goo blog サービス終了のお知らせ 

中小企業診断士 藤田雅三 ブログ

~コンサルティングblog~ざっくばらんにいろいろ書きます。

歩く広告

2012年10月22日 11時07分58秒 | マーケティング・販促

 

おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。

先日の日経MJに次のような記事がありました。

「顔に太ももに視線くぎ付け」
・横浜市在住の大川竜弥さんは7月頬に企業の広告を貼って1日をすごす「顔面広告」を始めた。広告料金は1日1万円。
・誰もが自分の身の回りのものを広告媒体として登録するサイト「どこでもアド」を10月後半にも立ち上げ、自ら運営する。

・ウェブマーケティング会社ウィットは7月に女性会員の募集を始めすでに1000人が登録した。
・条件は18歳以上でSNSに20人以上の友達がいること。指定された日時にシールを貼って1日8時間をすごしその画像を2枚以上SNSに投稿するのが役割だ。
・友達が画像をシェアすればさらに拡散が進む。
(引用:2012/10/10 日経MJより)

とのことです。

体に企業広告シールを貼って街を歩くだけなら、その効果はそれほどでもないかもしれませんが、SNSでの拡散を絡めていけば費用対効果は計り知れないかも知れませんね。

消費者の遊び心を活用して、広告に協力してもらう感じですが、ITの普及は今までには考えられなかったマーケティング手法を編み出していきますね。 

★ブログランキングに参加中です。1日1クリック応援よろしくお願いします!
にほんブログ村 /経営コンサルタント部門
blogramランキング


流通小売業・飲食業・サービス業の戦略
消費財・生産財のマーケティング、営業戦略
人事コンサルティング(人材開発/研修・人事評価制度・賃金設計)
創業 / ベンチャー支援 経営革新 事業再生・企業再生 事業承継 / 後継者支援 初回無料ご相談はお気軽にこちらまで。E-mail
藤田経営研究所 公式サイト
経営コンサルタント
経済産業大臣登録 中小企業診断士
NPO法人金融検定協会認定 ターンアラウンドマネージャー
JHTC認定 HACCPコーディネーター
藤田雅三

 

 


高値でも繁盛

2012年10月21日 07時12分04秒 | マーケティング・販促

 

おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。

先日の日経MJに次のような記事がありました。

「家電ヤマグチ高値でも繁盛」
・東京都町田市の電気店「でんかのヤマグチ」
・粗利率は約39%と量販店より10ポイント近く高い。
・小売業では一般的に”利は元にあり”と言いますが、私の発想は”利は売価にあり”。うちは高売りの店なんです。
(引用:2012/10/05 日経MJより)

とのことです。

ポイントはいかに顧客を絞り込んで、手厚いサービスを提供するか、のようです。

その顧客管理は
1.クレームが多い客、極端な値引きを求める客をリストから外す。
2.累計購入金額を「100万円以上」「30万円から100万円」「30万円未満」の3つ、最終購入時期を「1年未満」「1年以上3年未満」「3年以上5年以内」の3つに区分。
3.9つのマトリックスに顧客を分ける。
4.「1年以内に購入し、累計購入金額が100万円以上」の顧客らには重点的に訪問営業やDMを配布する。
5.逆に5年以上購入していない客はどれほど昔なじみでも顧客データベースから外す。
6.絞り込みは半年に1回必ず行う。
7.重要度の高い顧客への販促を徹底する一方、新規顧客の開拓は基本的に口コミや紹介に任せる。

とのことで、現在、1年以内に購入し累計購入金額が100万円以上の客は全顧客の22%も占めるのだそうです。

ここで結構重要なのは上記7.の新規顧客の開拓だと思っています。口コミ紹介をいかに多くいただけるか。

いかに既存のお客様を大事にしても、自然減は必ずありますから、常に新規のお客様を開拓していくことは重要です。

SランクAランク顧客に手厚いサービスは当然ですが、反面、「顧客の刈り取り」「重ね売り」のしすぎにならないよう注意が必要です。
ヤマグチの新規顧客は、口コミ、紹介で1ヶ月平均60~70世帯増えているとのことですからすばらしいですね。

