International Fight League:Gracie vs. Miletich
<スーパーファイト>
○ヘンゾ・グレイシーvsパット・ミレティッチ●(1Rギロチン)
<ドラゴンズvsラゾークラウズ>
○トラビス・ウィウフvsウォテック・カスゾウスキー●(3R判定)
○ブレント・ビューパルラントvsラファエル・デービス●(3R判定)
○ジョー・ダークソンvsブライアン・フォスター●(2Rチョーク)
○クラウド・パトリックvsレイ・ステインベイス●(1Rギロチン)
○ジョン・オダムvsロド・ディ・センソ●(3RTKO)
3勝2敗でドラゴンズが勝利
<ピットブルズvsシルヴァーバックス>
○ベン・ロズウェルvsブライアン・ヴェテル●(1RKO)
○アンドレ・ガスマオvsマイク・シェレノヴィクス●(2RTKO)
○ファービオ・レオポルドvsライアン・マクギヴァーン●(2R膝十字)
○ロリー・マーカムvsマルセロ・アゼべド●(1RTKO)
○バート・パラゼウスキーvsマーシオ・フェイトーザ●(3R判定)
3勝2敗でシルヴァーバックスが勝利
<ワンマッチ>
○デニス・ホールマンvsジェフ・クィンラン●(3R判定)
○デルソン・ヘレノvsベン・ウカー●(1RTKO)
前回のIFLはPRIDE GP決勝戦の裏でやりましたが、今回は何を血迷ったかUFCと同日に開催。今回はヘンゾ率いるピットブルズと前回のリーグ戦優勝チームのミレティッチ率いるシルヴァーバックスが対戦。今大会のメインでこの両コーチが対戦。これは興味ありあり。
さらに前大会の新たな2チームに続いて、ニュートン率いるドラゴンズとフランク率いるラゾークラウズ?(Razorclaws読み方がわからない)が参戦。
ピットブルズの初戦には2000年に修斗で三島と戦った(結果はドロー)柔術の強豪マーシオ・フェイトーザが登場。5年ぶりの総合ということで期待してたんですが、ローカル戦線の猛者であるパラゼウスキーに判定負け。次戦でもシルヴァーバックスのマーカムが勝利し2連勝するも、ここからピットブルズが猛反撃。強豪柔術家レオポルドが膝十字、ガスマオがパウンドでTKO、ロズウェルが右フックでKOと3連勝で逆転勝ち。
新チーム対決はクラウズが初戦を取るも、ドラゴンズが一気に3連勝であっさり勝ち抜き。対抗戦とは関係無くなった虚しい大将戦は実力者ウィウフが寝技で試合を優位に進めて判定勝ちを収めました。
そしてメインのコーチ対決。そういえばミレティッチがこっちで試合をするということはUFCでのペン戦にはセコンドとしていなかったということですね。何故かヒューズにはフランクリンがついてたけど。試合は僅か1R3:37でヘンゾがギロチンチョークでミレティッチから一本を奪い見事勝利。ヘンゾもまだまだ頑張りますな~。
<ミレティッチをギロチンで締め上げるヘンゾ>
<スーパーファイト>
○ヘンゾ・グレイシーvsパット・ミレティッチ●(1Rギロチン)
<ドラゴンズvsラゾークラウズ>
○トラビス・ウィウフvsウォテック・カスゾウスキー●(3R判定)
○ブレント・ビューパルラントvsラファエル・デービス●(3R判定)
○ジョー・ダークソンvsブライアン・フォスター●(2Rチョーク)
○クラウド・パトリックvsレイ・ステインベイス●(1Rギロチン)
○ジョン・オダムvsロド・ディ・センソ●(3RTKO)
3勝2敗でドラゴンズが勝利
<ピットブルズvsシルヴァーバックス>
○ベン・ロズウェルvsブライアン・ヴェテル●(1RKO)
○アンドレ・ガスマオvsマイク・シェレノヴィクス●(2RTKO)
