中山にて。
山村集落を巡っていると、こういう風変わりなお堂に出会った。
RC打ちっ放し、と呼ばれるコンクリート製のお堂。
言い方を変えれば、安藤忠雄バリのお堂。
意外にシンプルで、これも悪くないか、と思ってしまった。
南予の野村、城川など、西予市に多い茶堂のスタイルで、三方吹き放しのお堂が、ここ中山にも集落ごとに見受けられ、地方文化の隠れた魅力となっている。
しかも、この地域にはミニ四国、つまり四国八十八箇所巡りのミニチュア版(地四国・じしこく・とも呼ばれる)が3箇所にあり、その内の二箇所では、今も春と夏にお接待の行事が行われている。
写真中央に見える石像は、モチロンお大師さんである。
山村集落を巡っていると、こういう風変わりなお堂に出会った。
RC打ちっ放し、と呼ばれるコンクリート製のお堂。
言い方を変えれば、安藤忠雄バリのお堂。
意外にシンプルで、これも悪くないか、と思ってしまった。
南予の野村、城川など、西予市に多い茶堂のスタイルで、三方吹き放しのお堂が、ここ中山にも集落ごとに見受けられ、地方文化の隠れた魅力となっている。
しかも、この地域にはミニ四国、つまり四国八十八箇所巡りのミニチュア版(地四国・じしこく・とも呼ばれる)が3箇所にあり、その内の二箇所では、今も春と夏にお接待の行事が行われている。
写真中央に見える石像は、モチロンお大師さんである。
酷暑続くなか見てるだけで涼しくなります。
冬だと寒そうに見えるのでしょうね。