○各種プレイ(中級)
S1にて、PKのランダム配置で一色家を関東あたりに持ってくるプレイと、相馬プレイをした。
相馬プレイのメモを最初に。
騎馬硬派で当主の戦闘能力が高い相馬は、一色と違って政治もそこそこあるし、領内も小さいので2年弱で内政が終わった。金山がすぐに見つかるので収入も悪くない。浪人も入った。状況を見て佐竹を攻略対象に選んだ。里見と同盟していたので苦戦したが、援軍要請が切れて里見が帰国していくタイミングを見計らって再攻勢して本城を制圧。リセットはかなりした。タイミングが悪く制圧できた城を里見に奪われたこともあった。
さらに港を制圧して佐竹を滅ぼして登用した段階で、これなら最初から佐竹でプレイすれば? 的な感覚を受けた。もちろん佐竹制圧までにかかった時間が弱小プレイにおけるCPU側へのハンデになるわけだが、10年ならともかく、中級での3年は、さほどハンデにはならない。
あるいはこれから上杉・武田を相手取らなければならない状況、というのがおもしろいのかもしれないが、いまいち魅力を感じなかった。長野家が滅んだ程度で最上家はまだもう少し存命しそうなタイミングである。上杉・武田ともにさほど勢力拡大していなかった。
なお、ランダム配置の一色プレイは、浪人が手に入るので初期丹後に比べるとはるかに楽である。が、楽であるだけに2カ国目を取ると萎えてしまう。
○波多野にてS1中級。64年までプレイ。
一色の近くで弱小かつ、騎馬が好きなので選択する。赤井と籾井がなぜか好きなのである。
丹後より手狭な領地ではあるが、のんびりと内政。一色側から同盟要請が来たので承諾。足軽・騎馬技術は両方取得。としている中で畿内に争乱が起こった(具体的には忘れたが、六角を巡る斉藤と浅井と足利の争乱の結果、浅井が足利に攻めたんだっけか)。これに乗じて足利家を上手い具合に奪えた。また諸勢力で自滅した本願寺(領内水軍)・筒井(領内国人)、および三好(滅亡寸前まで追い込んでいた赤松に停戦された毛利が四国の三好を制圧)をタイミングよく吸収。
この段階で武将は十分に揃い、技術も自前でなんとかできるようになった。上杉武田はさほど勢力を拡大していなかったし、あとは包囲網対策を講じつつプレイすれば問題なく進んだであろう。
プレイを終わる。(というか、リアルで日をまたいでしまうとプレイの気がそがれてしまう。普通に時間経過で高揚感が断たれてしまうようだ)
○一色家2回目プレイ。61年シナリオ。
登場姫を稲富に与えて家宝を没収して鉄砲B義清を作成。技術を学舎20のBまで無理に研究したので時間がかかった。序盤はそこまでしなくて構わないだろう。それよりかは内政物資を増やしたほうがいいと思った。
稲富を一門にできれば出費がないので金銭面は助かるが、下手をするとすぐにでも隠居親父と稲富父は死亡してしまう。というか隠居親父に続いてすぐに稲富父が死亡したときは愕然とした。さすがに2人は辛い。リセット。しばらくしたら稲富息子が出たので、その後稲富父が死んでもリセットはしなかった。にしても3人で過ごすのはつらかった。登場姫は武将にするほうがいいだろう。が、姫武将OKはいまいち好きではない。
諸勢力との交渉は成功しないと考えてプレイした。コマンド実行だけでも地味にリアルの時間を消費するのである。
山名側は距離があって辛い。取れるなら取りたいが足軽技術でもないと鼓舞がないので士気がもたないという思いは前回のプレイで学んだ。かつ、実際問題、吸収できても武将がヘボい。
それならば波多野側か、しかし悩んだ挙句波多野側からの同盟を承諾。そうなると波多野プレイで思ったこと、中国地方ではなく畿内を制圧したほうがスムーズではないのか、足利家を漁夫の利狙いが有望方針ではないのか。(なお港目的もあって朝倉を狙いたいが、領内水軍と交渉できないのでどうしても右側には進めない)
今回は5,6年ほど経過して、畿内騒動で同盟波多野が足利を狙ったのに合わせてリロードを繰り返して無理やり横取りした。後は弱った六角⇒浅井⇒筒井と併呑。一気にヌルゲーになった。実際問題、足利を吸収できた時点で約束された道だった。それこそ最初から足利プレイで以下略。
(その意味でS3や75年では畿内が信長なのでこの攻略方針は無理か)
