こんにちは。
本日は、B林支援事業の3の巻をお届けします♪
現場と違って、ちょっぴり緊張気味(?)な有限会社ヤナザイさんのお話を。
報告してくれたのは、有限会社ヤナザイ・作業リーダーの宮崎典久さん。
若いのにもうリーダーなんだ…
と、瞬時に思ってしまったワタクシ(苦笑)。
パシパシと仕事をこなす方なのでしょう。ウラヤマシイ
ヤナザイさんの報告では、たくさんの高性能林業機械が出てきました。
どう違うのか?!
まったくわからなかったという、とんでもないことになりまして…。スミマセン
わかったところだけを、書いていきたいと思います。ホントスミマセン
スイングヤーダ
→搬出距離に限界があり長い距離を張ることができない
架線集材
→材にキズがつくことが多い
などなどお話してくれました。
そうなんだ!
と思って、うんうん、と聞いておりました。リカイリョクトチシキガホシイ
ヤナザイさんの施業地は、A地区、B地区、C地区の3つにわかれていて
C地区が一番長~い距離(搬出距離?)で、しかも!山越え!!
ってなことで、出ました!!!
ウッドライナー&タワーヤーダなどを使用して施業したそうです。
出発しま~す!
貴重な裏側写真♪
進みま~す。
来た来た!!
まもなく到着しま~す。
材を運びました~♪
※なお、この写真は数年前の某事業の写真であり今回の事業に関係ありません(笑)そして、事務局撮っていません。
※すばらし~い写真なので、いつもより大きくしてお届けしております♪
ヤナザイさんのお話では、ウッドライナー・タワーヤーダを使用しての有効な点と改善点のお話が一番印象的でした。
というより、それしか…理解が…できなかったのです…。ゴメンナサイ
・索張りが早い
→皆伐はワイヤー張りに時間がかかるけれど、ナイロンベルト使用で時間短縮できた
・リモコン操作
→リモコン(オートチョーカー)を使用することで、オペレーターが重機(林業機械のことかな?)から降りずに操作できた&操作が簡単
・タワーの操作性
”本線の上げ下げがレバー1本で可能”とおっしゃっていました
→架線(集材?)だと、引っかかっちゃったりする(木とワイヤーが引っかかるってことかしら?)と1日かかったりするらしく、プラスαで危険を伴うためだそうだ(もしかして…木を落っことしたりするのかな…)
・人員削減
”集材・造材が2名で可能”とおっしゃっていました
・タワーの配置
→作業道がしっかりしていないと、タワーヤーダが入れないため、荷を下ろす場所をきちんと選ぶ必要がある
・軽量化
→タワーヤーダって結構がっちりした機械らしく、作業道がしっかりしていないと入れない
・動作連携
→ウッドライナーの操作に慣れていなかったから、ウッドライナーを途中で止めてしまったりしたらしい
機械に慣れるということは、結構大変!
でも、オペレーターの操作能力が上がれば、有効的に使える!!
とおっしゃっていました♪
ずいぶん昔の森林鑑定団のお仕事のとき。
龍山で見せていただいたお山♪
急斜面の皆伐地とその付近に張られていたワイヤーを思い出しました♪
この急な、足を踏み外したら下まで行っちゃうような、この地で…木を伐って…どうやって…伐った木を山から出すんだろう…
そんな風に本気で疑問に思ったなぁ。シミジミ
あの急斜面ですもの!
ワイヤーを張るの…
大変だったのでしょう。スゴイバランスリョクトギジュツダ
話がそれましたが!
機械の知識と実際にモノを見たことがなかったため、8割くらい理解できなくて…
申し訳ないのですが(涙)ウルウル
ヤナザイさんのお話はこれで終了☆
有限会社ヤナザイさん成果報告お疲れさまでした。
m(_ _)m
今後の更なる発展と生産性の向上に期待しております!!
