岡崎直司の岡目八目

歩キ目デス・ウォッチャー岡崎が、足の向くまま気の向くまま、日々のつれづれをつづります。

い~よぐるっと88、双海2

2008-01-21 09:55:40 | 建見楽学


こちらもその稲荷天一神社にある石段で、この延べ段の石自体が“源太石”。

神社は上灘の本尊山(ほぞんさん)の裾野にあたり、直ぐ近く、この山の上灘川沿いに石切り場があったので、石がふんだんに使えたものと思われる。
本の方では、紙面の都合もあり、あまり詳しくは載せられなかったが、地域アイデンティティとして分かりやすい“源太石”については、掘り下げていきたい面白いテーマである。

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