作業日程

　大口だから先が見えない、なんて思っていると益々気が重くなりやる気が失せるので、無理のない範囲で作業プランを立てることにした。

[校正予定]
第1巻：7/20・26 （今日中にほぼ終われそう）
第2巻：7/27・28
第3巻：7/29・30・31（30日に外出予定あり、ちょっとゆったりめで）
第4巻：8/01・02
第5巻：8/04・05
まとめ：8/07・08（七日・第2回ワクチン接種）

　ざっくりながら予定を立ててみたら、先の見通しがついて少し気が楽になった。8月中頃に終われば、まずまずでしょう！
　これを目標にいつもよりほんの少し頑張るだけでいいので、責任を持ってしっかり作業できそうな気がする

　若い頃は朝から晩まで1日中PCの前に座っていて、いざ立とうとすると膝が伸びないほどだったけれど、最近は頑張りすぎると目がショボショボしてきて原稿の字がぼやけて来るようになってしまった。こんな状態で無理して作業しても見落としが増えては何にもならない。

　聡太君の観戦日は休めるようにゆとりを取ってあるし
　どうか飛び入りなんてありませんように！

叡王戦5番勝負第1局白星スタート

　昨日東京・神田明神で行われた、第6期叡王戦5番勝負第1局で豊島叡王を95手で破り初戦を飾りました

　　[水匠4による解析結果]
先手：藤井聡太王位・棋聖
後手：豊島将之叡王(竜王)
戦型：角換わり



　序盤は先手が少し優位で進んでいましたが、途中から聡太君の様子が苦しげで、聡太君の思うような展開に進んでいないことが見てとれ、Abemaのコメ欄には応援のコメントが次々と書き込まれていました。
　いつもなら終盤になってからマスクを外すのですが、昨日は49手目にマスクを外し、おまけに髪は乱れてボサボサ状態
　対局相手の豊島叡王は聡太君より先にマスクを外していました。豊島叡王は消毒に関しては早い時期から対局室に消毒液持参でこまめに手の消毒をしていた人なので、これもまた珍しい事で、豊島叡王にとってもいかに苦しい戦いであったことを物語っています。

　聡太君の将棋は、序盤・中盤は互角を保ち、終盤は相手を手の細い筋に追い込んで1手でも最善手から外れたらアウト、というような戦法をとっているのかなぁ～と？　あくまでも観る将としての考えですが。

　これで今期は豊島竜王に3連勝となりました
　番勝負では第2局目が大事とか。
　第2局 8月3日：山梨県・常磐ホテル　
　第3局 8月9日：愛知県・か茂免
　第4局 8月22日：愛知県・名古屋東急ホテル
　第5局 9月13日：東京・将棋会館

　これらの対局の合間を縫って作業しなければならず、今月・来月と忙しい毎日が続きます
　小口がいくつか、なら良いのだけれど大口があるのでしんどい・・・　

　今日はその大口に取り掛かるために散歩はお休みしたんだった。
　愚痴ってないで取り掛からなくちゃ