或る、統合失調症患者の独り言

Version 23,31. Jeder findet Liebe im Ende. - 宇多田ヒカル(私的ドイツ語訳)

書き忘れたことを(追記有り)

2013-09-03 09:23:08 | 日記
この度のことについて、上長は、

「ほかの会社でも、こんなこと社長に言わないでしょ?」、

と訊いてきた。

私は、「はい」、と答えた。

これが今回書いておきたかったこと。


この度のことについてのエントリで、

私は即断即決ではなく、

時間を与えてもらって、考えてから本当の私の答えが出てくる、

と書いた。まさにそれに該当する。

今なら、あんな風には答えない。


まず上長に言って、認めてもらえないならば、

更に上の立場にいる人へ、越訴する。

そこで認めてもらえなくて初めて、

社長への直訴をする、

といった手順を踏む。

そして、それによって、私が不当と思えるような処分が下れば、

労働基準監督署へ、

「不当労働行為がありました」、

と申し立てる。


今更なので、もうそんなことはせず、

上長との間で出た結論を履行するが。


ただ、「またこんなことがあれば、社長へと報告する」、

と言われたことで、彼女のほうが、

「今回のことで、何か言われてしまう」、

と不安がっていた。


もしこのブログを読んでいるのであれば、

そういったことはしないでいただきたい。

私は「まだ社長へは報告されていない段階」、

と認識していたが、彼女のほうが、

「もう話が行っている」、と思ってしまっている。


彼女を苦しめるのならば、私は許さない。

そこのところは、ちゃんと理解しておいていただきたい。

彼女に何も批難等が行われなければ、

私はちゃんと、今回の結論を履行することを約束する。


(追記)

ちなみに、「こいつは多分、付け焼刃で、ウェブで調べたんやろう」、

と思うかもしれない。

しかし、このエントリでの、「労働基準監督署」や「不当労働行為」、

といったものは、既に中学生のころ、

「労働法入門」、

という書籍で得た知識である。

「理論武装して、今更いちゃもんつける気か」、

と思っている人は、浅薄だ、としか言いようがない。

一応、これらは、私の中の「基礎知識」であることを、

お伝えしておく。