森って?林って?林業って?!

小さなことから知ってほしい。
こちらは公益社団法人静岡県林業会議所のブログです。

B林業展開支援事業 4の巻

2014-03-13 17:23:57 | イベント
本日は雨。
現場の仕事が進まず…ため息が聞こえる。フゥ


さて。
本日は、B林支援事業の4の巻をお届けします。

写真がうまくないので、先に謝っておきます。
暗い写真ですみません。
m(_ _)m


4の巻では、掛川市森林組合さんの報告をお届けしまっす。


報告してくれたのは、掛川市森林組合の鷲巣皓次朗さん。


森林組合の概要だとか
森林組合が新東名から見えるんだよとか
結構、所属している森林組合のことをウキウキ♪しながらお話してくれました。

あと
実地の場所の概要だとか

今回の研修のねらいとして
・作業路開設の知識や技術
・オペレーターとしての知識や技術の習得
・作業システムの選択肢の枠を広げる
・材の仕分けや直送システムの確立
などを挙げて説明してくれました。


今回の作業状況を各作業にわけて説明してくれたけど…
すみません。
現場の知識がなさ過ぎてよくわかりませんでした!!

ザウルスを使ったとか。
集水桝でコルゲートがどうだとか。



ザウルスと言うと…
静岡県で行われた植樹祭のプレイベントを思い出します。

あ。
話がそれてしまった。スミマセン



ちなみに、
・作業路開設作業
・伐採~運搬作業
・作業路開設のポイント
・施業前と施業後
という各作業状況で、資料には書いていないことを、ちょこちょことお話してくれましたよ。リカイデキナカッタケド


コルゲートは、波型という意味らしいので…
波型管のことかしら?
管がアコーディオンみたいに蛇腹式になっていて、伸縮自在のパイプ?
モノは見てないので、よくわからない(涙)


と、いうことで…
今回も資料にあるメリットとデメリットのところを”そのまま”書きます!!キャッホイ


掛川市森林組合さんは、ザウルスとバックホウのメリット・デメリットとして、以下を挙げていました。
1.ザウルス
・掘削しながら材の仕分けが可能
・伐根する際にヘッドの部分が回ってしまい伐根しにくい
・爪があるため、材の掴み方を間違えると材が裂けてしまう

2.バックホウ
・複合機械ではないため、土工・伐根さぎょうにおいてザウルスよりも優位性が見られた
・先行伐採してある場合、材の仕分けが困難



ここまで書いてて、よく思うのが、
施業地によって、適している機械とそうでない機械がある
ということ。

施業地を見て機械を選ぶのは作業している人だから、その選択を間違えると、後々の作業にひびく
というリスクが…

機械を試すための事業ではないと講師の方がおっしゃっていたけど、
機械の特性をきちんと知って選択するのはやっぱり大切なんですね!!
その機会って、多いのか、少ないのか、わからないけれど、
そういった機会を作ることも大切なのかな…と個人的に思ったりしました。


3の巻に引き続き…
現場の知識がなかったため、9割くらい理解できなくて…
申し訳ないのですが(涙)ウルウル
掛川市森林組合さんのお話はこれで終了☆


掛川市森林組合さん成果報告お疲れさまでした。
m(_ _)m
今後の更なる発展と生産性の向上に期待しております!!



次回は、水窪町森林組合さん。
相変わらずわからないことだらけ(苦笑)。ハハハ
それでも、次回、5の巻へ続きます(笑)。チンプンカンプンダゾ


それでは、今日はこれで(事務局でした)。

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