ロボットアニメで有名な「機動戦士ガンダム」
40から50代前半のおやじは大抵知っている。
メカニカルな部分の設定がしっかりしています。
(それまでのロボットはアバウトです)
頭長18m、重量43.4トン、時速130km;hで走り、
空を飛び、宇宙で大活躍。
本当にできそうなモビルスーツ(ロボット)の設定
動力源、関節の構造、装甲材質(チタンより強くアルミより軽い)、
教育型コンピューターで操作はほとんど自動、各種ビーム兵器
ビームサーベルは手のひらから電力供給だー
しかし、燃料は木星からの重水素(地球上では存在せず)
そう、木星帰りの男!
ファンの間で熱く語られる構造設定には感心します。
特に、動力源となる「熱核融合炉」の設定は感動です。
小型の「熱核融合炉」を背負って、別配置の発電機無しで即、電気エネルギー発生。
出力1380kW,推力55.5トン
原子力エネルギーでCO2を一切出さない。
戦闘で破壊されると、内部の高圧コイルが停止
即。核融合停止。放射能漏れの心配なし。
こんな夢のようなエネルギー源があれば、昨今のエネルギー問題は
即、解決だー と、ガンダムを熱く語っても
息子は、「ドラえもん」に夢中です。
・・・・ マっちゃん
九州電気管理福岡協同組合<o:p></o:p>
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