県庁西館の横にあるケヤキ並木。
この季節はすっかり葉が落ちているが、通勤時は四季を感じさせてくれるありがたい木。
ケヤキは硬く木目も美しいため、家具や臼に使われる。
神社仏閣の建築材にも使われる。
そのケヤキが今氷河期を迎えているらしい(センム談)
以前は高く売れたが、今はクスの方が値がいいようだ。
ブームで中国に流れたときに値上がりしたが、今は買い手がつかない。
先日の県森連富士初市では入札不落。
彫刻など細かい需要はあるそうだが、職場横で馴染みがある木だけに何とも残念。
今後の動向に注目しようと思う。
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