説? 

「〈やくはえ〉からの転と言うのが良く分からないのですが」と伺った時、「〈やくはえ〉がそこ(祝詞)にあるんだから、しょうが無いんです」ともおっしゃっておられましたが・・・

どうすべぇ~~~~  

とりあえず、転とする説に疑問をもった考えは良かった?  
ということで、忘れることにしようかなぁ~~~  


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『古事記』の「やがはえ」(1)

2013-06-14 12:01:58 | 古事記
水曜日に行われた「古事記講座」、今年はもう第21期になります。
頭が痛いこともあってなんとなく気がすすまなかったのですが、先生に伺いたいことがあって頑張って行ってきました。

開始時間きっちりに始まって、前回欠席した方のためのおさらいがあって30分後、それからおもむろに、「ここからが今日のところになりますね」と。 
(良いんです、これで! 前回の記憶が甦り、復習になりますし・・・)

1回に進む分が、テキストの文庫本のだいたい1頁。ものすごくゆっくりしたペースで丁寧に解説してくださっています。ですので、開講して21年目になるわけですが、現在講義して戴いているところは160頁。
序文は最後に、との先生の方針でその分を差し引くと、これまでに済んだ分はなんと講座200回にして140ページ弱。 

その最後になっている序文に関して、先生が古事記学会で発表された「『古事記』序文に関する一問題」(序文偽文説は成り立ちえないという内容)について知りたくて、「論文を読ませていただきたいので」と論文の掲載誌について伺ってみました。

先生曰く、「発表はしても~ ? 掲載されているかどうか? 書いたことあるような気もしますねぇ~  気にかけておきます」とおっしゃって下さいました。 
良かった! 「その話は最後にしますから」なんて言われなくて。

なにしろその発表が昭和39年のこと、御記憶が薄れていらしても無理からぬこと。
帰宅後に、この先生の発表をどこで知ったのか調べてみたところ、先生ご自身の著書『古事記の本性』の序に書いてありました。大きな大会で発表されたことでもあり、著書にも書かれているのですからきっと下書きか何か有るはずです。
楽しみに待っていましょう!

もう一つの質問は、歌謡番号63にある「夜賀波延那湏(やがはえなす)」について。
「やがはえ」は「八桑枝(やくはえ)」の転で、祝詞にあるはず、という説明が以前にありました。
調べて見たところ、『祝詞』の「中臣寿詞(なかとみのよごと)」の最後の部分に、「八桑枝の如く立ち栄え仕え奉るべき寿詞を」という部分がありました。

この「中臣寿詞」について書かれた時代はいつころまで遡れるのか伺ったところ、武田先生は飛鳥時代まで、とおっしゃっておられたとのこと。

『日本書紀』の持統紀(持統4年)の天皇即位の記事に、「神祇伯中臣大嶋朝臣、天神寿詞読む」とあり、ここにある「天神寿詞(あまつかみのよごと)」が「中臣寿詞」のことです。
この「天神寿詞」が奏上されたのは、『日本書紀』では持統天皇の即位と大嘗の時のみですので、武田先生が遡り得るとお考えの飛鳥時代は、この持統紀の記事を根拠にしてのことかと思われます。
持統天皇のときに初めて奏上されたのだから、この祝詞をつくり、奏上すると定めたのはおそらくその前年の浄御原令あたりではないのでしょうか?

『古事記』撰上が712年、天皇即位が690年。その時を隔てること22年。この短期間に「やくはえ」から「やがはえ」への言葉の変化が起り得るのでしょうか?
さらに、『古事記』本文に用いられている音仮名と「祝詞」に用いられている音仮名とは近いという主張もあります。このことからも当然のことながら両書は同時資料と考えられます。

「やくはえからの転と言うのが良く分からないのですが」と申し上げると、先生もこの「やがはえ」については、「調べて見ようとは思っていたのですが・・・」とのことでした。
先生ご自身もこの「八桑枝」の転という説にはご納得なさってはおられなかったのでしょう。

先生は多分もっと大きな研究テーマがおありでしょうし、お忙しいでしょうからお調べになれるかどうか?
自分で調べて見ましょう! 


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キュウリとナス

2013-06-14 10:07:07 | ガーデニング
キュウリは順調に毎日花を咲かせ、ナスの花も咲きだしました。

        

        


古来、「親の小言とナスビの花は千に一つの無駄もない」と言いますが、そうでもないんですよねぇ~~
ナスは実を着けないこともありますし、小言のほうもねぇ~~  

再度、園芸店に苗を買いに行った家人、良い苗が無かったと手ぶらで帰ってきました。
大型店に行かないと無理なようです。

このところの雨降りで、息子が車を通勤に使っているので遠出ができなくて・・・
降らなければ降ってほしいといい、降れば降ったでもう良い!なんてね。 
かってなもんです!


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害虫予防にアルミホイル

2013-06-11 11:21:49 | ガーデニング
今朝、NHKのあさイチで、薬剤を使わない野菜の虫よけについて放送していました。
さっそくアルミホイルを使って作ってみました。

ひもを通す穴にはビニールパッチを貼ってしっかり補強!

         

         

         


虫よ、来るなぁ~~~!! 

