或る、統合失調症患者の独り言

Version 23,31. Jeder findet Liebe im Ende. - 宇多田ヒカル(私的ドイツ語訳)

久々に迷惑メールご紹介(^^)

2013-06-24 00:10:37 | 日記
あ、「迷惑」じゃなくて、「アホか」のほうかな?(^^)

取り敢えず、一部始終を、一週間前から時系列で、

ご紹介しましょう。


まず、全て、「清美」か「高橋清美」でメールが来ます。

でも、アドレスがバラバラで、不規則なものばかり。


一通目。

「非課税で、5,500万円を振り込みます」、とあり、

「メールの続きを読む」とのリンクが張られています。

何でそんな経由が必要?。

一発で、「アホかメール」、とわかります。

おまけに、「Cielなら、永久完全無料で、メールを閲覧」、とあり、

「お問い合わせ」と「退会」のリンクがあります。

しかも、「退会はメインメニューから」とあります。

「アホ」ですか?訳の分からんURLがメインメニューですか?


二通目。

全文を書いておきます。

「改めて簡潔にご説明させて 頂きますが、今 回お受取をお願い しま す5500 万は 我が社の利益余剰金となります。
 この5500.万の処理が行えな けれ.ば課.税対.策.の問題から、今後の事業展開に大きな支 障が 起きるために専門家と相談 した結果合法的 に処 理を行う為.に連絡 をさせて.頂きました。

 お.受取して頂く事が間接的に我が社の利益に繋がりますので【完.全非課.税.、無償】でのお.渡しを.約束させて頂いています。勿.論お受. 取後のトラブ.ル等のご心配も何一つ御座いません。

 万 全を期す為に専 門家立会いの下でご連絡し ていますが、 余計なトラブルを避ける為に少しでも早くお 振込みさせて頂きたいと考え.て いま.す.。
 ご返信.頂き次第、即座 に お振込み手続きへと入らさせて頂きますので宜しくお願い 致します。

 ※.社用アドレスから連絡しています。会議中で も常にメールの確認は取れるようにしてあります.ので何時でもご連絡ください。

 /─────────────── ──.─ ──
 役職:代表 取締役.社長;
 名前:高橋清美;
 ………………………………
 部.署:総務本部社長室;
 内線:社長室(1199) 直通(2011);
 ─────────.─────.──────/」。

「アホかメール」、でしょ?

まず、基本的には、「贈与」に当たるわけで、

こちらが「贈与税」を払わなくてはいけないはずです。

それを、「合法的に処理」、というのは、

単に、「違法スレスレ」か、「嘘ついて脱税」でしょ?

おまけに、「利益余剰金」なら、株式会社とすれば、

「株主への配当」が最も優先されるべきでしょう。

「社員への一時手当」でもいいわけです。

「社長」とあるので、「本気」なら、

そんな社長についていこうとする社員なんていないと思いますがね。


三通目。

「Ciel」に逆戻りです。

「現実味が.ないお話 だと疑念を持たれる気持ちはわかります。」、

とあります。その通り!(^^)<アホか!


四通目。

全文を書きます。

「急用.で席を離れます。時間がありませんのでたった一言、意思の確 認だけ良いでしょう.か?

 無償で譲渡させて頂けるように全てこちらで手配し.ていま す。
 現段階で一番重要な事はゲストさんのお気持ちです。
 単刀直入に聞 かせてください。
 5500.万のはお受取りして頂けますか?

 時間もありませ.んので『YES』か『NO』で構いま せん。
 お答え頂け ますか?

