岡崎直司の岡目八目

歩キ目デス・ウォッチャー岡崎が、足の向くまま気の向くまま、日々のつれづれをつづります。

講武館の⑮

2008-05-09 23:31:22 | 建見楽学


流石に、大屋根のテッペンまで上がると、足の筋肉がコワばる。

築後74年が経過し、セメント瓦の表面も劣化していて、すべり易くなっている。五寸五分はあろうかという急勾配を上がるには、慎重を要する。
今回の調査では、屋根瓦のディテールも採取すべく、設計士さんも頑張って登った。

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