東祖谷落合集落、その十。 2008-07-26 14:29:44 | 建見楽学 祖谷地方独特の建築文化なのか、“ひしゃぎ竹”と呼ばれる外壁の工法。 竹を炙(あぶ)って、開き状態にして平たくしたものを土壁の上に張る。 厳しい冬の寒気から建物を守り、風雨対策上も土壁をしっかりと保護する。 « 東祖谷落合集落、その九。 | トップ | 東祖谷落合集落、その十一。 »