 ※社用アドレスから連絡しています。 常に.メールの確認は取れるようにし てありますの で何時でもご連絡くださ い。

 /────────────────────
 役職:代表取締役社長;
 名前:高橋清美;
 ………….……………………
 部署:総務本部社.長室;
 内線:社長室(1199) 直通(2011);
 ── ────────────── ───.─/」。

まぁこれはなんてことはないですな。


五通目。

また「Ciel」。

 「残高を ご確認ください。.こちらから5500.万を送金させ.て頂きま.す。」


六通目。

さぁ、ちょっと手を変えてきましたよ。

全文を書きます。

「5500.万の 件お.考え頂けましたでしょう か?
 専門家である 顧問弁護立ち.会い の下でお話していますので法律上の問題は.何一.つ御座いませんし、全て.合法的に 非課税にて無償でお 受取して頂けます。

 既に事業拡.大の為に利益余.剰 金を処理する必要があるという理由に.ついては既に.お話差し上げてい る 通り.ですが.、あまりに急なお 話に困惑なさっ.ている事と思います 。
 専門家による保障があるとはいえ顏の見.えない相手から の突然の無償譲渡のお話ですので当然.疑念も持たれ るでしょうし色々と思慮さ. れる.部 分も 多いかとは存じます。

 「人に.信用し てもらうにはまずは自分から」

 これは 広告代理 店という一つ.の信.用を商品とし.た.我.が社のならではの営業理念でもありますがまず私の事を信用して頂くた.めにも個 人情報の一 部を先に提示致します。

 勿論これだけで信用して頂けるとは考えていま.せん。ですが、私の今回のお話に対する熱意と誠意が伝.われば幸いです。

 ────────
 ・高 橋.清美
 ・29歳
 ・ 東京都港区南青山.5丁目
 ・〒107-0062
 ────────
 ・三菱東京UFJ銀行
 ・普通
 ・3153916

 ・タカハシ キヨミ
 ────────

 私事で恐縮ですが決算の関係からあまり時間に猶予 がありません。
 高額の譲渡ですし.、お.渡しは迅速に行う事が鉄則であ.る とも考え.ます。

 取り急ぎお伺いした.い事は5500.万の 受け取り用口座情報と して、『銀行・支店名・口 座番号・名義人名』の4点です。
 こちらさえ頂ければ直ぐにでも行動に移させて頂きたいと考えていますので一度折り返し.頂けますでしょうか?

 ※社用アドレスか ら連絡しています。常にメー.ルの確認 は.取れるよ.うにしてありますので何時 でもご連絡くださ い。

 /────.──────────.─────.─
 役職: 代表取締役社 長;
 名前:高橋清美;
 ………………………………
 部署:総務本部社長室;
 内線:社長室(1199) 直通(2011);
 ────.───────────── ───/」。

さて、こうなると、この情報は、他人のものである可能性が高くなってきます。

誰かに使われていませんか?この口座を開いている方。

あと指摘するならば、「顧問弁護」とはありますが、

「顧問弁護士」、とは書いていません。「アホ」でしょ?

もう一つが意外と「手掛かり」となるやもしれませんが、

本文中に、「顏」、とあります。

本来なら、「顔」、のはずです。

日本人なら、しかも29歳なら、まず、上記のような、

「旧字体」を使う可能性は、かなり低いでしょう。

下記の、「常用漢字体」を使うのが、一般的、というよりも、

「至極当然」、と言えるでしょう。「アホ」ですね。


七通目。

全文いっちゃいましょう。

タイトル:
 「高橋の秘書 を担当しています宮間です。 高橋 より緊急のご連絡を賜っ ております。」

本  文:
 先ほ ど経理部の金融機関担当者からPDFファイル形式で電子証明書が届きましたので転.送致します。

 >--振.込・振替依頼証明書--
 >
 >振込元口座番号:*******
 >振込依頼金額:55,000,000 JPY
 >ご依.頼人名:カ)********
 >
 >振込限.度額:100,000,000
 >振込.指定.時刻:依頼待機中

 ~以下省略~
 ※PDFファイル転送

 以上の内容になりま.す。
 高橋本人より直接のご連絡があ.るとは思いますが、取り急ぎご.報告の連絡をさせ て頂きまし た。
 ご返答 はこちらの高橋の社用連 絡先.に直接ご送 信下さい。

 /──────────────────.─.─
 役職:代表.取締役社長;
 名前.:高橋清美;
 …………………………….…
 部署:総.務本部社長 室;
 内線:社長室(1199) 直通(2011);
 ──────.─────── ─ ──────/」。

「手が込んできた」、と思われるかもしれませんが、私には、

「手を抜いてきた」、としか取れません。

 「ご返答 はこちらの高橋の社用連 絡先.に直接ご送 信下さい。」、

とありますが、肝心の、「社用連絡先」が、このメールには、ありません。

それと、先のメールで、「自称:広告代理店」、とわかりましたが、

今回、「自称:株式会社」であることが、わかりました。

あと、「私を信用してもらうため」に、「口座番号」まで書いてありましたが、

それは「個人のもの」であって、会社の口座については、

伏字になっています。余計怪しいんですけど。


八通目。

「Ciel」に、また逆戻りです。

あとタイトルに、「無視は止め て貰えませんか?」、とあります。

こうして取り上げてやれば、満足なんでしょうか?

「アホかメール」を出す人は、そんなことで満足する人種なんですなぁ。


九通目。

「Ciel」です。タイトルは、

 「5500 万をお受取頂く.事がその第一歩と な.るのではありませんか?」、

です。

もともと、「自分の会社の利益余剰金を捌くことが目的」、なんでしょ?

私を相手に、カネを渡すことが、「私のため」にもなっていると思っているんでしょうか?

私の何を知ってるんでしょう?一体、何の、「第一歩」なんでしょう?

このブログを読んで、それをネタにしてるだけなんですかねぇ。

貧相な発想ですねぇ。


十通目。

全文いきましょう。

「法務顧問に委任し既にお振込.みを行う準備は整えていますが.、.先に5500 万を振込.予約する事も可 能です.。
 お忙しいゲストさんにとっても振込 予.約なら.ば お時.間の都合をつけや すく安心してお受取して頂けますよね?

 現時刻.から行えば【振込予約】扱いとなり 、通常.なら翌金融機関営業開始時刻に着金、指定口座への振込金.額の反映となります。

 特に問題 が無ければ
 記入例)『13:00』※振込予約をお願いしま す。
 上記記入例の様にご希望の時.間を指定してご返信くだ さ い。

 [**:**]※振 込予約をお 願い しま.す。
 (※**にはご希望の時刻をご記入ください)


 ※社用アドレスから連絡して.います。常に.メールの確 認は取れるようにしてありますので何時でもご連絡ください。

 /──.──────.────────────
 役職:代表取締役社長;
 名前:高.橋清美;
 ………………………………
 部署:総務本部.社長 室;
 内.線:社長室(1199) 直 通(2011);
 ───────────── ────── ─/」。

打って変わって、私の事情など無視です。

「カネさえ渡せればいい」、という態度に変化しています。


十一通目。

「Ciel」です。

タイトルは、「ネットバン.キングのオ.ンラ インサービス で振り込みます。」。

とにかく、カネを渡したくて渡したくてしょうがない人なんですなぁ(^^)


十二通目。

「Ciel」。

タイトル::「ゲ.ストさんの人生、これで良かったのか?」.一度真剣に考.えて見て欲しいです。

5,500万受け取れば、「良い人生」になるんですかねぇ。

別にあなたに心配してもらわなくても、十分やっていけてますけどねぇ。


十三通目。

「Ciel」。

タイトル:ネットバンキングにて5500 万のお振.込 みを行いました。2~3分程度お時間頂.けますか?

勝手に振り込んじゃったみたいですねぇ。どこにでしょ?


十四通目。

全文いきましょう。

タイトル:
 法.務 弁護担当の大脇で御座います 。保障として一筆.添えさせて頂.きます。

本  文:
  代表の高橋様より.保障内容を明確にお伝えしておくように言われてい.ますのでご確認.ください。
 簡潔に.まとめさせて頂きますが、

 一、代表 取締役高橋の 指揮.の下、私 の方で法務的な.処理は全て.完了させる 事。
 二、5500.万は全て非課税にて処理し.、無償にてお渡しする事。
 三 、.万が一お受取後のトラブルに発 展した場合全て代表取締役 高橋の責任にて処理 を行う事。
 四、ご納得 頂けなければ お受取後.の.返却にも対応する事。
 (当 然ですがそ の際に かかる費用は全て高橋本人より お支払します)

 最低でも以.上の点をお振込の際に保障事項として一 筆添えさせて頂きま.す。
 非常にデメ.リットの無い環境にてお受取り頂けるのではないでしょ うか?

 お 振込みを 行う上で口座情報は必.ずお伝え頂く必要がありますが、
 【①銀行.】【②支店名】【③口座番.号】 【④名義 人名.】
 こちらだけ で結構です。

 こちらは.個人 情報保護士を呼び寄 せ.厳重に管理させて頂きますので情報の漏.洩.等のご心配の必要は 御座いません。

 /──.─ ────────────── ───
 役 職:代表取締役社.長;
 名 前: 高橋清美;
 ……………………… ………
 部署:総務本部社長.室;
 内 線:社長室(1199) 直通(2011);
 ───────────────.─────/

「法務弁護担当」ということで、一応さっきよりは、マシか。

でもさっきは、「法務顧問」じゃなかったでしたっけ?

しかし、それよりもっと大事なことがわかります。

一つ前のメールで、もう「振り込んだ」、とあるのに、

「振込先」を聞いてきています。まさに、「アホか」、ですなぁ。


十五通目。

「Ciel」ですが、タイトルが、「Re:Re:」とあります。

もう一つつけてたら、

「お前は『レレレのおじさんかっ!』」、

と言えるのになぁ。


十六通目。

タイトル:
 秘書の宮間です。高橋より弊社の会社概要を送信しま.す。

本  文:
 簡易的な概要のみお伝えするように指示されていますのでご確認ください.。

 ───.─────
 本社  〒150-0043 東京都渋谷区
 代表者  代表取締役社長  高.橋清美

 設立  2006年
 資本金  87,321,862円 (2012年現在) .
 事業内 容  広告代理 WEBマーケティング関連事業
 ─.──────.─

 高橋の.個人的な情報に関しましては本人より直 接のご連 絡が届くと思います。
 尚、高橋からの伝言に.て取り急ぎ5500 万の受け.取り用口座情.報として、『銀行・支店名・口座番号・名義 人名』.の以上4点をご連絡頂 くように承って いま.す。
 ご返信をよろしくお願い致し ま.す.。

 /────.────────────────
 役職:代表取.締役社長;
 名前: 高橋清美;
 ………………… ……………
 部 署:総務本部社長室;
 内線:社長 室(1199) 直通(2011);
 ───── ──────────.─────/

十七通目。

「Ciel」に戻りましたよ。タイトル見たい?

タイトル:「詐欺行為として通報する!!赤の 他人に5500 万 円を無償で渡すなんて.ありえない!!」

こいつ、バカ?どっか悪いんじゃねぇの?


十八通目。

「Ciel」。

タイトル:※親展※◇5500.万.振込.完了通知◇ご本人様が必ず ご確認ください。

慌てるとでも思ってるのかなぁ?

「法務顧問」だか「法務弁護担当」だかわかんないけど、

振込先、訊いてきてましたよね?どこに振り込んだんだろう?

おまけに、「逆切れ」だか「騒いだり」したら、何かしよる、

とでも思ってるのかなぁ。

はっきり言って、暇じゃなきゃ、こんなのに、付き合いませんよ。


十九通目。

バカ丸出しになってきますよ(^^)

ちなみに、「Ciel」です。

タイトル:私に力 にならせてください。不躾な質問ですがですがお金に困っていませんか?

そんなに処分したいカネがあるなら、

東北の復興にでも費やせばいいのに。

なぁ~んも、考えてないんでしょうなぁ。


二十通目。

「Ciel」。

タイトルは、:「人でな し!!い い加減にしろ!!」。

あの~、一人上手して、勝手にキレてりゃ、世話ないわ、ってな感じかな。


二十一通目。

さて、とうとう最後になりました。これ以降、届いていません。では全文を。

タイトル:
 5500.万のお振込みは『辞退』されま す か?『希望』されますか?

