森って?林って?林業って?!

小さなことから知ってほしい。
こちらは公益社団法人静岡県林業会議所のブログです。

センムが読んでいる本

2014-12-08 12:43:26 | その他♪雑件♪
こんにちは。

今日は少し暖かい感じがします。
県庁内も10時頃までは暖房が入っていたのですが…止まりました。

空気が乾燥してインフルエンザも流行っているそうですね。
予防のため、会議所内では加湿器が頑張ってくれています。

先日購入した加湿器。
皆さんは家電購入の際、入っていた箱はどうされますか?

以前は必要ないと処分していましたが近年とっておくようになりました。
特に季節家電はあると便利です。

しまう時に積み重ねておけるからです。
特に扇風機。
バラして箱に入れるのは面倒ですが、複数個の場合収納は省スペースで済みます。

我家は当時箱を処分してしまったので扇風機3台はかなりの場所をとります。
不安定だし、そのままカバーを掛けてしまうしか無い状態。
毎年、箱があればと悔やみます。

会議所の加湿器も箱はとっておきます。
事務所内も少しづつ収納を見直していきたいと思っています。


さて、タイトルの本。

当会の榛村会頭も総会で紹介していました。

林業会議所も里山資本主義の立場に立って活動していくことの必要性を話していました。

日本は都会の便利さに埋もれすぎて、山村にある知恵を忘れてしまっている。
生活そのものを里にあるもので見直すと、都会の給料の10分の1でやっていける。

というようなことが書いてあるのだとか。

確かに時間に追われ、仕事に子育てに追われると便利な物に頼る毎日。
世の中の仕組み上、自分が働くことが家計を潤わせる唯一の手段だと思っているのも事実。
何にでもお金がかかるから仕方がないけど…
逆転の発想で時間をかけて自分で作り出す努力をすると、生活感も変化するのかな。

そんなことを思いながら表紙を見ると…
この本、東大生が最も読んでいる本と謳っている。
そんなところに少し惹かれてしまう自体、まだまだな事務局サイドです。

以上、事務局でした。
今週もよろしくお願いします。

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