連休明けに叔父に付き添って病院に行った
10時半からの診察の予定が
ドクターのせいで遅れに遅れて1時にずれ込んでしまった
さすがに腹が減ったので叔父を残して病院の外に食事に行った
日替わりのトンカツランチを食べる事にして
どうせまだまだ時間がかかるだろうとランチの後ものんびり
過ごす事にして その店の書棚をみると
お馴染みの週刊誌が少しの乱れもなく整然と並んでいる
隣に これまた整然と文藝春秋がキッチリ半年分くらい
並んでいるのに驚いた ここなら文庫を持ち込む必要がない
日替わりランチもコーヒーも味は普通だったが
老店主の人柄の良さがよく表れた素敵な店だった
こんな喫茶店が我が家の近くにも欲しいものだ
昔ながらの喫茶店がちゃんと残っていた
メニューはいたって普通これも昭和の味だ