○ファービオ・レオポルドvsライアン・マクギヴァーン●(2R膝十字)
○ロリー・マーカムvsマルセロ・アゼべド●(1RTKO)
○バート・パラゼウスキーvsマーシオ・フェイトーザ●(3R判定)
3勝2敗でシルヴァーバックスが勝利
<ワンマッチ>
○デニス・ホールマンvsジェフ・クィンラン●(3R判定)
○デルソン・ヘレノvsベン・ウカー●(1RTKO)
前回のIFLはPRIDE GP決勝戦の裏でやりましたが、今回は何を血迷ったかUFCと同日に開催。今回はヘンゾ率いるピットブルズと前回のリーグ戦優勝チームのミレティッチ率いるシルヴァーバックスが対戦。今大会のメインでこの両コーチが対戦。これは興味ありあり。
さらに前大会の新たな2チームに続いて、ニュートン率いるドラゴンズとフランク率いるラゾークラウズ?(Razorclaws読み方がわからない)が参戦。
ピットブルズの初戦には2000年に修斗で三島と戦った(結果はドロー)柔術の強豪マーシオ・フェイトーザが登場。5年ぶりの総合ということで期待してたんですが、ローカル戦線の猛者であるパラゼウスキーに判定負け。次戦でもシルヴァーバックスのマーカムが勝利し2連勝するも、ここからピットブルズが猛反撃。強豪柔術家レオポルドが膝十字、ガスマオがパウンドでTKO、ロズウェルが右フックでKOと3連勝で逆転勝ち。
新チーム対決はクラウズが初戦を取るも、ドラゴンズが一気に3連勝であっさり勝ち抜き。対抗戦とは関係無くなった虚しい大将戦は実力者ウィウフが寝技で試合を優位に進めて判定勝ちを収めました。
そしてメインのコーチ対決。そういえばミレティッチがこっちで試合をするということはUFCでのペン戦にはセコンドとしていなかったということですね。何故かヒューズにはフランクリンがついてたけど。試合は僅か1R3:37でヘンゾがギロチンチョークでミレティッチから一本を奪い見事勝利。ヘンゾもまだまだ頑張りますな~。
<ミレティッチをギロチンで締め上げるヘンゾ>
うれしいですね~グレイシー家で一番好きな
選手ですからよかったです、それも一本勝ち
か~。
第1大会は2ちゃんねるやyoutubeにあったんですがそれ以外は見たことありませんね。
>Whenさん
どうも最近はローカルで連勝続けてるし、実力つけてるみたいですね。ただ勝ってる選手はどれも無名ばっかなのが気になるけど。
>蚊さん
確かに選手はコロコロ入れ替わるし、チームが増えた分聞いたことない選手がいるわでやろうとしていることがイマイチ掴めませんね。
>りゅうせいさん
なるほど、鋭利な爪か(笑)。海外格闘技好きなくせに英語に弱いもんなんで。
>〇さん
ヘンゾはグレイシーでも良い奴(実はハイアンより危ないとか聞くが)なんで少し応援してたんで嬉しかったです。ペン戦は序盤は善戦してたんですが、後半になるにつれてスタミナ切らして追い込まれてましたね。
そういえば○さんって、2ちゃんねるの○さん?
彼はフロントチョークが上手いですからね。
大山戦以来、徐々に衰退していましたからね。
そういえば去年辺りBJペンともいい勝負してましたね。
負けた込んでただけに嬉しい。
RazorclawsのRazorはおそらくカミソリのレイザーでと思います。clawsは(鉤)爪のクローなので、訳せば鋭利な爪、強引にいけばアイアンクローならぬカミソリクローってとこでしょうか(笑)。
チームから出場する選手毎回違うしチーム増やす意味あるのかな・・・
ローカルでは結構戦績いいですけど、パラゼウスキーって強いかも・・・
味わい深いマッチメイク&結果ですね。
ウィウフ、ドークセン、レオポルド、ヘンゾ(一応)辺りは
動画見たいなあ。