2012年は、太陽光発電所(設備)の年でした。
太陽光発電での電気の買い取り価格が2012年度が『42円/kWh×10年間』でしたので、
今、まさに太陽光発電所(設備)の建設ラッシュとなっています。
参考:(買い取り価格は、申請受付時にて確定します。)
※『42円/kWh×10年間』は、<3月末までの申込み>までの分です。
それ以降は、単価が下がります。(『38円/kWh×10年間』となる。)
⇒一度買い取り価格が決まると、法律で10年間保証されます。
<名称の定義>
●太陽光発電所(正式には太陽電池発電所)は、発電容量が50kW以上の発電所
●太陽光発電設備( 〃 太陽電池発電設備)は、発電容量が50kW未満の設備
☆昨日は、太陽電池発電所の点検のお手伝いを行いました。
さて、
大きな発電所はどんな感じになっているのでしょうか?
各グループ毎の太陽光パネル(直流の電気)⇒これをまとめ(大きな直流電流)⇒
⇒パワコン(直流⇒交流に変換)⇒昇圧(210Vから6600V)⇒九州電力へ接続
●いろんな装置と保護装置を経て、九州電力へ電気を送っています。
今日も太陽のひかりを浴びて、電気を作っています。
一番の注意点は、山からイノシシが出てくることだそうです。
現地には7頭ぐらいの群れが近くに住んでいるとのこと。()
点検がんばってネ! Oさん ()/~
・・・・ 電管太郎
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