或る、統合失調症患者の独り言

Version 23,31. Jeder findet Liebe im Ende. - 宇多田ヒカル(私的ドイツ語訳)

まだまだ、若(バカ)者たち、について

2013-11-04 00:44:34 | 日記
親も悪いのかもしれない。ちゃんと躾をしていないのが、

ああいうヤカラ、

を世に送り出すことになるのだろう。


「眠られへんやろ」、

というような言葉も聞こえた。

つまり、「故意」である。

刑法上でも、民法上でも、罰せられるし、損害賠償請求の対象となる。

バカなんだな、やっぱり。


あと、こんな夜中にデカい声で数人で話をして盛り上がる、

というのも、躾がなってない。親の責任。

「私に聞こえるように、デカい声で話す」、というのも、

法律上の「故意」であり、騒音防止条例にも引っかかるかもしれない。

そんなこと、何も考えていないのであろう。

やっぱり、バカだ。


そろそろこの話題についても最後にしようと思うが、

「若(バカ)者」を、その字面上だけで判断している、

というのは確かだろう。それ以上のことには頭が働かないであろうから。

それは、「若者」をローマ字で書いて、ドイツ語読みすればわかる。

"Wakamono"。

ドイツ語を少しはかじったことのある人ならば、もうお分かりであろう。

ドイツ語では、"W"の発音は、「ヴ」である。つまり、

「ヴァカモノ」、

となる。

一般的に、「ヴ」の代用発音とされるのは、「ブ」である。

ここまで来てわからないほどのバカではあるまい。

ドイツ語の、日本語的発音として、「ヴァカモノ」は、

「バカモノ」、

である。


そういうダブルミーニングにさえ、多分気付いてはいないだろう。

だからこその、「若(バカ)者」、なのである。「バカ」という内容をちゃんと伴っているヤカラの。