今、網戸を開ける音がしたと思ったら、又家人がベランダへ!
生育状態が気になるようです。

NHKの番組を見ながら「やっぱり紫蘇が欲しいね!」と言うと、買いに行ってくると出かけた家人ですが、ほどなく電話があり今日は休みだった!と。 何とも間が悪い 

トマトと紫蘇が増える予定です。 



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開花!

2013-06-10 10:15:38 | ガーデニング

きのうの蕾がもう開きました! 昨日の状況ではまだ開くのは数日先だと思っていたのですが。
たった一つですが、嬉しいものです。 
開花が収穫への第1歩ですから。 

家人もこのところベランダに出る回数が増えたようです。
私も昨日はプランターを動かし、せっせと掃除しました! 


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古写経データベースをブックマークに追加

2013-06-09 20:01:00 | 漢文・漢字
大蔵経の『大荘厳論経』(後秦・鳩摩羅什譯)の写本がどこかにないかとネットで検索していて、国際仏教学大学院大学の「日本古写経データベース」というものがあることが分りました。

写本が現存する寺社もわかり、さらに感激したのは、経典に敦煌本が存在する場合には、その詳細情報までわかることです。敦煌出土の文献には漢訳仏典が多く含まれていますので、所蔵者・影印本などの情報が得られるのはとても有り難いです。
影印本はイギリス・ロシア・フランス・中国・日本などで28種も発行されているのですねぇ~。

大蔵経のデータベースとして「SAT大正新脩大藏經テキストデータベース」と「CBETA 中華電子佛典協會」の二つのリンクを張っていますが、北京大学の古漢語語料庫でも検索対象になっていて重宝しています。
ただ、これらのデータベースも大変便利で有り難いのですが、あくまでもデジタルデータですし、やはり写本などによって確認できればそれに越したことはありません。
本当は実見できればそうしたいところですが・・・ 

中央研究院傅斯年図書館ホームページでは画像の公開がされているようです。
このような情報を公開してくださる研究機関がどんどん増えてきて感謝感謝です!








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今年はキュウリとナス

2013-06-09 12:26:29 | ガーデニング
先月、家人がようやく今年も何か野菜を植えようと言いだし、29日にキュウリとナスの苗を買ってきて植えたのですが、もう蕾が付いています。
以前使っていたプランターの土を入れ替え、堆肥を入れたためでしょうか、日増しに大きくなっています。
収穫が楽しみです。 

                

遊びに来た孫に、「トマトは無いの?」と言われていましたが、これ以上増やすと洗濯物を干す時に困ります。
鉢の置き場所があればねぇ~~ 

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花菖蒲と団子

2013-06-08 14:53:58 | 日記

招待券を戴いたので、昨日サークルの仲間たちと4人で明治神宮御苑の花菖蒲を見に行ってきました。
神宮の杜に足を一歩踏み入れると空気がヒンヤリし、思わず深呼吸!マイナスイオンを肌に感じながら「気持ちいいねぇ~~!」と言葉を交わしながら御苑へ。

見ごろには少し時期が早く、混雑していなかったのでゆっくり写真を撮りながら堪能することが出来ました。
途中で団体さんの長~~い行列に遭遇しましたが、ほぼ見終わった後だったのでラッキーでした。  




小町娘

御苑を後にして明治神宮参拝へ。
鳥居の付近に数名のSPを見かけました。要人が参拝に?


外人観光客の方たちの多くがカメラを構えていました。



 どうぞ末永くお幸せに!! 


参拝後に、初めて目にする車両が静か~~~に入って来るのを目撃!


フランス大統領夫人が見えていたとか。SPはそのためだったのでしょうね。

食事を済ませ、宝物展示室で開かれている「宮廷装束でみる『源氏物語』」を見学。
そしてせっかくだから、ともう一足伸ばして旧古河庭園へ。
薔薇の見ごろは過ぎていましたが、それでも花の香りに大満足!



昔育てたことのあった懐かしいバラ・ガーデンパーティーに出会えました。



こちらの花菖蒲も綺麗でした!!

帰路はまっすぐ駅へ、ではなく庭園に来る途中で見つけたお団子屋さんへ!
テレビでおなじみの浅井光彦シリーズで、野際陽子さんが良く召し上がっているお団子を作っているお店です。
立ち寄った時間が遅かったので、お団子は残り2本しかなく半分ずつ分け合って食べました。
ふわっと柔らかな口当たりのいい美味しいお団子でした。
お土産に持って帰りたかったのですが残念!

帰路は飛鳥山のほうに向かい王子駅から電車に乗って帰宅。
やぁ~~~ 本当に昨日はよく歩きました!!

自然を堪能し、お団子も食べ充実した1日でした。
王子駅周辺には飛鳥山公園・紙の博物館など見所がたくさんあるようです。
又日を改めて行ってみたいなぁ~と思いました。


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北京大学の古代漢語語料庫

2013-06-02 16:58:05 | 漢文・漢字
5月24日の記事に書きました古代漢語語料庫の収録漢籍名を記してあるところが分りました。同じページ内にあったとは・・・ 

「語料分布」の右側の「古代」をクリックするとPDFファイルが開きます。
以前に利用していたころよりずいぶんとデータ量が増えているようです。 





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