岡崎直司の岡目八目

歩キ目デス・ウォッチャー岡崎が、足の向くまま気の向くまま、日々のつれづれをつづります。

三崎庄屋・兵頭家 5

2008-02-04 23:01:20 | 建見楽学


三崎の町並みは、佐田岬半島の他の集落と同様、平地の限られる条件の元で、家々の間はとても狭い道でつながっていて、庄屋屋敷の門前と言えどご覧の通り。

折角の長屋門ではあるが、全景を眺めることは出来ない。
ただ、この通りの突き当たりには、かつての役場や公会堂などが今もかろうじて残り、江戸期から近代にかけて、このストリートが政治の中枢であったことは疑いようが無い。

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