或る、統合失調症患者の独り言

Version 23,31. Jeder findet Liebe im Ende. - 宇多田ヒカル(私的ドイツ語訳)

一般的解釈と地域的解釈

2013-07-27 22:22:46 | 日記
もしかしたら、「Nキャス」などのメディアは、

「一般的解釈」で全てを解明しようとしているのかもしれない。

それが、もしかすると、「間違い」、の可能性がある。


トップで扱われている、「周南市連続殺人放火事件」について、である。

これは忘れてしまったが、また別のメディアで、既に伝えられている、

「地域的解釈」をしなければならないのかもしれない。


ほとんどのメディアで取り上げられる、

「つけびして 煙りよろこぶ 田舎者」、

についてである。

「つけび」とあることで、どうしても「放火」と思ってしまいがちだが、

事件が起こった集落では、畑などで普通に物を燃やすことがあるとのことで、

それを、「つけび」、と呼ぶらしい。


全てが「一般的解釈」=「常識(と思っているだけの概念)」で片づけられはしないのである。

明治天皇の本当の顔

2013-07-22 23:00:38 | 日記
巷間広まる「明治天皇」の姿が、

「美化されたもの」であることはご存知の方も多いであろう。

Wikipediaなどにもいくつか載っているし、

画像検索で、手軽に、「戦前・戦中とは違った本当の明治天皇の顔」、

を見ることができる。

一例として、私のブログでも、フォトアルバムの方に、

ネットで見つけたものを載せておいた。

お年寄りが、もしかしたら今でも信じているかもしれない、

「作られた明治天皇の顔」、と比較してもらいたい。

載せた分だけでは不十分であろうから、

興味のある方は、画像検索で、調べてみてもらいたい。


ちなみに、私が「明治天皇の本当の顔」を見たのは、

ネットなど普及していない頃の、書店であった。

ちょっと説明文も書いておいたので、読んでみてもらいたい。

「追記」だけどエントリを変えて

2013-07-21 01:05:19 | 日記
まずは一つ前のエントリを、読んでくださいな。


「斉藤さん2」でのガキやチンピラの描き方は、

正しいと思う。


家を突き止められるのは、「俺らはやれるんやからな」、

というただの、「自己満足」であり、自らの価値観による、

「自己中」と言える。そして、同類のアホたちの中で、

それが、「評価」される。「数にものを言わせて」、

という、「思考の短絡性」も表現されている。


ヴァーチャルな中での、「死ね、死ね」、という独言も、

「心が病んでいる」ことの証左にもなる。

実際、ああいう手合いが意外と多い、とも考えられる。

そのうち、それをリアルと混同して、実社会で、

「死ね、死ね」と言ったり、問題になっている、

「自殺の強要」「自殺へと追い込む」という問題行動へと発展していく。

そのくせ、自分は死にたくない奴らであろうと、断言しておく。


夏休みも来た。暇を持て余すガキやチンピラも多いだろう。

ちょっとタバコを買いに外へ出たのだが、

道中や、帰宅後、そのようなアホがあふれる夏を感じた。

こんな風に取り上げられることが、「目的」となっていると言える。

SEKAI NO OWARIの、「RPG」でも聴いてみたらどうか。

あるいは、自分のこととして考えてみてはどうか。

「方法」という悪魔に取りつかれ、「目的」を見失っているようにしか思えない。

まぁ中には、「無目的的」に行動する奴らもいるだろう。

なぜなら、奴らにとっては、こんなことが「面白い」からである。

魯鈍としか言いようがない精神しか持ち合わせていないのだろう。

あ、ごめんごめん。「魯鈍」って、わからないよねぇ。アホなんだから。

脳みそが足りないとか海綿状な奴らなんだから。

知りたかったら、辞書引いてみて。辞書ぐらいは使えるでしょう?

あぁ、でも、「魯鈍」だからなぁ。わからないかもねぇ。

でもそれぐらいは考えましょう。脳みそが機能不全でも、

「一応人間」として存在してしまっているんだから。

あんたらがちゃんと、「あ、俺ら人間やないんや。」、

と思うならしょうがないけどねぇ。サルか、サル以下かもねぇ。

サルの方が賢い可能性も十分あり得るからねぇ。

ごめんね。私が賢くて。「魯鈍な奴ら」には何を言っても、

「馬耳東風」やろうからなぁ。あ、またわからんかった?

