Mo Team League 2
○ジュニオール・シガノvsジャイール・ゴンカルベス●(1RТKО)
○ファビオ・マウドナドvsヴィトー・ミランダ●(3R判定)
○マウリシオ・アロンソvsジュリオ・シザー・アルメイダ●(3R判定)
○セルジオ・モラエスvsアンドレ・サントス●(1R三角絞め)
○レオ・サントスvsハファエル・バストス●(3R判定)
ブラジル版IFLのMTLの第2大会が開催。今回はペドロ・ヒーゾ率いるツナミとホジェリオ・ノゲイラ率いるアヴァランチが対戦し、勝ったチームが前大会でシウバがコーチを務めるハリケーンを破ったブスタマンチ率いるワイルドファイヤーと11月10日に対戦。
ライト級戦では柔術で圧倒的な実績を誇りながら総合では1勝2敗とイマイチのレオ・サントス(ツナミ)が登場。サントスは1Rにチョークを極めかけられるもバストス(アヴァランチ)は脱出。2Rになるとバストスのパンチでサントスがダウンしあわやという場面がありましたが、これを凌ぐとマウント奪うなど的確にポイントを稼いで判定勝ち。まずツナミが1勝。
ファービオ・グージェウの弟子であるモラエスはあっさりとマウントを奪うとサントス(アヴァランチ)がリバーサルすると同時に三角を極めて圧勝。これで1勝1敗の五分。
長いリーチを活かした打撃で攻め込むアロンソ(ツナミ)に対してアルメイダ(アヴァランチ)は打撃からテイクダウン狙い。アルメイダは何度かテイクダウンに成功するが極め切ることができず、アロンソがスタンドで効果的な打撃を叩き込んで判定勝ち。ツナミが2勝1敗でリードして王手。
ヴィトー・ミランダといえばブラジル立ち技最強って呼ばれてる選手なんだけどK-1から声が掛からないから総合に転向したのか?さすがに立ち技での実績があるだけあって何度か強烈なミドルキックをヒットさせるもマウドナド(アヴァランチ)タックルを切ることができずに大苦戦。マウントからパウンドを貰い、サイドからアームロックを狙われるなどグラウンドでは凌ぐのがやっと。結局寝技に全く対応できずに判定負けを喫してしまいました。アヴァランチが2勝2敗の五分に戻してチーム戦の勝敗の行方はヘビー級戦に託されることに。
ゴンカルベスはテイクダウンを奪うがシガノ(アヴァランチ)はすぐに立ち上がってスタンド勝負へ。スタンドで威力のあるパンチを振り回すシガノに対してゴンカルベスも打ち合いにいくも逆にダウン。そのままパウンドを貰い続けて試合がストップ。
アヴァランチが3勝2敗の接戦をモノにして11月の決勝へと歩を進めました。
○ジュニオール・シガノvsジャイール・ゴンカルベス●(1RТKО)
○ファビオ・マウドナドvsヴィトー・ミランダ●(3R判定)
○マウリシオ・アロンソvsジュリオ・シザー・アルメイダ●(3R判定)
○セルジオ・モラエスvsアンドレ・サントス●(1R三角絞め)
○レオ・サントスvsハファエル・バストス●(3R判定)
ブラジル版IFLのMTLの第2大会が開催。今回はペドロ・ヒーゾ率いるツナミとホジェリオ・ノゲイラ率いるアヴァランチが対戦し、勝ったチームが前大会でシウバがコーチを務めるハリケーンを破ったブスタマンチ率いるワイルドファイヤーと11月10日に対戦。
ライト級戦では柔術で圧倒的な実績を誇りながら総合では1勝2敗とイマイチのレオ・サントス(ツナミ)が登場。サントスは1Rにチョークを極めかけられるもバストス(アヴァランチ)は脱出。2Rになるとバストスのパンチでサントスがダウンしあわやという場面がありましたが、これを凌ぐとマウント奪うなど的確にポイントを稼いで判定勝ち。まずツナミが1勝。
ファービオ・グージェウの弟子であるモラエスはあっさりとマウントを奪うとサントス(アヴァランチ)がリバーサルすると同時に三角を極めて圧勝。これで1勝1敗の五分。
長いリーチを活かした打撃で攻め込むアロンソ(ツナミ)に対してアルメイダ(アヴァランチ)は打撃からテイクダウン狙い。アルメイダは何度かテイクダウンに成功するが極め切ることができず、アロンソがスタンドで効果的な打撃を叩き込んで判定勝ち。ツナミが2勝1敗でリードして王手。
ヴィトー・ミランダといえばブラジル立ち技最強って呼ばれてる選手なんだけどK-1から声が掛からないから総合に転向したのか?さすがに立ち技での実績があるだけあって何度か強烈なミドルキックをヒットさせるもマウドナド(アヴァランチ)タックルを切ることができずに大苦戦。マウントからパウンドを貰い、サイドからアームロックを狙われるなどグラウンドでは凌ぐのがやっと。結局寝技に全く対応できずに判定負けを喫してしまいました。アヴァランチが2勝2敗の五分に戻してチーム戦の勝敗の行方はヘビー級戦に託されることに。
ゴンカルベスはテイクダウンを奪うがシガノ(アヴァランチ)はすぐに立ち上がってスタンド勝負へ。スタンドで威力のあるパンチを振り回すシガノに対してゴンカルベスも打ち合いにいくも逆にダウン。そのままパウンドを貰い続けて試合がストップ。
アヴァランチが3勝2敗の接戦をモノにして11月の決勝へと歩を進めました。