岡崎直司の岡目八目

歩キ目デス・ウォッチャー岡崎が、足の向くまま気の向くまま、日々のつれづれをつづります。

盛岡の近代建築、8

2008-04-25 04:48:09 | 建見楽学


玄関入り口から見上げたところ。

二代目の県令で、土木行政に通じていた石井省一郎により、明治19(1886)年頃に建てられたとのこと。
外国人の設計とされていて、煉瓦組積造3階建て、延べ500㎡。
玄関上部の窓だけ、変わった形のデザインでアクセントとなっている。

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