ごめんごめん。「魯鈍」な奴らにもわかるようにせんとねぇ。

ちょっと高尚過ぎたかなぁ。もっと噛み砕いて言わんとわからんやろうからなぁ、

あんたらは。



とまぁ、休みということもあって、久々に長文や、

いくつかエントリを書いてみたけど、

別に「前言撤回」じゃなくて、ちょっと夜遅くになったけど、

ちょっとは書いておこうかなぁ、なんて思っただけで。

まぁ、また気が向いたら書きますわ。

とりあえず、今のところはここら辺で締めておくかな。


「魯鈍」「馬耳東風」調べときや、アホな奴ら。

「斉藤さん2」を頭しか見なかった理由(追記有り)

2013-07-21 00:08:57 | 日記
登場人物が、「アホ丸出し」なガキとチンピラばっかりやった。


「斉藤さん」自体見たことなかったし、「2」になって多分前作からの展開なんやろうけど、

多分、あんな「アホな奴ら」を矯正させるとか、「ちっとはマシ」な人間にするんやろう。

でも、「アホ過ぎ」。


「斉藤さん」の家を突き止めて、「今日は何もしないけどな」、

と脅してるつもりのただの浅薄なガキとチンピラたち。

アホ、としか言いようがない。自分たちの方が優位、とでも思ってるつもりなんだろうか?


ゲームにのめりこんで、多分、「敵」というゲーム上の登場人物に対して、

「死ね、死ね」の連発。なんか、脳が海綿でできたスカスカのアホなんじゃないか、

としか感じ取れなかった。


こんな奴らの矯正物語になんて、何の魅力も感じない。

勝手に少年院にでも入ったり、矯正施設にでも収容されれば?

としか感じなかった。


だから、「世界ふしぎ発見」にかえた。

こっちの方が、比較するまでもなく、良かった。


「世界一受けたい授業」の流れで、同じチャンネルにしてただけやし。

こんなんおもろいんかねぇ。


「救いようがない」という言葉があるが、

一視聴者としては、

「見る価値がない」と判断した。


「あんなアホでもどうにかなる」、という制作者サイドの考えかもしれんが、

あそこまで「アホ」だと、もう見る気自体が失せる。

「1」のときもそういうドラマだったんだろうか。

こんな番組には付き合っていられない。


ちょっと制作者の神経も疑ってしまう。


(追記)

こういう奴らに限って、群れてないと何もできない。

自分一人になった時、いきなりおとなしくなる。

自分たちの価値観だけで、「嫌な奴」と思ったガキやチンピラの対象人物に対しても、

一人では何もできない。仲間や同類がいないと、ただ、

「自分はアホで、一人では何の行動も出来ない」、

と、馬脚を見せる。かなり、「価値の低い人間」であることの、

実証にしかならない。

家に押しかけたりするのも、「死ね、死ね」とゲームしてるのも、

仲間と一緒、という描き方。これは正しいと思う。


狼は、実際には群れで行動する。

「一匹狼」とは、狼がかっこいいとか、強い、という意味ではない。

実際には群れでいるはずの狼の中で、

一匹だけで行動をしていける、

という特殊な存在なのである。

「狼」から「一匹狼」を連想して、

「狼は一匹で行動して、生活している」、

なんて勘違いをしている人も多い、と思う。


まぁいいんですけどね。こんな類のドラマが好きな人もいるでしょう。

あるいは逆説的に見ている人がいるかもしれません。

実際、私が見るとしたら、あの「アホ丸出し」な奴らが、

いつまで「徹底的にアホ」なままなのか、矯正されるのか、

そこら辺を見ていくことになるでしょう。でももう見る気はないですけどね。

ドラマの内容より、演出や設定の方に「作ってる人も、もしかして?」、

と思わされましたからね。

休みだし、一つ書いておこう(追記有り)

2013-07-20 22:10:05 | 日記
よく、

「根性焼き」、

なんて言うけど、正しくは、

「アホ試し」、

じゃないかな?


