電管太郎

電気の事が大好きです。仕事もちゃんとしています。

ガンダムの世界のエネルギー

2013-01-25 07:53:39 | マっちゃんの部屋

ロボットアニメで有名な「機動戦士ガンダム」

40から50代前半のおやじは大抵知っている。

Gandan2


人物、背景の設定の具体的な描写もさることながら、

メカニカルな部分の設定がしっかりしています。

(それまでのロボットはアバウトです)

頭長18m、重量43.4トン、時速130km;hで走り、

空を飛び、宇宙で大活躍。

本当にできそうなモビルスーツ(ロボット)の設定

動力源、関節の構造、装甲材質(チタンより強くアルミより軽い)、

教育型コンピューターで操作はほとんど自動、各種ビーム兵器

ビームサーベルは手のひらから電力供給だー

しかし、燃料は木星からの重水素(地球上では存在せず)

そう、木星帰りの男!

ファンの間で熱く語られる構造設定には感心します。

特に、動力源となる「熱核融合炉」の設定は感動です。

小型の「熱核融合炉」を背負って、別配置の発電機無しで即、電気エネルギー発生。

出力1380kW,推力55.5トン

原子力エネルギーでCO2を一切出さない。

戦闘で破壊されると、内部の高圧コイルが停止

即。核融合停止。放射能漏れの心配なし。

Gandam

こんな夢のようなエネルギー源があれば、昨今のエネルギー問題は

即、解決だー   と、ガンダムを熱く語っても

息子は、「ドラえもん」に夢中です。

                                ・・・・ マっちゃん

 

九州電気管理福岡協同組合<o:p></o:p>

 http://www.kfc-fukuoka.com/


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