味を知ってもらうためには良いかもしれませんね。 おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。 先日の日経MJに次のような記事がありました。 「サンドイッチレギュラー290円」 とのことです。 サブウェイといえばつい先日も、世界の店舗数が昨年末の時点で3万3749店と、米ハンバーガー大手マクドナルドに代わり飲食店チェーンの世界トップに立ったというニュースがありました。 そのわりに日本では見かけることが少なく、地方に行けばまだまだ空白地帯が多いようです。 サイトを見るとどうやら値引きは25日のみのようで、キャンペーンの理由としては、日本上陸19周年を迎えるからということのようですね。ということは20周年はもっと期待して良いのでしょうか。 地方には少ないサブウェイですが、もうかれこれ10数年前に私の会社でもスーパー以外のビジネスを模索していたときにサブウェイへの加盟を少し検討していたことがあったのですが、結局山陽エージェンシーの100円ショップになってしまったという経緯があります。 ところで、サブウェイといえばサブマリン型のサンドイッチなのですが、どうしてもハード系のパン(ですよね確か?もうずいぶん前に食べたきりなので記憶があやしい)って、日本人になじみにくいのかなと(好きな人は好きでしょうけど)。 日本のサブウェイはハード系のパンとラップサンドだけみたいですが、海外のサブウェイは朝食メニュー?マフィンなどもあるみたいですね。 っていうか、この盛りっぷりの違いはどうでしょう。 ハンバーガーにしても、日本のは行儀良い。向こうのは、でかくて、つぶれて、はみ出していて・・・あの大雑把さがたまりませんよね(^_^;) ということで、かなり話題がそれたのですが、1日だけの値引きキャンペーンでどれだけの反響があるのかわかりませんが、普段あまりサブウェイを利用しない人にも思い出させるというか、意識づけるきっかけになるかも知れませんね。 恒常的な値下げはどうかと思いますが、周年記念等の理由をつけて、知っていただく・食べていただくきっかけ作りとしての短期の値引きであれば良いかもしれません。
・サンドイッチチェーンの日本サブウェイは25日レギュラーサイズのすべてのサンドイッチを290円に値引きする。同社が全店ベースで値引きキャンペーンを実施するのは珍しい。
(引用:2011/03/09 日経MJより)
日本サブウェイ
SUBWAY
これだけボリューム感がでてるとやはり海外の商品の方が美味しそうに見えるのですが、やっぱり日本人には食べきれないのでしょうか。
それにしても日本のメニュー表は写真を含めて行儀が良いです。個人的にはあのアメリカのワイルドさの方が好きです。
他のチェーン店にしても、日本向けに変えないで、アメリカの本場そのままの店があっても良いと思うのですが・・・。
私もずいぶん長い間食べてなかったのですが、そういえば久しぶりに食べてみようかなと思い出すきっかけになりました。
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経済産業大臣登録 中小企業診断士
NPO法人金融検定協会認定 ターンアラウンドマネージャー
藤田雅三