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思い立ったが吉日

たぶん魂の叫び

SSSSGRIDMAN一話を見て。

2019年06月07日 | もののあはれ
 うむ。
 思ったのは、特撮ものとアニメとは違うものなんだなぁと。
 結局、特撮モノは、あくまでもリアル。現実の人や物が出ているわけで、仮にこれがCGであっても、云々。
 ただ、全部がCGになったときは、またそれはそれでジャンルが違うのだろうけど。
 少し前にスカパーでグリッドマンしていたので少し見た。まあ、昔の特撮ヒーローものだ。この年で見るといろいろなんとも。この年で、というよりも、現代感覚によるのだろうか。現代での特撮ものは(仮面ライダーなり)見ていないので比較できないが、単純に昔の特撮ものはちゃちいと思う。しょうがないのだろうけど。

 ある日街に怪獣が現れて大変なことになる。そこにヒーローが現れてなんとかしてくれる。ビームだしたり、特殊効果の背景をもった素晴らしい必殺技の数々。
 それをアニメで見ると、なんだかな、と思った。
 例えるなら、リアルな人間は空を飛べない。これが空を飛んでいるように見せるところに、特撮の意味がある。
 アニメで人が飛んでも、別にそれはすごいとは思わない。
 今となってはCGでなんとかできるようなことを、むかしはいろいろがんばってすごいように見せていた。それを指して特撮ヒーローものと自分が考えているようで、だから、現実ではできないような効果を、さらにはCG技術も発達した現代技術で作ったアニメで見ても、なんだかなと思うのだろう。
 
 もちろん、そういう視点(特撮ヒーローだという視点)で見なければ、普通におもしろいアニメになるわけだ。
 だって、極論すれば、エヴァンゲリオンだって、怪獣が現れて主人公がロボットにのって戦うだけという。
 ふむ。やっぱり単純に、グリッドマンという特撮ヒーローものがむかしあって、このアニメはそれを模したものという、そういう経緯をわかっているから、どうしても特撮ヒーローものとして見るのだろう。
 先入観というのは、厄介なものである。