井上家住宅、そのニ。 2007-02-20 00:33:01 | 建見楽学 こういう手摺りの部分は、松村さんっポイ。 窓ガラスの引き戸のレール部分もゆったりと座る幅を取ってあり、手摺りも充分な肘掛となる幅を持たせている。 また、この二階部分の南面した側は、開口部を充分に取って、明るい部屋になっている。反対側の窓を開けると当然風通しも抜群。 « 井上家住宅、その一。 | トップ | 井上家住宅、その三。 »