次回は、掛川市森林組合さん。
やっぱりわからないことだらけ(苦笑)。ハハハ
それでも、次回、4の巻へ続きます(笑)。マケナイゾ
それでは、今日はこれで(事務局でした)。
本日は、B林支援事業の3の巻をお届けします♪
現場と違って、ちょっぴり緊張気味(?)な有限会社ヤナザイさんのお話を。
報告してくれたのは、有限会社ヤナザイ・作業リーダーの宮崎典久さん。
若いのにもうリーダーなんだ…
と、瞬時に思ってしまったワタクシ(苦笑)。
パシパシと仕事をこなす方なのでしょう。ウラヤマシイ
ヤナザイさんの報告では、たくさんの高性能林業機械が出てきました。
どう違うのか?!
まったくわからなかったという、とんでもないことになりまして…。スミマセン
わかったところだけを、書いていきたいと思います。ホントスミマセン
スイングヤーダ
→搬出距離に限界があり長い距離を張ることができない
架線集材
→材にキズがつくことが多い
などなどお話してくれました。
そうなんだ!
と思って、うんうん、と聞いておりました。リカイリョクトチシキガホシイ
ヤナザイさんの施業地は、A地区、B地区、C地区の3つにわかれていて
C地区が一番長~い距離(搬出距離?)で、しかも!山越え!!
ってなことで、出ました!!!
ウッドライナー&タワーヤーダなどを使用して施業したそうです。
出発しま~す!
貴重な裏側写真♪
進みま~す。
来た来た!!
まもなく到着しま~す。
材を運びました~♪
※なお、この写真は数年前の某事業の写真であり今回の事業に関係ありません(笑)そして、事務局撮っていません。
※すばらし~い写真なので、いつもより大きくしてお届けしております♪
ヤナザイさんのお話では、ウッドライナー・タワーヤーダを使用しての有効な点と改善点のお話が一番印象的でした。
というより、それしか…理解が…できなかったのです…。ゴメンナサイ
・索張りが早い
→皆伐はワイヤー張りに時間がかかるけれど、ナイロンベルト使用で時間短縮できた
・リモコン操作
→リモコン(オートチョーカー)を使用することで、オペレーターが重機(林業機械のことかな?)から降りずに操作できた&操作が簡単
・タワーの操作性
”本線の上げ下げがレバー1本で可能”とおっしゃっていました
→架線(集材?)だと、引っかかっちゃったりする(木とワイヤーが引っかかるってことかしら?)と1日かかったりするらしく、プラスαで危険を伴うためだそうだ(もしかして…木を落っことしたりするのかな…)
・人員削減
”集材・造材が2名で可能”とおっしゃっていました
・タワーの配置
→作業道がしっかりしていないと、タワーヤーダが入れないため、荷を下ろす場所をきちんと選ぶ必要がある
・軽量化
→タワーヤーダって結構がっちりした機械らしく、作業道がしっかりしていないと入れない
・動作連携
→ウッドライナーの操作に慣れていなかったから、ウッドライナーを途中で止めてしまったりしたらしい
機械に慣れるということは、結構大変!
でも、オペレーターの操作能力が上がれば、有効的に使える!!
とおっしゃっていました♪
ずいぶん昔の森林鑑定団のお仕事のとき。
龍山で見せていただいたお山♪
急斜面の皆伐地とその付近に張られていたワイヤーを思い出しました♪
この急な、足を踏み外したら下まで行っちゃうような、この地で…木を伐って…どうやって…伐った木を山から出すんだろう…
そんな風に本気で疑問に思ったなぁ。シミジミ
あの急斜面ですもの!
ワイヤーを張るの…
大変だったのでしょう。スゴイバランスリョクトギジュツダ
話がそれましたが!
機械の知識と実際にモノを見たことがなかったため、8割くらい理解できなくて…
申し訳ないのですが(涙)ウルウル
ヤナザイさんのお話はこれで終了☆
有限会社ヤナザイさん成果報告お疲れさまでした。
m(_ _)m
今後の更なる発展と生産性の向上に期待しております!!
次回は、掛川市森林組合さん。
やっぱりわからないことだらけ(苦笑)。ハハハ
それでも、次回、4の巻へ続きます(笑)。マケナイゾ
それでは、今日はこれで(事務局でした)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます