もう少しで読了しますが、今は、この「高校生からの仏教入門」、を読んでいます。
「高校生から」とあるように、易しく説明されていますが、
内容は大人にとっても、「入門書」、として充分だと思います。
著者の方が、実際の学校教師でいらっしゃるので、
このように、うまくまとめられているのだと思います。
勿論、「仏教入門」とはありますが、基本的には、
浄土真宗本願寺派の入門書です。
ただ、構成が、「お釈迦様のご生涯、み教え」、「仏教の伝播」、
「親鸞聖人のご生涯、み教え」、となっているので、
一般的な仏教入門書としても通用すると思います。
とにかく、「他力」「本願力」、であることが思い起こされ、
このブログでの表現自体も、ちょっと本義から外れてしまっているところがある、
と思わされています。
仏教自体の基礎知識が乏しい、と思っていたので、この書を求めましたが、
充分満たされたのではないか、と思います。
勿論、一朝一夕には築きあげることなどはできないでしょうが、
「最低限の仏教基礎知識」は得ることができたのではないか、と思います。
浄土真宗本願寺派についても、色々と考え方、捉え方、
で誤っていたところがあった、と思います。
読了してから書いた方が良かった、とも思いますが、
早く書きたかった、という思いが抑えられなかった、
というのが本当のところです。
これから先を読んでいくことによって、
またいろいろと気付かされ、考え直させられるのだろうと思います。
「高校生から」とあるように、易しく説明されていますが、
内容は大人にとっても、「入門書」、として充分だと思います。
著者の方が、実際の学校教師でいらっしゃるので、
このように、うまくまとめられているのだと思います。
勿論、「仏教入門」とはありますが、基本的には、
浄土真宗本願寺派の入門書です。
ただ、構成が、「お釈迦様のご生涯、み教え」、「仏教の伝播」、
「親鸞聖人のご生涯、み教え」、となっているので、
一般的な仏教入門書としても通用すると思います。
とにかく、「他力」「本願力」、であることが思い起こされ、
このブログでの表現自体も、ちょっと本義から外れてしまっているところがある、
と思わされています。
仏教自体の基礎知識が乏しい、と思っていたので、この書を求めましたが、
充分満たされたのではないか、と思います。
勿論、一朝一夕には築きあげることなどはできないでしょうが、
「最低限の仏教基礎知識」は得ることができたのではないか、と思います。
浄土真宗本願寺派についても、色々と考え方、捉え方、
で誤っていたところがあった、と思います。
読了してから書いた方が良かった、とも思いますが、
早く書きたかった、という思いが抑えられなかった、
というのが本当のところです。
これから先を読んでいくことによって、
またいろいろと気付かされ、考え直させられるのだろうと思います。