電気は見えないものなので、
その存在(電圧がかかっている状態)を確認するものとして、
□テスター
□検電器
があります。
高圧の電路に電圧がかかっていない(印加)状態を
確認だけなら「検電器」が一番です。
なにせ、近づけるだけでいいのですから。
検電器を握って、高圧電路に近づけます。
すると、
「ピッ、ピッ、ピッ、・・」と音がして、
ランプが点滅します。
確実に電気が来ていますのが分かります。
安全の観点は、
「危険の状態を理解して、これから回避する。」
ことです。
この仕事で命を守るために、とても必要です。
必ず、
電気の作業前に
ちゃんと動作するかどうかの確認をして、
停電した時には、
まずは、『検電』をします。
★さらに、放電、接地線取り付けもします。
これで感電事故を気にしなくて良くなります。
・・・・ 電管太郎【電】
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