いろいろとありがとさん

楽しく嬉しくハッピーに感謝して暮らすために

心の柔軟性

2007-10-18 | ストレス
人はストレスに出会ったとき
ストレスを跳ね返せるか、あるいは避けて通れるか、
いやいやがっぶり四つに組んでしまうかによって
その後がずいぶん変わるのではないでしょうか。

①あなたは色んな興味を持ったり、たくさんの趣味があったりしますか?
②人にあったりすることが苦になりませんか?
③色んな価値観の人を認めて、彼らと付き合いがありますか?
④人の助言には耳を傾けるほうですか?
⑤柔軟な心をもって対応ができますか?融通が利くほうですか?
⑥新しいことに取り組むことが好きですか?
⑦ねばならないよりもまーいいかぁの方ですか?

ストレスは、避けられるものであれば避けたいのですが
どうしても避けられないものもあります。
そんな時、そのストレスをまともに受けてしまっている方と
うまくかわしている方とでは、体に対する影響が随分
違ってくるのは頷けるでしょう。
ストレスコントロールでは、ストレスを避けることばかり
ではなく、ストレスに出くわしたときにうまくかわせる
ような心の柔軟性をつける日頃のトレーニングが必要です。
それが上記の質問にある内容です。

病気が多い方は
体の免疫力が低下していることが原因ではないかと考え
ています。そしてその原因の多くはストレス対応のまずさ
ではないかと想像しています。

ですから、こだわりを捨てて、融通のよい心の柔軟性を
高める意識が日頃から大切だと思います。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 卵について | トップ | 「すみません」より「ありが... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ストレス」カテゴリの最新記事