岡崎直司の岡目八目

歩キ目デス・ウォッチャー岡崎が、足の向くまま気の向くまま、日々のつれづれをつづります。

ゆずの森、その二。

2006-06-13 02:14:31 | 建見楽学
内部はかくの如し(二階事務所部分)。
知らないで入ると、これが農協の建物だとは気づかない。

何より驚いたのは、一階の玄関を入ると、いきなりいい香りに包まれる。魚梁瀬(やなせ)杉と柚子の香りが、アロマセラピーのような感覚で、来訪者を迎えてくれる。
また、トイレを使用の際、手を洗ってそのまま出ようとすると、ドアが開かない。おやっ、と思ってよく見ると、消毒液が出るようになっていて、それを最後にしてからでないと、このトイレは出られない仕掛け。食品を扱う施設ならではの衛生システムというワケ。

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