最終購入時期と類型購入金額の9マトリックスで顧客をセグメンテーションしているということで、いわゆるRFM分析のような感じでしょうか。
RFM分析は、Recency(最新購買日、最後の利用日)、Frequency(累計購買回数)、Monetary(累計購買金額)の3軸でセグメンテーションするわけですが、そのうちRとMで2軸3分割で9つのマトリックス分析をしているみたいですね。

ヤマグチがこうしたやり方にしたのは10数年前で、家電量販店が攻めてきた際に、当時3万人以上いた顧客を1万人強に絞り込んだとか。たしかに売上は落ちたようですが利益率が高まり、経営効率としては良くなったそう。

ヤマグチがすごいのは、こうした絞り込みだけでなく、顧客台帳への情報管理のきめ細かさ、社員12名がそれぞれ担当を400~500世帯持ち、各家庭の情報(家電製品のメーカーや購入時期の把握)を把握、買い換え提案にこれらのデータベースを活用しているようです。

そして極めつけは「裏サービス」。

ヤマグチの名刺の裏には、「家が留守になるが・・・心配!花の水やりを頼めるかな?・・・OKです!」と書いてあるそう。

雑多なよろずや相談を無料で月に数回程度引き受けるという、地域密着なサービスを付加していることも大きなポイントのようですね。

高齢化が急速に進む日本にあっては、こうした地域密着、出張、手厚い、といった裏のサービスを自社に如何に採り入れていくかがポイントになるのかもしれませんね。

見習いたいものです。 

★ブログランキングに参加中です。1日1クリック応援よろしくお願いします!
にほんブログ村 /経営コンサルタント部門
blogramランキング


流通小売業・飲食業・サービス業の戦略
消費財・生産財のマーケティング、営業戦略
人事コンサルティング(人材開発/研修・人事評価制度・賃金設計)
創業 / ベンチャー支援 経営革新 事業再生・企業再生 事業承継 / 後継者支援 初回無料ご相談はお気軽にこちらまで。E-mail
藤田経営研究所 公式サイト
経営コンサルタント
経済産業大臣登録 中小企業診断士
NPO法人金融検定協会認定 ターンアラウンドマネージャー
JHTC認定 HACCPコーディネーター
藤田雅三

 

 


闇鍋商法

2012年10月14日 07時12分13秒 | マーケティング・販促

 

おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。

先日の日経MJに次のような記事がありました。

「闇鍋商法うま味の秘訣」
・「残響shop」は~~~7月下旬からにわかに活気づいた。8月の売上は前月の4倍に。きっかけは音楽の「闇鍋」だ。
・「自分の耳だけを判断基準にして買って欲しかった」
(引用:2012/09/17 日経MJより)

とのことです。

その他、パッケージにクエスチョンマークを配して、何味かわからないお菓子や、旅行の行き先を明示しないミステリーツアーなど、闇鍋的販促手法が数多くあるようです。

そういえば、百貨店のお正月高額福袋もそうでしょうか。

何度もやると新鮮みは薄れますが、お客様の期待を良い方に裏切ると効果は抜群でしょうけれど、逆に悪い方に裏切るというリスクもあります。

よく検討した上で、活用してみるのも良いかも知れませんね。 

★ブログランキングに参加中です。1日1クリック応援よろしくお願いします!
にほんブログ村 /経営コンサルタント部門
blogramランキング


中小企業の戦略・マーケティング・人材開発/研修・人事制度
創業 / ベンチャー支援 経営革新 企業再生 事業承継 / 後継者支援 初回無料ご相談はお気軽にこちらまで。E-mail
藤田経営研究所 公式サイト
経営コンサルタント
経済産業大臣登録 中小企業診断士
NPO法人金融検定協会認定 ターンアラウンドマネージャー
JHTC認定 HACCPコーディネーター
藤田雅三

