古代米(赤米) 2007-09-09 22:58:44 | 季節感 「宇和わらぐろの会」の上甲会長が管理している田では、古代米が赤く色づき、刈り入れの時を待っている。 目下、会長は、忙しい稲刈りの合間に、“亀”と“鶴”の藁クラフトに余念が無く、その製作にはこの赤米の穂が欠かせない。 亀や鶴の尾の部分をこの赤い穂で作り上げる。西予市城川町の「ギャラリーしろかわ」でのみ販売しているので、ご興味の方は是非どうぞ。 « マイ田んぼ、命の賛歌、その二。 | トップ | 米博物館について。 »