或る、統合失調症患者の独り言

Version 23,31. Jeder findet Liebe im Ende. - 宇多田ヒカル(私的ドイツ語訳)

気を遣って、「死ね」?

2013-10-24 21:44:10 | 日記
 「ボケるよりリスク低い? 世間は「ツッコミ過多」傾向に」

 「AERA 2013年9月30日号」

より。


締めに、

「ツッコミのうまい人はそういった気遣いができる。気遣いのないツッコミはただの『揚げ足取り』」、

とあります。


メジャーどこの芸人が、

「死ね」「死んでしまえ」「死んだらいいのに」、

と言うのには、気遣いがあるんでしょうか?

ツッコミはツッコミでも、安直、じゃないでしょうか。

しかも、「死」というものを、これだけ簡単に使ってしまうのは、


「脳みそタケヤ味噌」、


以下じゃないでしょうか。


世界的にはどうなんでしょう?

ツッコミ文化は日本だけのものでしょうか。

もしほかの国にもあるとすれば、

こんなに安直に、「死」という言葉を使うのでしょうか?

こんな精神が、

「日本独自の文化」、

だとすれば、まさに、

「日本は野蛮人の集まり」、

と言われても仕方ないでしょう。

レベルも低い、低俗な民族、と言われても仕方ないでしょうな。

N君の病(やまい)考

2013-10-24 19:35:26 | 日記
なぜ精神科デイケアに通っているのか、

他のメンバーからは分からないN君ではあるが、

ちょっと化けの皮がはがれたような気がした今日の朝だった。


「音楽の時間」というプログラムで、―



ここまで書いて、今の彼女から電話があった。

とてもハッピーになってしまったので、

上述の文などどうでもよくなった。

だから、ここでやめておく。

一つだけ書いておくとすれば、

やはり、「パンセ」からの論理展開ではあった。