(追記)

自分でやる奴は、

「自分のアホさ加減」、

を試しているし、

他人に強要したり、

無理にやってくるやつ(傷害罪でパクれますけどね)、

は、そういう奴自身の、

「アホさ加減」、

を試しているね。

まさに現在、"Neustart"

2013-07-17 23:27:29 | 日記
今日の「ショムニ2013」、面白かった。

ベッキー(この名前は、「マイケル」を「マイク」、と呼ぶように、

英語での愛称であるから、多分、「レベッカ」が本名ではないか、

と考えたことがあった。今は別にどっちでもいい、と思ってるけど)

演じる極端な理系女子風の庶務二課員が、

ちょっとこのブログタイトルに関連しそうで、

そこもおもろかった。


私は今、リアルが充実している。

だから、基本、バーチャルや、暇つぶし、誰かをこき下ろすとか、

今までやっていたような、ブログの活用法は、

今は必要ない。

故に、更新していなかった。それでもあまりアクセス数には変化はない。


よっぽどなんか書きたくなったらちゃんと、エントリを書くだろうけど、

現状では、このような、私事の近況報告的なものしか書く気はしない。

今までの私なら、十分書くようなことは沢山あったし、今もある。

しかし、上述の理由により、そのようなものは、今は書かない。

「迷惑メール」「アホかメール」について(多分今後は取り上げないだろう)

2013-07-08 23:12:28 | 日記
「多分、全部わかっててやってるんだろうな」、

というのは知っている。

基本的な「迷惑メール」「アホかメール」に対抗する方法は、

「無視」「黙殺」、

である。

私のような方法をとり続けている限り、

「どう書きよるんやろうなぁ」、

とか思って、いつまでも続く。


前に、同一人物を名乗り、

「迷惑メール」「アホかメール」を、

続けざまに送ってきたことは書いた。

同じ手口でまたやってきているし、

「わかってなかったら、ホンマのアホやな」、

というような、

「メール発信日時の改竄(かいざん)」、

をしてくる者もいる。


なんだかなぁ。

そんなに「アホ」なのか、「罵倒されたい」のか、

「どんな批判をするか知りたい」のか。

もちろん発信日時は、「未来」、である。

どういう批判をするかぐらい、考えつくだろう。

だから私は、「まだ続いてますよ」、とだけ、

「アホ」でない人たちに対しての報告をしておく。


メール本文を開く気もしない。

また、この前の分で、十分こちらとしては、

「けり」がついた。

同じ手口なら、「無視」「黙殺」、だし、

「未来からのメール」(アホくさいね)も、

ここには書いていないと思うが、

大分前からすでにあった。

もう、「手あかまみれ」の手法なのである。

そこには気が付いているのだろうか?

気付いていて、批判されたいのだろうか?

よっぽどの「暇人」、か、「ガキ」、だろう。


そういえば、ダウンタウンが、

「アホアホなんちゃら」をやっていたが、

多分あのコントに出てきたような姿なんだろうな。

あれは実在する人物の、「予言」だったのかもしれない

なんてね(^^)

ただの戦後教育からのもの(追記あり)

2013-07-08 20:44:58 | 日記
何か、

「この植物、動物を表す漢字を読め」、

というのがあるけど、

昔の人ならなんてことはないはず。


戦後教育を受けている(今現在も)人、子供たちは、

単に、

「和名をカタカナ書きで教えられている」、

ということに過ぎない。

元々漢字であらわされていたものが、

カタカナであらわされるようになり、

それしか教えられていないから、

「漢字での読み」を知っていると、

「スゴッ!」、

って思ってしまうだけ。


こういうのは、

「なんだかなぁ」、

って思ってしまう。


(追記)

Wikipediaで確認したところ、

昔の和名は、ひらがな書き、

だったようだ。

従ってこのエントリは無意味なものとなる。

が、

昔の人のほうが、

漢字に慣れ親しんでいたことには変わらない、

と思われるので、和名が同時に漢字でも頭にあった、

と私は考える。


また、このようなメディアというものの発達度合が違うし、

大学進学率も、旧制教育機関で勉強をした年限、

というものも違いが大きいであろうから、

昔の「一般人」=現代の「視聴者」、

というものは成り立たない。

「一般庶民」が、「漢字、漢字」、

などと言いだしたのはメディアが発達し、

更に、「漢検」というものが価値を持たされるようになったから、

「だけ」、に過ぎない。

ちなみに私は漢検2級である。

自分でも忘れていた言葉

2013-07-04 17:59:52 | 日記
まぁこんなブログが延々と続いているわけですが、

一つ、思い出した言葉があります。自分の言葉ですが。


「固定化するな。固定化しない事にも、固定化するな」。


矛盾、と一言で言ってしまえますが、

「変化」は必要。でも、「変化すること」が当たり前になり、

「変化しないと」、と逆にせき立てられているような状況は、

「本当の変化」、ではないのではないかと。


自らの現状を鑑みて、この自分の言葉が、意外と、

「これからの方向性」、というものを、

指し示してくれているのではないか、

と感じました。この言葉を思い出すことにより、自らが。