本  文:
 こちらの事情で申 し訳ないのですがあまり時間の方に余裕がありません。
 無理に お受取して頂くつも りはあり.ませんでしたのでご納得して頂けるよ.うに時間をかけてご説明を行ってきまし たが保管期限の問題 もありこれ以.上お待ちす る事が厳し.い状況です。

 これ が.最.後のご連絡になると思って真摯に受け止めてほしいのですが、私の方とし てはゲ ストさ.んにお受 取の意思が無いのか、.お時 間の都合でお返 事 を頂けていないのかの判断が現時点はわかりかね ます。

 アテも無く5500 万 を保留したま まお待ちする事は非常にリスキーですのでゲストさんのお考えをはっきりとお 伺.いさせて頂きたいので すが宜しいでしょうか?
 二者択一で構いません。
 5500.万を『辞 退』され るのか『希望』されるのかご.返答.頂けますか?


 ※社用アド.レス から連絡しています。常にメールの確認は取.れるようにして.ありますので何時でもご連絡くだ.さい。

 /──────────.──── ── ────
 役職:代表.取締役社長;
 名前:高橋清美;
 ………………… ……………
 部署:総務本.部社長室;
 内線:社長 室(1199) 直通(2011);
 ────────────────────/

あのね、まず、自分がキレたことを謝るのが先じゃないの?

もしかして、もう懐かしくなってしまった、「長州小力」?

「キレてない、キレてない」、ってな感じ?


さて、久々に、「迷惑メール」「アホかメール」の詳細を記述しましたが、

ここまで読まれた、このブログへの訪問者の方々、お疲れ様でした。

そして、ありがとうございました。


と、言う訳で、おまけにもう一つ。

「■■■peach■■■」からのメールは、HTMLメールで、

本当に存在するのか、「アホかメール」の類なのかはわかりませんが、

SNS的な感じで、出会い系、とも言えますかな。

ちなみに、ちゃんとしたアドレスは、

「info@peach.6060.jp」、です。


「高橋清美」もそうですが、多発しているのは、

「.biz」ドメインからの「迷惑メール」「アホかメール」です。

ビジネス用のドメインですが、IPv4アドレス枯渇からか、

このドメインを取得する以外は、新規ドメイン取得が難しくなっているのかもしれません。

IPv6時代が本格的に始まれば、また、他のトップレベルドメインからの、

「迷惑メール」「アホかメール」も復活するかもしれません。

まぁ、暇人じゃなきゃ、ここまで付き合いませんけどね。

もちろん、気が向いたからここまでやっただけ、なんですけどね。

まぁ、またこんな機会があれば、私の気も向いたなら、

こんなエントリを、また書くかもしれませんけどね(^^)

「思考」錯誤

2013-06-19 00:39:01 | 日記
Ich schrieb viele Sätze in diesem Blog.

Natürlich waren sie in meine Gedanken von jener Zeit.

Also sind sie nicht gleich.


Ich schrieb "studieren", aber jetzt ist es nicht.

Ich studierte jetzt "Information" nicht,

aber ich verstehe, "Information" ist wichtig.


Ich studiere es nicht jetzt im Uni,

weil ich dachte, "Die Arbeit ist wichtig"

Also denke ich viele Sache jetzt.

"Enishi" ist wichtig, kannte ich.

Noch nicht finde ich meinen Weg.


Das ist "Wieder Neustart"

Also schreibe ich noch verschiedene Sätzte.


Bis wann finde ich meinen Weg.

表記の変更について

2013-06-18 23:37:45 | 日記
「自己紹介欄」で、

"T-chan"、

と書いている。

これは、以前の表記であって、現在は、

"meine Liebste"、

とエントリ内でも表記している。

ただ今回、「自己紹介欄」の字数制限によって、

"meine Liebste"、とは書けなかった。

それで以前の、

"T-chan"、

と表記した。

勿論、今でも私にとっては、

"meine Liebste" = "T-chan"、

である。

ただ今回この表記を採用したことにより、

エントリ内でも、

"meine Liebste"から、"T-chan"に戻そうと思う。

心の中では何の変化もないので、

「気が変わった」、

訳ではない。

ただ、このブログを読んだことのある人ならば、

"T-chan"から"meine Liebste"に変更したことは承知のはずである。

エントリは書けば書くほど以前のことが分からなくなる。

だからこのエントリも、そのうち参照されなくなるであろう。

しかし今回このエントリを読むことになった人たちには分かるように、

宣言をしておく。


"Ich liebe nur T-chan als meine Liebste."