S1にて、PKのランダム配置で一色家を関東あたりに持ってくるプレイと、相馬プレイをした。
相馬プレイのメモを最初に。
騎馬硬派で当主の戦闘能力が高い相馬は、一色と違って政治もそこそこあるし、領内も小さいので2年弱で内政が終わった。金山がすぐに見つかるので収入も悪くない。浪人も入った。状況を見て佐竹を攻略対象に選んだ。里見と同盟していたので苦戦したが、援軍要請が切れて里見が帰国していくタイミングを見計らって再攻勢して本城を制圧。リセットはかなりした。タイミングが悪く制圧できた城を里見に奪われたこともあった。
さらに港を制圧して佐竹を滅ぼして登用した段階で、これなら最初から佐竹でプレイすれば? 的な感覚を受けた。もちろん佐竹制圧までにかかった時間が弱小プレイにおけるCPU側へのハンデになるわけだが、10年ならともかく、中級での3年は、さほどハンデにはならない。
あるいはこれから上杉・武田を相手取らなければならない状況、というのがおもしろいのかもしれないが、いまいち魅力を感じなかった。長野家が滅んだ程度で最上家はまだもう少し存命しそうなタイミングである。上杉・武田ともにさほど勢力拡大していなかった。
なお、ランダム配置の一色プレイは、浪人が手に入るので初期丹後に比べるとはるかに楽である。が、楽であるだけに2カ国目を取ると萎えてしまう。
○波多野にてS1中級。64年までプレイ。
一色の近くで弱小かつ、騎馬が好きなので選択する。赤井と籾井がなぜか好きなのである。
丹後より手狭な領地ではあるが、のんびりと内政。一色側から同盟要請が来たので承諾。足軽・騎馬技術は両方取得。としている中で畿内に争乱が起こった(具体的には忘れたが、六角を巡る斉藤と浅井と足利の争乱の結果、浅井が足利に攻めたんだっけか)。これに乗じて足利家を上手い具合に奪えた。また諸勢力で自滅した本願寺(領内水軍)・筒井(領内国人)、および三好(滅亡寸前まで追い込んでいた赤松に停戦された毛利が四国の三好を制圧)をタイミングよく吸収。
この段階で武将は十分に揃い、技術も自前でなんとかできるようになった。上杉武田はさほど勢力を拡大していなかったし、あとは包囲網対策を講じつつプレイすれば問題なく進んだであろう。
プレイを終わる。(というか、リアルで日をまたいでしまうとプレイの気がそがれてしまう。普通に時間経過で高揚感が断たれてしまうようだ)
○一色家2回目プレイ。61年シナリオ。
登場姫を稲富に与えて家宝を没収して鉄砲B義清を作成。技術を学舎20のBまで無理に研究したので時間がかかった。序盤はそこまでしなくて構わないだろう。それよりかは内政物資を増やしたほうがいいと思った。
稲富を一門にできれば出費がないので金銭面は助かるが、下手をするとすぐにでも隠居親父と稲富父は死亡してしまう。というか隠居親父に続いてすぐに稲富父が死亡したときは愕然とした。さすがに2人は辛い。リセット。しばらくしたら稲富息子が出たので、その後稲富父が死んでもリセットはしなかった。にしても3人で過ごすのはつらかった。登場姫は武将にするほうがいいだろう。が、姫武将OKはいまいち好きではない。
諸勢力との交渉は成功しないと考えてプレイした。コマンド実行だけでも地味にリアルの時間を消費するのである。
山名側は距離があって辛い。取れるなら取りたいが足軽技術でもないと鼓舞がないので士気がもたないという思いは前回のプレイで学んだ。かつ、実際問題、吸収できても武将がヘボい。
それならば波多野側か、しかし悩んだ挙句波多野側からの同盟を承諾。そうなると波多野プレイで思ったこと、中国地方ではなく畿内を制圧したほうがスムーズではないのか、足利家を漁夫の利狙いが有望方針ではないのか。(なお港目的もあって朝倉を狙いたいが、領内水軍と交渉できないのでどうしても右側には進めない)
今回は5,6年ほど経過して、畿内騒動で同盟波多野が足利を狙ったのに合わせてリロードを繰り返して無理やり横取りした。後は弱った六角⇒浅井⇒筒井と併呑。一気にヌルゲーになった。実際問題、足利を吸収できた時点で約束された道だった。それこそ最初から足利プレイで以下略。
(その意味でS3や75年では畿内が信長なのでこの攻略方針は無理か)