映画化

清水辰夫作の行きずりの街が映画化されて
今月公開される

清水辰夫さんは長く芽がでなかった作家だ
それが１９９０年に出したこの行きずりの街が１年後
このミス大賞に選ばれて
一気にブレイクした　




私にこの作家を教えてくれたのは
長い付き合いの書店の親父だった
書店主好みプロ好みの作家なのかな?
何か 書き込みかたがとても執拗で緻密さが売りのようで
読み応えはある
映画も楽しみだ