ムラ社会のままの「大阪」

2013-06-18 01:13:55 | 日記
 「水道橋博士“脅迫”ツイートに困惑 テレビ大阪には抗議殺到

  デイリースポーツ 6月17日(月)18時59分配信」、

を読んで。


冷静に考えると、一応運営会社自身がSNSではないと言いながらも、

広義のSNSに分類されることもある、Twitterでの、

(多分)一部の関西人の「殺害予告ツイート」や、テレビ局への「抗議」といったものは、

自らが「橋下教信者」であることを表明しているだけに過ぎない。


政策決定過程、意思決定過程をオープンにすることで、

新たな政治手法というものを確立しようとしているのかもしれないが、

「思いつき」と言えるようなものまでいきなり発言する、

というのは、本当に、「民主主義的なオープンなものである」、

と言えるのかどうか。


「密談」や「可及的速やかに」といった、従来の政治手法へのアンチテーゼ、

といった点では評価できるかもしれないが、現在の日本維新の会の方向性をよく見てほしい。

自民党と、「是々非々」で付き合っていく、つまりは与党に潜り込ませてもらいたいのか、

キャスティングボートを握りたいのかどうかは分からないが、

ただの「権力欲」がむき出しに見える。


関西で圧倒的な支持を維持し続けているのかもしれないが、

単に、「反東京」という関西人の、一方的な「やっかみ」にしか見えない。

基本的に東京は、大阪を、そのようには見ていない。

元々、一切興味がないのである。関西の独り相撲に過ぎないのである。


その事に気が付いていないのか、薄々気づいては居ても、その事で逆に反骨心があおられているのか、

大阪は、単に一つの、「地方都市の一つ」であることを、そろそろ自覚してもよいのではないだろうか。


「大阪都」「関西州」といったものを実現したとしても、

別に「日本の二つ目の中心」等にはならず、

それは、「地方都市のまま」「地方都市の集合体」、にしか過ぎない。


大阪人よ、関西人よ、そろそろ目を覚ませ。

「老子」の今読んでいる箇所

2013-06-17 00:49:45 | 日記
今私は、「老子」を読んでいる。

実際に老聃が存在したのかは、はっきりしていないが、

色々と示唆されて、自らが痛い部分や、世間に対する考え方が、

似ていたりするところがある。


書き下し文にすると、ちょっと難解なので、現代語訳を一部を抜粋しておこう、と思う。

ちなみに、岩波文庫版である。


第二十七章

「善人は不善人の教師であり、不善人は善人の手助けである。

 その教師を貴ばず、その手助けを愛惜しなければ、

 どんなに智者であっても、大変な愚か者である。」


第二十八章

「剛強なあり方を知りながら、柔弱の立場を守っていくと、

 世の人々が慕いよる谿(たに)となる。

 世の中の谿となれば、恒常の徳は身から離れず、

 純粋な嬰児(あかご)の状態に立ちかえる。

 賢明なあり方を知りながら、暗愚の立場を守っていくと、

 世の中の人々が仰ぎみる模範となる。

 世の中の模範となれば、その身は恒常の徳と違(たが)わず、

 極まりなき道の世界に立ちかえる。

 栄誉あるあり方を知りながら、汚辱の立場を守っていくと、

 世の中の人々が慕いよる谷となる。

 世の中の谷となれば、恒常の徳はその身に満ち足りて、

 素朴な樸(あらき)の状態に立ちかえる。」


第二十九章

「世の中の人々には、自分から行くものもあれば人の後に随うものもあり、

 おだやかに温厚なものもあれば、激しく性急なものもあり、

 自愛するものもあれば、自棄になるものもある。

 そういうわけで聖人は、極端なことは止め、ぜいたくなことは棄て、驕ったことは行わない。」


第三十一章

「いったい、武器というものは不吉な道具であり、人々は、たいがいそれが嫌いだ。