 

 


限定感

2012年10月02日 07時12分57秒 | マーケティング・販促

 

おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。

先日の日経MJに次のような記事がありました。

「会員制、個性は商品で台頭」
・インターネット通販で顧客を限定し比較的高額な商品を販売する「会員制サイト」の存在感が高まっている。
・先行した米国発のギルト・グループが急成長。
・「限定感」を演出し特定の嗜好や所得水準の高い顧客を囲い込むブティック型の商いは既存のサイトをも巻き込んでなお拡大を続けそうだ。
(引用:2012/09/12 日経MJより)

とのことです。

フラッタースケープのMONOKOという会員制サイトの事例では、会員に向けての最大7割引のフラッシュマーケティングやら、商品力を強調しているとか。

特に会員になるのに会費は必要としないのですが、会員制をうたうことで限定イメージを演出しているようです。

比較的高額な商品をあつかっていても、そこでしか買えない限定感のある個性的な商品を集めて存在価値を高めているようですね。

「限定感」をを打ち出す、通販だけでなく他の業種にも応用できそうです。 

★ブログランキングに参加中です。1日1クリック応援よろしくお願いします!
にほんブログ村 /経営コンサルタント部門
blogramランキング


中小企業の戦略・マーケティング・人材開発/研修・人事制度
創業 / ベンチャー支援 経営革新 企業再生 事業承継 / 後継者支援 初回無料ご相談はお気軽にこちらまで。E-mail
藤田経営研究所 公式サイト
経営コンサルタント
経済産業大臣登録 中小企業診断士
NPO法人金融検定協会認定 ターンアラウンドマネージャー
JHTC認定 HACCPコーディネーター
藤田雅三

 

 


UDを採り入れてみる

2012年09月24日 07時12分41秒 | マーケティング・販促

 

おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。

先日の日経MJに次のような記事がありました。

「ユニバーサルな店 新基準」
・団塊世代の大量退職にあわせ大手小売業が相次ぎ開いた「シニア対応店舗」。高齢者の使い勝手に配慮したUDを随所に盛り込んでいる。
(引用:2012/09/05 日経MJより)

とのことです。

ソファの高さやら棚の高さ、ショッピングカートの重さやら、高齢者の行動観察を重ね、テストして「最適値」を見つけているようです。

・テーブルの照明200ルクス(ロイヤルホスト桜新町駅前店)
・駐車町の誘導矢印幅40センチメートル(アリオ橋本)
・階段のカラーリング一段ごと交互に色違いに(アリオ橋本)
・値札プライスカード縦6.6センチメートル(ダイエー赤羽店)
・下りエスカレーター20~22メートル/分(イオン、セブン&アイ、京王百貨店新宿店など)
・カート6キログラム(ダイエー赤羽店)
・休憩用ソファ座面の高さ42センチメートル(イオンモール船橋)
・エレベーターの腰掛けバー(イオンモール船橋)

等々。

高齢化の日本には今後不可欠な要素でしょう。
地道な取り組みですが、中小企業も大きなコストを掛けなくてもできるところから工夫してみていきたいものです。 

★ブログランキングに参加中です。1日1クリック応援よろしくお願いします!
にほんブログ村 /経営コンサルタント部門
blogramランキング


中小企業の戦略・マーケティング・人材開発/研修・人事制度
創業 / ベンチャー支援 経営革新 企業再生 事業承継 / 後継者支援 初回無料ご相談はお気軽にこちらまで。E-mail
藤田経営研究所 公式サイト
経営コンサルタント
経済産業大臣登録 中小企業診断士
NPO法人金融検定協会認定 ターンアラウンドマネージャー
JHTC認定 HACCPコーディネーター
藤田雅三