岡崎直司の岡目八目

歩キ目デス・ウォッチャー岡崎が、足の向くまま気の向くまま、日々のつれづれをつづります。

酒蔵通りあたり。

2006-10-30 21:33:03 | 建見楽学
浜川を隔てて、八本木宿のエリアを眺めると、流石に“酒蔵通り”と異名を取るだけあって、こうした写真が切り取れる。

浜の酒造場は、昭和初期の最盛期には十数軒を数えたというから、半端ではない。江戸期と違い、明治期になってからの規制緩和で、当時は主として長崎や佐世保を市場とした成長産業でもあったらしい。

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