 だから、道を身につけた者は武器を使う立場に立たない。

 君子は平時には左側を上位とするが、戦時には右側を上位とする。

 武器は不吉な道具であり、君子が使う道具ではない。

 やむをえず用いる場合には、あっさりと使うのが最上である。

 勝ってもそれを賛美はしない。もし賛美するならば、

 それは人殺しを楽しむことである。

 いったい、人殺しを楽しむならば、自分の志を天下に果たすことなどできないのだ。

 吉事の場合は左側を上位とし、凶事の場合は右側を上位とする。

 副将軍は左側に位置し、上将軍は右側に位置する。

 喪礼のきまりによって位置するということである。

 大勢の人を殺すので、悲哀の気持ちで戦に臨み、

 戦に勝っても、喪礼の決まりによって位置するのだ。」


何か全部が重要なことに思えて、抜粋、どころの騒ぎではないかもしれないが、

個人の振る舞いだけでなく、国家の長たる人の心構えとしても、

心にとめておく、あるいは実践する、基本的なことではないだろうか。

面白き哉

2013-06-15 21:59:25 | 日記
さてさて。本当は、一日ぐらい寝かしておいて、

このエントリを書こう、と思っていたのだが、

おわかりのように、私には性急なところがある。

と、いうことで、現実を話そう。


現状に於いて、私は、大学を休学、または退学、しようと思っている。

これは今までのエントリに書いたような、「感情的な世間」への迎合ではなく、

私の、全くの私的な、「自由意志」によるものである。


実際に、通信指導提出以後、全く大学の勉強はしていない。

周囲には、「第一学期まで在籍して、一時的に休学する」、と伝えてある。

初めにこの問題に関わった人の考えは、

「第一学期はなかったものとして、すぐに休学した方がいい」、

というものであった。結果として同じではあるが、方向性が違う。

別に、「義務を果たしていないから、権利を主張しない」、

なんていう「世間への迎合」とは、全く違う。

また別の道を見つけたので、今は、そちらの方へ進んでいこう、

という考えである。これをまた、初めに関わった人とは別の人に伝えなければならないのだが、

それは、「相手待ち」、の状態なので、まだ伝えることはできていない。


つまりは、何らかの仕事に就くための準備を始める、ということなのであるが、

このご時世、なかなか職には就けないであろう。だが、少なくとも、

「就職のための準備活動を行う」、ということによって、

「自由意志」から発せられたものであるものの、結果として、

「世間への大義名分」も得ることになる。もしこの選択がうまくいけば、

まさに、私にとって、「願ったり叶ったり」である。


さて。このあと、どのように事態が推移していくのか、それは今の私にもわからない。

ただ、「おもろい人生」、であることは確かであろう。

簡単な「権利」と「義務」について

2013-06-15 08:50:41 | 日記
このエントリでは、「義務」と「権利」について、

簡単な例を挙げてみたいと思う。


自動車について。

運転免許証さえあれば、「自動車を運転する権利」がある。

では、「交通法規上の義務」をちゃんと果たしている人はどれだけいるだろうか?


路上駐車、スピード違反、一方通行逆走、転回禁止交差点での転回、などなど。

これらの「義務」を、本当に全ての「権利者」が遵守しているであろうか?

身に覚えのない人のほうが、少ないのではないだろうか?

このような人たちに対して、ちゃんと、

「あなたには自動車を運転する権利はない」、

と言えているだろうか?


「無事故無違反」とはよく言われるが、単なる、

「無事故無検挙」に過ぎないのではないか?


警察官でもない皆さんも、ちゃんと指摘できてますか?

