或る、統合失調症患者の独り言

Version 23,31. Jeder findet Liebe im Ende. - 宇多田ヒカル(私的ドイツ語訳)

婉曲的表現は、ヤメ

2013-09-05 08:19:40 | 日記
今まで、"meine Liebste"と呼んできた人物に対して、

以後は、直接的に、"元カノ"と呼ぶことにする。

"meine Liebste"では今の彼女と混同される恐れもあるし、

まだ未練があるのか、とも思われかねないので。

それにもう一つ、大きな理由もある。


今の彼女に対して、

「人工妊娠中絶をしたことがある」、

との、「デマ」、が流れているようなのである。


もうお分かりだとは思うが、

これが、「大きな理由」、ということは、

「デマ」の発信源の可能性として、

一番に考えられるのが、

「元カノ」、

ということである。


はっきり言って、許さない。


確かに、確定するのは難しいかもしれないが、

この話が私のところへ来たのは、

今の彼女からであり、本当かどうか尋ねてきたのが、

「元カノ」と親しい人物、ということで、

私はこの嫌疑をかけている。


実際、周りを見渡してみても、

こんな「デマ」を流すような人物は、

見当たらない。

考えられるのは、元々そういう人物ではないが、

感情に駆られた「元カノ」、という結論にたどり着かざるを得ない。


これが確定すれば、こちらも対抗措置を取らざるを得ない。


これ自身、既に大きなことかもしれないが、元カノは、

「子供を作ることができない」。

ただ、その理由に対しては、訊かれたとき

(まぁこんなことはそんなに訊かれることがないのはお分かりだろうが)、

嘘の理由を言ったり、婉曲的に逃げたりしてきた。

なぜなら、私は、「本当の理由」が、

「女性としての尊厳」を傷つけるものである、

と認識しているからである。


ただまぁ、「嘘の理由、婉曲的な逃げ」が、

結果として、また別の意味で、

「女性としての尊厳」を傷つけた、

と言われるかもしれない。

ただ、「本当の理由」より「マシ」、

と私は考えたからこその、発言であった、

ということは明言しておきたい。


勘の良い方ならお分かりであろうが、

私が発言してきたのは、

「生理が上がった」、

ということである。

確かにこれも尊厳を傷つけるかもしれない。


しかし、「本当の理由」は、それ以上だと、

私は今でも思っている。

それが広まれば、もっとつらいことが、

「元カノ」には待っているだろう、

と想像できる。


とりあえず、今のところはこのあたりにしておく。

「対抗措置」をとるかどうかは、

今後の展開による。

このエントリで書いたこと自体が、

既に、「対抗措置」、だと思われるかもしれないが、

「本当の理由」以外は、もう、直接的に言いたかったもので。