浪速の格闘技通信(MMA Ranker 浪速支部)

海外の格闘技の大会のカード、結果やニュースなどを逸早く探し、それについての感想や考察を書いていくブログです。

MMAカード情報

2006-03-03 | News
4月6日 Ultimate Fight Night 4

ラシャド・エヴァンス(6-0)vsサム・ホガー(6-1)
ジョー・スティーブンソン(24-5)vsジョシュ・ニアー(16-3-1)
ステファン・ボナー(8-2)vsキース・ジャーディン(10-1-1)
トレバー・プラングレー(11-3)vsチェール・シェノン(13-7)
ジョシュ・バークマン(6-2)vsジョン・フィッチ(9-2)
ジョシュ・コスチェック(4-1)vsアンサー・チャランゴフ(7-1)
ルーク・クモ(3-3)vsジェイソン・ヴォン・フルー(11-4-1)
クリス・レーベン(14-1)vsルイージ・フィオラヴァンティ(6-0)

UFCが月1興行となったことを忘れててUFC58のカード情報もほったらかしになってたのでUFNはさっさとカード情報を伝えておきましょう。
まず注目すべきはTUF2優勝者のエヴァンスとスティーブンソンの参戦。TUF1のサンチェスとグリフィンと違って扱いが随分と悪いような気がするな。しかもエヴァンスは今回ヘビーではなくライトヘビーでの試合となるようです。これはヘビーでは通用しないと判断されたのかな?
UFN3でUFC本戦出場経験のあるアーヴィンを圧倒して勝利したのにも関わらず今回もUFN参戦となったボナーはTUF2で途中脱落したのにUFC本戦に出場(同じく途中脱落のホワイトヘッドに判定勝ち)したジャーディンと対戦。
UFC56でホーンに判定負けし、ミドル級戦線から脱落した感のあるプラングレーがもう一度本戦に戻るべくシェノンと対戦。
悪童ながら泣き虫というキャラでTUF1で人気が爆発したレーベンも登場。前回のUFN3ではミドル級の実力者ホルへ・リベラに勝ったので本戦出場の機会を与えてやってもいい気がするんですが、今回は6戦全勝という戦績でド派手な赤髪が個性的なフィオラヴァンティとの対戦となります。
TUF2で誰もが勝ち残らないだろうと予想されながら決勝まで勝ち残るという偉業を果たしたクモ君も参戦。
他にもコスチェックvsチャランゴフ、バークマンvsフィッチなど興味深いカードが揃ってます。


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