森って?林って?林業って?!

小さなことから知ってほしい。
こちらは公益社団法人静岡県林業会議所のブログです。

きょうも花日和

2013-08-08 18:12:27 | その他♪雑件♪
今年、母の日の花のアレンジをお願いした
Bouquet de soleil(ブケ・ド・ソレイユ)さん。

そのお店の井出綾さんのブログ
『きょうも花日和』

とってもステキで
でも、ほのぼのとしていて
好きです。


井出さんのブログに「入笠山」のお話が!!

入笠山。
読み方は、「ニュウガサヤマ」

どこにあるかと言うと、
長野県。

スズランが非常に有名。
スズランの時期は、6月中旬から7月上旬くらい(らしい)。
でも、スズランには興味がないから、その時期じゃない時期に行きたいと思っている。フフ
6月から9月までは野草がたくさん見られるもよう。
でも、野草にも興味がないから、その時期じゃない時期に行きたいと思っている。フフ

だって、その時期暑いんだもの…
無理だもん…

秋がいいよ。
冬がいいよ。
春は人がいっぱいいそうだからやめておこう。
夏は暑いよ。

一度行ってみたい!!!
そんな風に思った、井出綾さんのブログ『きょうも花日和』でした♪


また、お花を頼みたいなぁ~☆


それでは、今日はこれで(事務局でした)。

情報機器を活用した森林経営計画と林業経営-7-

2013-08-08 18:01:37 | イベント
本日もスッキリしない天気…ドンヨリ

でも!
いつもブログを見て、読んで、うなずいて(?)いただき、ありがとうございます♪

その7でっす。

◆森林の情報化へ

「森林整備地域活動支援交付金」による現地調査をしたこと。

一度行った山に再度行ってもたどり着けない…
吉田代表曰く「センスがない」こと。

GPSの調査実施時に、林内でまったく役に立たなかったこと。
マタゴジミツケチャッタヨ

アウトドア雑誌でのハンディGPSの特集をしていたこと。

様々なきっかけを経て、2006年12月頃、専門店にてハンディGPSを購入したとのこと。


この購入を機に、
ハンディGPS
フリーソフト
などを併用して、森林の情報化へ。

リュック型のものは吉田代表の山では利用できなかったそうです。
購入したハンディGPSが、吉田代表の山に合っていたのかな?
「非常に便利な道具です!」とおっしゃっていました。
それぞれの山ごと違うので、やっぱり、どれが!とは断言していませんでした。


◆晃洋設計測量株式会社との開発

ハンディGPSを使用したデータ化を始めた頃の吉田代表。
全山林を軌跡として保存するには時間が掛かる

施業計画データと連動させたい

GISが必要(+高価・データが必要)

当時の林家レベルでは導入は難しい
と、情報化するには、時間と高額な資金が必要だと語っていました。

そこで、晃洋設計測量さんと林家向けのGISの開発を行ったそうです。
森林経営計画支援ソフト「山守奉行」
林家向けGIS「山守くん」
すみません…この違いがよくわからなかったです…アハハ
気になる方は、晃洋設計測量さんに聞くのが一番!!!!ト、センモンカニフッテオク


このあと、
開発したソフトとフリーソフトを併用した使用例をお話してくれて、講演を終了されました。

ほう~。
そうか~。
ほほう~。
そうなんだ~。
って…聞いていました。
が、ここで説明できるほど理解しておりませんので…すみませんが、スルーさせてください。


以上!
『情報機器を活用した森林経営計画と林業経営』終了(笑)

では。