入門書を読み終え、とうとう「パンセ」本体を読み始めた。
いきなり耳が痛かった。
自らの偏向した精神が糾弾されているような感覚がする。
でも、「断章五」に於いて、「自己弁護」に使えてしまえそうな文言が出てきた。
「彼らは、私が自分の時計によって判断しているのを知らないのだ。」。
いきなり耳が痛かった。
自らの偏向した精神が糾弾されているような感覚がする。
でも、「断章五」に於いて、「自己弁護」に使えてしまえそうな文言が出てきた。
「彼らは、私が自分の時計によって判断しているのを知らないのだ。」。