日本国の思惑やいかに~その2

2013-06-15 08:12:02 | 日記
私の意見は、「世論」というただの「国民感情」によって否定されるだろう。

しかし、それでも前エントリの補強として、「感情論」に固執する人たちへの、

反論を加えておく。


まず、前エントリでも取り上げた、「社会権規約」であるが、そこには、こうも書かれている。

「漸進的に高等教育の無償化を行う」。

つまり、「大学にはタダで行けるようにする」、ということである。

ただ、ここには、「漸進的」とある。

この文言を金科玉条として、「ゆっくりやる」=「まぁ、そのうちにね」、

という立場をとり続けているのが、日本国政府であり、議会である、と言える。

これは世界的にもそのようである。

ただ、お分かりのように、私はドイツが好きである。

だから、ドイツの事情をどうしても基礎に置いてしまう。


では、ドイツではどうか。

以前は、何と、「タダで大学に行けた」のである。米英などよりも、教育先進国であると、私は思う。

しかし今では少し事情が変わってしまった。

州によっては、「有償化」されてしまったのである。

ただ、再び、「無償化」へと進みつつあるという。

やはり、ドイツは素晴らしいな、と思ってしまう。


「アメリカべったり」の日本国、及び日本国民は、その国民感情(世論)も、

「大学はタダ」、なんて思いもしないだろう。

逆に、「少数派」であって、「アメリカン・グローバリゼーション」の世の中では、

「ありえないこと」、として考えられているだろう。

しかし、しかしである。

冒頭で書いたように、「社会権規約」で、「高等教育無償化」、ということは、

世界の国々で批准された条約として、発効しているのである。

これを「グローバル化」しないのが、今の、「グローバリズム」なのである。

おかしいとは思わないのだろうか?


これを論拠にすれば、私を否定した周囲の人たちも、二の句を告げないであろう。

「でも今の日本はそうではない」、との反論はあるだろう。

では、もし、「高等教育無償化」が日本でも導入されたらどうなるであろうか。

そうなったとき、私の周囲の人たちは、自分の論拠としてきた土台がなくなる。

タダで大学に行けるのだから、「仕事しろ」、とは言えなくなる。


そして、これは、「もし」、の話ではなく、国際条約として、日本も批准した、

「社会権規約」に定められた、れっきとした「ありうる話」、なのである。

「権利を主張するには義務を果たせ」、とはよく言われるが、

「無償化」されれば、別に「義務」もなくなる。


さて、何か反論でもおありですか?

日本国の思惑やいかに

2013-06-13 07:38:46 | 日記
大学は面白い。やっぱり勉強が好きなのかな?

でもなんか、やる気がなくなってきた。

単位認定試験を受けるための通信指導というもので、

ウェブ上でできる4科目が、

100%、90%、90%、87%、の正答率。

カンニングは勿論、できるのではあるが、

自分を試すために、ということもあって、

全くせずに、ちゃんとその時点での知識等で答えた結果。

逆に良すぎたのかな?


周囲からは、「大学で勉強するなら、仕事に就いてからにしなさい」、

と言われ続けていたが、そこはちょっと納得できない。

日本も批准している、「社会権規約」に於いて、

「能力に応じて高等教育(大学)を受ける機会均等の権利」、

というものが謳われている。


これは、後期中等教育(高校)を修めていれば、

誰でも入学できる、放送大学で実現されていると言える。

それなのに、「ダメ」、なのか?


あと言いたいことは、「社会権規約」の実効性を高めるために、

「社会権規約選択議定書」というものがある。

実はこちらの方は、日本は批准していないのである。

「選択議定書」では、国だけでなく、個人が直接、

「社会権規約」違反を申し立てることができる、とされている。

単に、日本国政府・議会が、「そんなことされちゃ、困る」、

とでも思っているのだろうか。


早く「選択議定書」も批准して、加盟国となり、

訴えられるべきは訴えられた方が、道理だと思うのだが。

オスプレイ「受け入れ」で、「汚名返上」?

2013-06-02 19:01:11 | 日記
ほほーぉ。そうきましたか。

大阪にオスプレイを受け入れて、

沖縄の負担軽減ですか。

確かに言ってることや、

やろうとしていることは、

立派だと思う。

でも、でも、である。

これって、別に、「目新しくはないこと」、

なことは、知っている人には、

「バレバレ」、なんだな。


実は、「オスプレイを受け入れる」、

と手を挙げることは、以前にあったのである。

確か他のところも手を挙げていたと思うが、

私の記憶では、「関空」をその候補地として、

「大阪が受け入れますよ」、って、言ってるんですよね。


だから別に、「特別なこと」、をしようとしているわけではないんだな。

昔言っていたことを、「このタイミング」で、実行に移そうとしているだけなんだな。

なぁ~んか、「意図」が見え見えじゃないですか?

「取り繕ってる感」が丸見えですねぇ。